科戸の風

管理人・翔龍斗による同人サークル「煉獄」の告知用ブログ。二次創作・BLに理解のない方の入室はお断り致します。

DA7のお品書きです

2019-07-23 08:56:30 | ジョーカー・ゲーム




新刊のDEAMONS、100P超えでなかなか読み応えあると思いますので、お手に取っていただけると嬉しいです-!!

ストーリーモードクリア

2019-07-18 18:54:01 | 進撃
進撃の巨人2Finalbattleのストーリーモードをクリアしました!
いやぁ…よかったです…!! アニメ一期からずっと振り返って観てる感じがして感動したし、アバター視点で描かれる映像が没頭感すごくて!!
好感度によってスキルがゲットできるのも面白かった!
最後……別にあれはあれでいいんですけど、第三期の内容に繋げて欲しかったorz
実は…!!みたいな感じでみんなの前に登場したかったんですけど……
しかも追加モード、止め絵ばっかりだし、なんか手抜き感すごい……
一気にやる気なくして中断しちゃったwwww
ストーリーモードがすごく丁寧に作られていただけに、なんか残念な作りに思えてしまう……
それにしても、まさかのストヘス区でのアニ戦から、コニー達の村への伝達、ウトガルド城まで行かされるとは思ってなくて、
えっ俺、こき使われすぎじゃない??移動時間とか考えると全然寝てなくない????wwwwwみたいなwww
でもミケやナナバ、ゲルガーと共闘できて嬉しかったし、兵長に、あごをくっとしゃくって「行くぞ」って言われたときには
んぎゃああああああああああああああああああああ兵長おおおおおおおおおおおおおおお!!!!!ってなりました…
ストーリーモード、こんなに良かったんなら前作も買えば良かったかな……
でも追加モードがこんなんじゃ、新作だけ買ったときにがっかりか…?
第三期さ~~~~もっといっぱい良いシーンあるんだからやってほしかった……orz
山小屋で兵長の掃除云々すっ飛ばしちゃダメでしょうがぁ!!
はーぁ。なんか気が抜けたので、ストーリーモードだけやりこもうかなぁ、という気持ちです。
けど、ストーリーモードは本気で良くできているし面白いし、すごくじーんとできるので、ぜひプレイしてほしいですね。
声優さんの演技も、アニメとはまた違ってていいですよ!!
コニーとか可愛いよ下野さんの声が♪←

夜と霧

2019-07-10 17:32:54 | 雑談
前回の記事の続きのような感じなのですが、ホロスコートを学ぶ為に「夜と霧」を読みました。
実に興味深い内容でした。筆者は心理学の医師なので、極限状態における心理的な変化を追求しているのも面白い。
同時に、人間の尊厳や、生きることとはどういうことなのかといった哲学的な部分もあり、考えさせられました。
収容所での過酷な生活の回顧録というよりかは、筆者の研究論文であるかのような印象を受けました。
私は去年あたりから、幼児虐待についての事件のニュースを聞く度に大きなショックを受けていて、
どうしてこんな凄惨な事件が起こるんだろう、どうして、どうして、とばかり思っていましたが、
この本を読んで私なりの答えを得られたような気がします。
確かにこの本はホロスコートについて書かれた本ではあるのですが、現代日本における社会問題などについても十分に通ずるところがあり、
私と同世代の方はもちろん、若い方々にもどんどん読んでいただきたい本だな、と思いました。

進撃の巨人のエレンが、「それじゃ家畜と一緒だ」という台詞や、
十二国記の陽子の、「人は誰の奴隷でもない」という言葉が思い出されます。
どんなに絶望的な状況でも人としての自由を失わない主人公達の物語が心に響くのは道理なのかもしれません。

脱稿!

2019-07-10 14:10:24 | ジョーカー・ゲーム


7月のイベント分と、あとスパークで発行予定の本の一部の原稿が終わりましたーっ!!
いや、もう…令和初日からね、書き始めた小説、それから憂モリの漫画、と……
丸々二ヶ月、終わりのない原稿生活を送ってきたので、なんだかすごく気が抜けましたww
特に憂モリの漫画は、結構ギリギリになって、やっぱり小説じゃなくて漫画で描こうと思い立ったので、
本気でギリギリの戦いになりました。いや…10Pとはいえしんどかったwww
新刊の詳しいご案内もぼちぼち始めていきますので、よろしくお願いします^^



そんなわけで封印していた進撃の巨人のゲームも解禁しましたー!!!
波多野作ってみたww パーカーも似たような髪型もあったので、これは作るしかない、と(そして中身同じ人ww)
なんですけど、PS4の調子が悪くて、あんまり思うように進められないのが辛い;;

ところで最近、アウシュビッツ収容所から生還した女性が亡くなったというニュースを知り、
興味を持ちまして、色々、収容所とか、ホロスコートのことを調べていました。
ジョカステ2でもレニが言っていましたね……「自分の墓を掘らされた」と……
真木が生きていた時代にも既に始まっていて、三好のスパイ網を引き継いだ波多野の時代にはもっと激化していたのだろうと考えると、
言葉にはできない複雑な気持ちになりますね……
ジョカステ2は、レニやゲッペルスを出演させることによって深みを増した気もしますけど、
一方で、総統や民族については表現をぼかすしかなかったせいで、「意味もメッセージ性もあるけど各自読み取って」というスタンスになってしまったような気がします。
難しい題材を扱っただけチャレンジなのかもしれませんが。
でも、ちょっと伝わりきっていなかったような。
実際、私もホロスコートを詳しく知ったからこそ、レニの言葉の重みが初めて解った気がしますし。
ジョカゲ関連は、パンフレットに白土さんの解説を入れるべきだったと思いますよ。
ジョカゲの公式サイトの解説、本当にお世話になりましたし。
白土さんの解説があったら、ジョカステ2の理解もより深まっただろうになぁと思います。
って、2.5次元ものにそういうことは求められてないのかなww
でもジョカゲはそういった意味でも、他の作品とは一線を画していると私は思っています。



2.5次元作品を観に行くということ

2019-07-04 17:41:52 | 憂モリ
2.5次元ものが流行りだして、もう何年にも経ちますが。
純粋に役者さんが好き、という方もいらっしゃれば、私のように元になったアニメや漫画・小説が好き、という方もいらっしゃるでしょう。
後者の場合、キャラそのものが好きなわけですから、当然、合ってない役者さんが演じれば落ち込むし、
逆にぴったりな役者さんが演じてくださればこんなに嬉しいことはありません。
役者さんにキャラを託す……と言ったら大袈裟でしょうが、役者さん次第で、そのキャラをもっと好きになるか、どうでもよくなるか決まるわけです。
原作者さんが「このキャラにはこの役者さんしかいない!!」と太鼓判を押しても、
私個人としてはイメージが違ったり、もっと違うタイプの役者さんがよかったなぁと思うこともあり、
まぁそれは個人の好みとか、自分の中のキャラ像によるものなのでしょう。
そういった意味で、憂モリのミュージカルは、まさに自分の好きな役者さんにウィリアムを託せた作品でした。
ジョカゲのとき、正直、めっちゃ不安でした。三好のことが大好きだったし、穢されたくなかった。
鈴木勝吾さんのことはシンケンジャーでの演技しか知らなかったので、グリーンは特にやんちゃで元気な子でしたし…。
でも、それは杞憂でした。アニメとは違う、鈴木勝吾さんだけの三好を見せて下さいました。
舞台の三好が本当に好きになったし、鈴木勝吾さんという役者さん個人も好きになりました。
憂モリは、鈴木勝吾さんがウィリアムを演じるから知った作品です。
鈴木勝吾さんがウィリアムじゃなかったら、もしかしたら原作を読まなかったかもしれないし、好きにならなかったかも。
そんな鈴木勝吾さんありきの作品なのです。
今回、別の俳優さんで舞台化が発表されました。心の底から喜べないというのが本音です。
そもそも、モリミュロスの人間達に、「ほら、舞台化だよ!!みーんな違う役者さんだよ!!」って言って、
喜んでる人いるのか…?;;(その役者さん達が大好きな人達は別として)
思えば、モリミュは何の不安もない作品でした。
ウィリアムが鈴木さんで、ルイスが甘利役の一慶くん…、ついでにホープ役はヴォルフの人…ジョカゲ組三人も揃ってて何の不安があろうか。
しかもモリステの演出家、西田さんじゃん……鈴木さん呼びなさいよ、何やってんだよ……みたいな……
2.5次元で推しができるということは、好きなキャラを託せる人が増えるということ。
私にはまだまだ託せる役者さんが少ないのです。
モリステの役者さん達は全員、まだ演技を見たことのない人達でした。
不安だけど、そうやって託せる役者さんを探していくしかないのかもしれません。
他人の評価や、今までの実績は参考になりません。
自分の目で見なければ、役者さんの演技というものは理解できないのですから。