東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

乾いた雑草の野焼き

2003年11月09日 | 田舎暮らし
 先週までに刈って乾いた雑草を一つにまとめて野焼きをしました。今の季節、夏野菜の残渣を燃やす煙があちこちでたなびきます。たなびく煙を見ていると晩秋だなと思います。

                野焼きで立ち上がる煙


 野焼きをする一方で、刈れなかった雑穀の茎殻を抜いて畝を耕運したり、エンドウ豆や春菊を種まきする畝や野良ぼう菜を植替えする畝を耕運しました。お昼はコンロを用意して特性おじやを食べました。とっても美味しくいただきました。
 午後農作業を続行していたら、午後3時頃に雨になったため作業を止めました。なお、精米するための発電機を小屋に入れましたので、来週からはその電力を使って脱穀した籾を精米したり精白できます。

              野良ぼう菜を植替えする畝を耕運
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