しょうたろうの徒然マラソン♪〜サブ3の先に見えるもの〜

自分の知らない自分を探しに走ろう♪

フラットソールとセパレートソール

2017-05-25 22:47:27 | トレーニング
今日は昨日痛みが出た股関節の様子を見ながらJOGを始めると…
やはり痛みがありました

歩いている時は全く問題ないけれど、走ると痛みが出る
無理せず30分JOGで終了

焦らずゆっくりと治そうと思います


そこで、今日はフラットソールとセパレートソールについて個人的な考えを書いてみようと思います

一般的に…
ピッチ走法はフラットソール
ストライド走法はセパレートソール

と聞いた事がありますが…
走り方は基本的に関係ないと思っています
大事なのは自分の身体に合うシューズを履く事

シューズを選ぶ際に重要ポイントは
足首

足首が硬いか柔らかいかで選ぶシューズが変わると思っています

足首が硬いと可動域が狭いので着地の際に
地面をしっかりと捉える事が出来ません。

逆に足首が柔らかいと可動域が広い為しっかりと地面をしっかりと捉えます。

そこで重要になるのは…シューズのドロップです。
つま先と踵の高さになります。

足首が硬いと地面を捉えづらいのでドロップの有るシューズ(ターサー•adizer japan等)で可動域の狭さをアシストしてくれる様に思えます

足首が柔らかと地面を捉えやすい事を最大限に活かす為にフラットのシューズ(Takumi sen•ズームスピードレーサー等)を履くと良いと思います

そこで私例をあげると…
私は足首が硬くドロップの有る靴を履くと
フラットソールに比べて走りやすいですしタイムも伸びます

但し難点があります


左は1000km走ったフラットシューズ
右は500km強走ったドロップの有るシューズ

耐久性が全然違います
足首が硬い事で着地の際に踵が鋭角に入りやすく
踵の擦り減りが早く既にミッドソールが見えています

しかしフラットなソールを履くと耐久性は改善されます

因みに踵が硬い方は全体の1〜2割のぐらいらしいです

個人的な見解ですが…
足首が硬いと自然とストライド走法になりやすく、ドロップの有る靴はセパレートソールが多い事で…
ピッチ走法はフラットソール
ストライド走法はセパレートソールと言う説が多い様に思えます

前にも書きましたが、takumi senはセパレートソールですがフラットなシューズです。
takumi sen用にドロップの付いたインソールを装着すると格段に走りやすくなりました

個人的な意見ですが、シューズ選びは足首の硬さが重要になると思っています

そんな私も普段は耐久性を考慮してフラットなシューズを履いています
その効果も有ってか??足首に柔軟性が出てきました


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