ハンドベルの練習をして・・・＜フィオレンテ＞

今日は、久しぶりえびのから、ピアニストが見えての充実した練習でした。

普段の練習では、私は、ピアノを弾きながら指導なので、自分の伝えたい事を言葉を使わずにすべて手で表現する事ができません。
でも、今日の私は、ピアニストのおかげで、荒城の月の指導＜指揮＞に集中でき、しっかり音楽ができました。
Tさん、遠い所どうもありがとうございました。

後半、ハンドベルの練習をしましたが、やはりハンドベルというものは、グループの中のひとりひとりが音を担当して音楽を作るので、ひとりがミスをすると、なかなか次に繋がらないのに苦戦します。

それに、１つのベルが１つの音しか出せないため音階全部の音が揃っていないと、演奏できません。

でも、これがうまく行くと、透き通った響きになり、素晴らしい音色になるはず？・・・なんですが、前途多難です。

雀の学校に振りを付けながら・・・＜グリーン＞

私は、いつも新鮮な気持ちで歌う気持ち、雰囲気は必要だと思います。

昨年、２回ほどコンサートで歌った事のある＜雀の学校＞を今回も、手作りの雀の衣装を着て、１１月１０日土曜日に鹿児島市内にある、伊敷台小学校文化祭で歌います。

当日、お仕事や家庭の事情で団員の人数が減り、たった・・・６人で歌います。

とにかく、私は完璧な音楽は望みません。

あまりうまく歌えない所は、どんどん飛ばして行って、うまく歌えた所を褒めて、褒めて褒めまくり・・・うまく歌える所を増やして行く方が、できない所を厳しく練習するよりは、楽しいコーラスになるような気がします。

団員がひとり増えて・・・＜フィオレンテ＞

今日から、Ｈさんが復帰され、我がフィオレンテは、ますます活気がでてきました。

その中、来週はピアニストＴさんとの伴奏あわせです。伴奏者不在の時は，私がピアノを弾きながら指導しますので、なかなか痒いところまで手が届きません。

みんなで、Ｔさんと一緒に音楽作り・・・を楽しみにしています。

１１月、コンサートで歌う曲のひとつ、<荒城の月＞がなかなか、うまく歌えません。

聴き手に言葉を文章として、伝えるのがまだまだ、下手です。
言葉の重心を考え、母音の音色を揃え、子音もすっきりと歌えると、＜荒城の月＞ももっと、自然に歌えるようになると思うのですが・・・？

超忙しい・・・<グリーン＞

先週の土曜日は、またまた第９練習前にＴピアニストの手作りパスタをご馳走になり、練習会場にぎりぎり・・・セーフでした。
・・・と言うのも、帰り、余りにもドップリ真っ暗で、来た道を戻れず、なんか変な所に出て迷ってしまい、焦りました。
そういえば、私・・・方向音痴でした。<笑＞

翌日、日曜日もコンサート。まだまだ、お昼間は真夏の太陽！！
暑さと時間に追われて、疲れてしまった１日でした。

そして今日月曜日は、グリーンの強化練習の始まり・・・
来年７月のコンサートに向けて、月１回１日練習をする事になりました。

お弁当持参で、皆さんやる気満々！！！．

今日の練習は、明るい声、柔らかい声、良く響き声・・・と私の理想の声に近づいて来たものの、今度は、余りにも綺麗な声になり過ぎて、迫力に欠けてきました。

これからは、少しの欠点は目をつぶり、もっと、もっと豊かな響く声を作って行きたいと思います。

メンタルハーモ二とは？＜レディース＞

皆さんは、メンタルハーモ二ーと言う言葉を知っていますか？
気持ちがあえば、心も、声もだんだん、、、あってくるというものです。
いったん、そういう楽しさ、面白さを味わうと、どんどん倍増していき、自然とますます、まとまった響きになって来て、歌っていて非常に気持ち良くなります。
今日のレディースの皆さんのレッスンも、まさしくメンタルハーモ二ーから、どんどん歌の輪が広がり、とてもいい感じに歌われてました。
深まる秋を満喫しながら、<秋＞の歌をいっぱい歌ったレディース坂元の皆さんでした。

求める人、＜グリーン＞

私は、とことん・・・求める人でありたいと思います。
音程の正確さ、言葉のニュアンス、強弱・・・。たまには、団員のやる気や能力も・・・
何から何まで、求めていきたいと思います。
なぜ・・・？？？
それは、私自身が音楽で感動したいからでしょう。
今日のグリーンのレッスン曲＜童謡＞は、編曲は斬新で面白いのですが、各パート、音程がまだまだ悪いうえに、アンサンブルが崩れているように思います。
あ～～～！！！機能性和声が機能していない？
これからの目標は、素敵なハーモ二ーをみんなで作って行く事です。

元気も元気・・・！！！<レディース＞

今日もレディースの皆さんは,ご健在！！！。元気も元気！！！。楽しいレッスンでした。
この団の良い所は、<大声で歌う？＞わけでもなく、全員の声、響きが揃っている事です。
共鳴する１０人の声は、共鳴しない２０人の声を、凌駕するでしょう。
皆さん、なかなか、味わい深い歌い方をされます。
とにかく、笑いも、向上心も、好奇心も大勢で、それでいてチョッピリ控えめなレディースの皆さん。
来週も大いに歌って、大いに笑って、お腹いっぱい歌いましょう。

Part2、ひとりごと！！

12月16日のえびの第9でソリストとしてお呼びしている中のひとり、バリトン歌手大山大輔さんは、聞けば、
鹿児島県出身、宮澤門下、平野門下、東京芸大首席、大学院卒業され、今、かなり活躍されている、大物売れっ子オペラ歌手です。
平野先生は(元、東京芸大教授)私も横浜在住の時、1度だけレッスンを受けた事があります。
レッスンは、とっても厳しくて、汗、ダクダクのタジタジ状態で、レッスン後、しばらく放心状態だった事を、懐かしく、思いだしました。とても中身の濃いレッスンで、勉強になりました。
東京では、声楽のレッスン、合唱指導法など、たくさん勉強させて戴き、お世話になった皆さんに感謝しています。
鹿児島に戻ってからも、今もこうして、音楽が続けられる事に、皆さんに感謝します。

それ地声？裏声？＜フィオレンテ＞

カラオケで演歌やポップスを歌う時は、地声で歌っても、合唱にくれば、ほとんどの人が裏声、クラシック発声で歌っているはず・・・です。
地声合唱は、下手すると野卑な叫びになり、作品の味わいを損ないます。女声合唱は、響きが澄んでいる透明感のある声を求められます。
もちろん、それで、音色や雰囲気も変わってしまいます。
今日、うまく歌えなかったけど、来週はもっとうまく歌えるようになろう・・・と言う課題を自分に持って、各自練習な励んでほしいものです。

<続＞えびの第９・・・

えびの第９の練習が始まって、早くも１ヶ月が過ぎました。

私は、合唱指導者として、昨年より確実にレベルアップしていると・・・手ごたえを感じています。

今年は、ソリストに２期会トップ４人をお招きする予定です。

プログラムの前半は、そのソリスト達と一緒に、カルメン<ハイライト＞を歌います。私も、ジプシー役で、衣装着て、演技して歌います。

この日は、フィオレンテピアニスト＜えびの在住＞のお宅に練習前にお邪魔して、ビーフシチューをご馳走になったおかげで、エネルギー全開！！！。２はいもお代わりしてしまいました・・・。

とっても、美味しかったです。

また、寄りますから何か食べさせてね。ご馳走様でした。

今日も、新入団員を迎えて＜レディース＞

秋も深まり、ますます・・・レディース坂元の皆さんは盛り上がっています。

最近は、だいぶ指導者と団員とのコミニュケーションもとれて来ました。

レッスンしながら、＜そんな顔で歌わないで・・・＞＜それは、顔の表情が悪いからですよ。＞と、

私も、ズバズバ！！！と、偉そうに指摘します。

でも、さすが！！、すぐに、わっはっはっ・・・と笑いとばされ、歌う事が楽しくてたまらない、歌っているのが楽しい雰囲気に、盛り上がります。

私は、なんて失礼な事を言っているのだろう・・・と<反省＞

でも、声って正直なもので、楽しい顔で歌うと楽しい声になり、悲しい顔で歌うと悲しい声になります。

最後に歌った<明日があるさ＞の皆さんの生き生きとした表情。

２０歳は、若返りましたね。

コンサートの依頼がきました。＜グリーン＞

先日、鹿児島市内にある伊敷台小学校文化祭の方から、コンサートの依頼を受けました。

このグリーンコーラスの良い所は、団長Ｉさんの常に外に発信をモットーに運営している、Ⅰさんの明るいキャラクター、細かい所は気にしない・・？

・・・と言うところでしょうか？

少人数コーラスですが、曲によっては３部に分かれるときもあります。

余談ですが、ソプラノを歌っているのは、だいたい陽気で積極的な方が多いです。

メゾは、一緒に行動するのは好き、なおかつ自立性もあります。

アルトは、ひたすらわが道を行く・・・。

こんな感じで、毎回、コーラスを楽しんでいます。