東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

のらぼう菜の植え付け

2008年12月02日 | 野菜:葉菜

 10月に種を蒔いたのらぼう菜が、思いのほか順調に育っています。たくさんの苗ができたので、あちこちに苗を移植しています。今回、田んぼを見下ろす場所を耕運機で耕して畑にしました。そして、その場所にのらぼう菜の苗を移植しました。

             田んぼを見下ろす畑の角地を耕運機で耕運


 この場所は畑としては一等地です。周りに木々がないため日当たりは最高です。これまで、日向ぼっこする場所として主に休憩用に使っていました。ただ、石ころがたくさんあったので、耕運後に平らに均すのに時間がかかりました。

     耕した場所をレーキで丁寧に均す、休憩用の丸太を脇に置く


 苗をクワで掘り取ってから、一輪車で畑に運びました。そして、約30cm間隔に苗を移植していきました。天気が良かったので苗がしおれ気味だったのがやや気がかりです。でも、これまで移植した苗は元気に活着しているので、一週間ほどで活着すると思います。春には美味しい葉や花を食べることができそうです。

      苗を運んだ一輪車と約30cm間隔ごとに2列で移植した苗

コメント
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