ひとりごと！？

私の休日は、音楽に始まって音楽に終わります。

まず、ピアノの練習。

伴奏者が不在の時、私が弾かなくてはいけないので、団員に迷惑がかからないように、せめて曲が最後までとまらないくらいは、練習します。

それから、歌の練習。発声をして、童謡、日本歌曲などを歌います。

団員には、加齢と共に声帯も老化する！と話しながら、私も実感です。

最後に、楽曲分析。

これが、とっても大変！！。

おまけに、団員のやる気、新たな挑戦なども求めながら、
次の練習に繋げていかなくてはなりません。

1 日、こんな事ばかりしているのですから、
我が家の同居人も、我慢？と忍耐？です。

ハードルが上がった・・・<レディース＞

今日は、少し専門的な歌曲、<宵待草＞と＜叱られて＞を中心に音楽を楽しみました。

全員初心者と言う事では、かなり・・・ハードルの高い練習ではありましたが、専門的な音楽に１歩踏み出すことにより、とても新鮮で、コーラス団を音楽的に導くヒントがたくさんありました。

童謡でもそうですが、音楽の深い部分まで触れる喜びを表現する楽しさが、皆さんにとっても、少しずつ新しい刺激になって来ている・・・

そういう予感？のするレディース坂元の皆さんです。

来週は、いよいよ・・・第９のメインテーマ、カタカナドイツ語？で歌う事に挑戦です。

好奇心？大盛！！やる気満々！！

パワー溢れる皆さんです。

おかえりなさい。

今日のフィオレンテの練習に、元団長さんのＨさんが、復帰されました。

早速、楽譜を渡され、とても和やかな雰囲気の中で一緒にアルトを歌って下さり、楽しい練習になりました。

<荒城の月＞これは、プロが歌っても難しい曲です。良い発声の上にどのように言葉をのせるか・・・？

地声でしゃべる声は、かなり喉のしまった発声ですから、そのまま大声で歌うと当然喉を痛めます。

固い地声の日本語でいくら歌っても、聴衆には届きません。

しゃべる発声と歌う発声をはっきり区別する事が大切です。

日本語はとっても、難しい外国語ですから・・・。

大きいステージで、マイクなしで、日本語を明確に伝える・・・これが必修です。

Ｈさん、これからも末永くよろしくお願いしますね。

お久しぶり・・・！！＜グリーン＞

月曜コーラス、グリーンは、練習会場休館日が月曜日のため、祭日も月曜日と重なると、とたん・・・お休みが続きます。

今日の練習も久しぶり・・・でした。

こうなると、３歩進んで５歩下がる・・・。忘れてしまった所のおさらいから始まります。

そういう私も、＜人数が少なかった事もあり＞最初、気が乗らない・・・、気もそぞろ・・・で、集中力の欠けた心理状態でした。＜反省＞

でも、来年７月６日は、このグリーン・ハーモ二ーいしき主催のコンサートを県民交流センターで開きます。

こんな、弱気な気持ちではいけません。

練習の中で皆さんが、＜練習をした～＞＜楽しく歌った～＞と言う手ごたえと満足感が得られる指導が、どんな場合でもできなくてはいけない・・・、私の課題です。

ハモル楽しさ＜フィオレンテ＞

今日の水曜コーラスで思うことは、＜難しい曲をやっと歌う＞・・・と言うより、＜易しい曲を楽しく、素敵に歌う＞と言った感じでしょうか？

私の指導するコーラスは、楽しむため、ストレス解消？のためにコーラスをやっている人達がほとんどなので、本格的な厳しい練習はしていません。

でも、練習は熱心だし、一生懸命頑張るし・・・

私も、指導に手を抜いた事はありません。

その成果あって、レベルも少しずつ上がってきています。

そのひとつとして、譜読みが早くなって来たと同時に、リズム感も良くなってきたと言う事です。

これからの課題としては、それに、＜歌こころ＞が加わると・・・最高ですね！！

笑いの中から生まれる歌声。＜レディース＞

今日も、楽しいコーラスでした。

ここの団の特徴＜レディース＞は、歌う事で、心を開放し、身体を豊かにし、一人では歌えないけど皆で歌うと、楽しく歌える・・というところです。

全員で、同じ主旋律を歌う・・・
音が低くて歌いにくい所もまた、音が高くて歌いにくい所も、皆で助け合って歌うところです。

発声指導は厳しいながらも、楽しく進んでいます。

健康的に心の触れ合いを求めて・・・

今日も新しい団員を迎え、ますます盛り上がるレディース坂元。

次回は、第９、メインテーマをドイツ語で歌う事に挑戦します。

フィオレンテの物凄い集中力！！！

水曜コーラス、フィオレンテは、月１回、ハンドベルの練習をしています。

今は、１１月のコンサートに向けて、＜ララルーと見上げてごらん夜の星を＞の練習真っ最中！！です。

練習に限らず、演奏する事に大切な事は、＜集中力＞です。

その集中力を大いに発揮するのが、このハンドベルです。

でも、団員いわく・・・譜面から少しでも目を離すと、リズムが狂ったり、ベルのタイミングが早かったり、遅かったり・・・
自分が頭がパニックになると、他の人にも迷惑がかかる・・・

油断できない！！！。緊張する！！！。皆さん、口を揃えていいます。

久しぶり伴奏あわせに来てくれたピアニストのTさんも、＜予想より、ずっと良かった・・・、皆さんの真剣な顔、凄い集中力だ！！＞と・・・私も同感です。

これが集中力です。

一生懸命演奏する姿は大変美しいです。

充実した練習でした。

笑いのたえないレディース坂元

今日も、お腹いっぱい、元気いっぱい・・・童謡を歌いました。

上手な合唱団はたくさんあります。上を見たらきりがありません。

そういう合唱団の歌を聴くのは、とても勉強になり、また、楽しいものですが・・・。

でも、中には、声は素晴らしいけど、なんか・・・１本調子で、喜怒哀楽もなにもない・・・退屈な音楽もたくさんあります。

そういう面では、この坂元はまだ、立ち上がって３ヶ月。コーラス経験者もいなく、全員初心者で、発声的にも、まだまだ未熟ですが・・・

皆さん、元気があり自分の気持ちをはっきり表現されるので、これからの楽しい、楽しい音楽つくり・・・にわくわくします。

練習あるのみ！！

暑かった夏もそろそろ・・・終わりに近づいて来ているのでしょうか、朝、夕は少しづつ秋の気配を感じます。

９月に入りました。早いものです。

合唱を作り上げていく場は、練習です。そして、これからの私の仕事は、楽譜に書いていない事を指示しながら、音楽を作っていく事です

今日の練習も、＜そこは、もう少し明るい声で・・・＞＜そこは、もっと軽く、温かく・・・＞とかの指示は、楽譜にはかいてありません。

でも、そのように歌おうと思うことで、そのように歌えるようになります。

繰り返し、繰り返し・・・練習する事で、音楽はどんどん楽しくなります。そして、ひとり、ひとりが身体で、音楽を感じ、身体で音楽を覚える・・・、ここまで練習し、歌いこんで本番を迎えたいもです。

趣味は、楽しい生きがいです。

年齢を重ねていくと、多少なりとも音域は狭くなり、音質にかげりがでてきます。

私の経験上、私がソロで歌う時は、特にそれを感じます。

でもコーラスは、１声部を数人で歌うようにできてますから、皆で助け合って歌えば、うまく歌えるようになります。

子育ても終わり自分の時間が少しずつ自由にとれるようになって来た・・・皆さん！！

いろんなコンサートに参加する事で、常に見られているという認識があると言うのは、老けない！！事にもつながります。

綺麗にお化粧して、素敵なドレスを着て、立ち振る舞いも美しく・・・

絶対！！２０歳は若く見られるはず？？です。はて・・・？