東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

Core i7-2600Kパソコンの製作(3/6)

2011年12月21日 | パソコン,電子機器

このパソコンの制作履歴です。それぞれをクリックしてください。
  制作(1/6) 制作(2/6) 制作(3/6) 制作(4/6)
  制作(5/6) 制作(6/6)

 OSを入れるCドライブ用のSSD(120GB)を取り付けました。SSDの入っていた箱に、5inch対応のアダプタが付いていたので、そのアダプタにSSDをネジ取めしました。そして、パソコンケースに組み込みました。SSDはあまり熱を持たないので一番下に取り付けました。

       SSDをアダプタに取り付け          SSDを一番下に取り付け
 

 次に、電源(500W)から出る電線をマザーボードやケースファンなどに取り付けました。電線は、本数がとても多くてゴチャゴチャしますので分類しながらも、綺麗に配線されるように気をつけます。将来さまざまな部品を増設するときに困らないように配線します。後で綺麗に束ねます。

               電源装置から出る沢山の電源関連の電線


 最初にマザーボートへ電源を供給する電線を配線をしました。各種ファンへも配線します。次にパソコンケースの電源スイッチ,リセットボタン,各種表示装置など、コントロール関係の装置へ配線します。そして、USBや音声端子(マイク,イヤホンジャックなど)などへも配線しました。

     コントロールパネルへの配線          音声関連端子への配線             
 

 次に、DVD装置をパソコンケースへ取り付けて配線します。DVD装置は現在使用しているパソコンに取り付けているBD(Blue ray Disk)用のものを流用しました。なお、DVDはOS組み込み後は必須ではありません。電源の配線が完了すると、これまでの配線を再確認しました。そして、表示装置,マウス,キーボートを取り付けて100Vの電源を入れました。すると、すぐにBIOS初期画面が表示されました。これまでの作業に間違いはなかったようです。次にOSなどを組み込むことにします。

      DVD装置を取り付けて配線         無事、BIOS初期画面を表示
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする