選挙目前のバタバタもあって、なかなか更新できずすみません。
１６日に議会もはじまり、とりあえず一般質問も終了。
今回は、①税、保険料などの減免制度の周知、利用促進を②コミュニティバスの運行、高校生通学補助の拡充③学童保育の移設について④税務行政の不祥事に対する対応について、の４点を取り上げました。また、報告します。
子どもの医療費助成の拡充では、所管委員会の報告で、委員会としても早期の拡充を町に要望したとの話があり、子育て世代の願いがまたも議会を動かしてきています。町長は前向きな姿勢は示しつつも、まだ具体的な事は述べていませんが、来年度からと言わず、今年度途中からでも拡充させるよう、もうひと押しふた押ししたいと思います。
２２日に２日目の本会議があるので、もうひと頑張りします。
さて、いよいよ２４日から参院選挙ですが、１８日に日本共産党の公約が発表されました。ぜひ、お読みいただきたいと思います。ご意見やご質問などもお寄せくださいね。
◎参院選公約―アメリカ・財界いいなりから「国民が主人公」の政治への転換を
他党の公約も発表されてましたけど、昨年の総選挙とは「様変わり」して、見事なまでに「消費税増税」「大企業の法人税減税」の大合唱になってますね。
国民の所得はこの１０年くらいで、１割以上も減っていて、一方で、大企業の内部留保は２００兆円規模まで膨張してるんですよ。本当は逆でしょう。消費税減税、大企業の法人税増税が筋だろう。
そもそも財政が大変だといいながら、何で大企業は減税なんだ、って思いません？
その減税の穴埋めを消費税でやるっていうんですよ。
大企業の国際競争力とやらを強化するために、国民に犠牲になれと。
それが、成長戦略って言うらしい。
これって、昔の戦争と同じじゃないの？って思う。
「欲しがりません、勝つ（成長する）までは」ってことですか？
ああ、馬鹿らしい！
要するに、強い財界・大企業に「ちゃんと税金払って」とよう言わんと、国民にばっかり無理強いしてるだけ・・つまりは弱いものいじめってこと。
日本共産党を伸ばして、弱いものいじめをやめさせましょう！