東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

ビオラ苗,ナデシコ苗,花の球根の植え付けほか

2013年10月27日 | 花,野草

 たまたまDIYのお店に行った時、ビオラとナデシコなどの苗を売っていました。普段は一鉢いくらで売っていますが、売れ残ったのでしょうか数鉢/100円で売っていました。
 ナデシコは100円払うと、六つの鉢を選ぶことができました。いろいろな花色や花柄のものを選びました。家に帰ると、台風の合間を見ながら我家の庭に植えてみました。

    ナデシコの苗を並べて移植
 

 ビオラは種まきして育苗していますが、まだ植え付けるほど大きくなっていません。そこで、5鉢/100円のビオラの鉢を購入しました。ビオラも、好きな花色や花柄を選ぶことができました。家に帰ると、ナデシコと同じように我家の庭に植え付けました。
 リスクはあるのですが、今回のナデシコやビオラのように売れ残った苗を安く買うことがよくあります。なお、売れ残った野菜の苗は安くても買わない方がよいです。買うのはもっぱら、売れ残った花の苗だけです。

       5鉢/100円のビオラ          植え付けた後、ビオラに水をかける
 

 続いて、別に購入したチューリップとクロッカスの球根をも庭に植えました。クロッカスは白色,黄色,紫色などがありますが、私は紫色が好きです。このため、紫色のクロッカスを植えました。チューリップは各種色のものを植えました。
 なお、去年咲いていたチューリップとクロッカスは球根を掘り上げて干しました。その干した球根も混ぜて植えました。

  右から、去年掘り上げて干した球根,チューリップの球根,そしてクロッカスの球根


 チューリップなどの球根は、私が子供の頃に小学校でも家でもよく植えました。そして、夏には掘り上げて干しました。そして、秋になると再び植えていました。ただ、花ばかり咲かせていると、球根がだんだん小さくなり葉だけが茂って花が咲かなくなります。そうなると、球根植えにだんだん興味が無くなってしまいました。今回、これだけの数の球根を植えたのは、小学生以来のことです。
 次の年も花が咲くような球根を残すには、花が咲いたらすぐに花を切り取って養生するとよいようです。来春のことですが、花が咲きそうなつぼみを見つけたらなるべく早く切り花にしようと思います。そして、花に栄養を取られないようにしようと思います。

     クロッカスの球根の植え付け           チューリップの球根も植え付け
 

コメント
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