7月のイベント分と、あとスパークで発行予定の本の一部の原稿が終わりましたーっ!!
いや、もう…令和初日からね、書き始めた小説、それから憂モリの漫画、と……
丸々二ヶ月、終わりのない原稿生活を送ってきたので、なんだかすごく気が抜けましたww
特に憂モリの漫画は、結構ギリギリになって、やっぱり小説じゃなくて漫画で描こうと思い立ったので、
本気でギリギリの戦いになりました。いや…10Pとはいえしんどかったwww
新刊の詳しいご案内もぼちぼち始めていきますので、よろしくお願いします^^
そんなわけで封印していた進撃の巨人のゲームも解禁しましたー!!!
波多野作ってみたww パーカーも似たような髪型もあったので、これは作るしかない、と(そして中身同じ人ww)
なんですけど、PS4の調子が悪くて、あんまり思うように進められないのが辛い;;
ところで最近、アウシュビッツ収容所から生還した女性が亡くなったというニュースを知り、
興味を持ちまして、色々、収容所とか、ホロスコートのことを調べていました。
ジョカステ2でもレニが言っていましたね……「自分の墓を掘らされた」と……
真木が生きていた時代にも既に始まっていて、三好のスパイ網を引き継いだ波多野の時代にはもっと激化していたのだろうと考えると、
言葉にはできない複雑な気持ちになりますね……
ジョカステ2は、レニやゲッペルスを出演させることによって深みを増した気もしますけど、
一方で、総統や民族については表現をぼかすしかなかったせいで、「意味もメッセージ性もあるけど各自読み取って」というスタンスになってしまったような気がします。
難しい題材を扱っただけチャレンジなのかもしれませんが。
でも、ちょっと伝わりきっていなかったような。
実際、私もホロスコートを詳しく知ったからこそ、レニの言葉の重みが初めて解った気がしますし。
ジョカゲ関連は、パンフレットに白土さんの解説を入れるべきだったと思いますよ。
ジョカゲの公式サイトの解説、本当にお世話になりましたし。
白土さんの解説があったら、ジョカステ2の理解もより深まっただろうになぁと思います。
って、2.5次元ものにそういうことは求められてないのかなww
でもジョカゲはそういった意味でも、他の作品とは一線を画していると私は思っています。