Shohei Watanabe's Room

足あと・音楽・気付き などなど

槍ヶ岳④ 槍ヶ岳山荘~山頂

2018-10-31 22:23:15 | 日記


とりあえずチェックインをして、山頂までの荷物をポシェット1つまで軽くします。

最大400名が宿泊できるこの施設は本当に大きく、そしてきれいでした。

そしてお昼タイム。これから山頂に登る&夕飯が近いというのに、この大盛り。美味しく頂きました。

さて、気を取り直して山頂までの残り300m 標高差100mほど コースタイム30分の登り。
ヘルメット着用で、慎重に登っていきます。途中雪が残っていましたが、幸い凍っていなくて助かりました。

振り返ると槍ヶ岳山荘の奥に笠ヶ岳が。あそこはまた来年ですね。

14:30 百名山82座目 槍ヶ岳(標高3187m)に到着しました。
こんな大メジャーな山頂で、いるのが自分一人ですよ!!贅沢すぎます。
山頂は6畳一間くらいかな?個人的には鳥海山の方が狭く感じました。

最後のはしごの奥には穂高連峰が。明日あそこに行けるかな?とも思っていたのですが。

常念岳方面です。この時間帯で、左側の大天井岳山頂に陽希さんがいたそうですね。

山頂独り占めなので、普段あまり載せない自分写真。気温は2~3℃くらいなので、すこし薄着ぎみです。

裏銀座:水晶岳・鷲羽岳方面。雲ノ平とか、来年いけるかな~。
15分くらい持ってきたコーヒーを飲んで過ごして下山しようと思ったら、ひょっこりとアメリカからいらっしゃった方が山頂に到着。
お互いで会話をして、写真を撮ってから一緒に山荘まで戻りました。

15:00 話をしていたら、なんとこれから下山するとの事。最後に挨拶をして別れました。
本日の行程はこれで終わり。この後夕飯までのんびり過ごしました。

17:00 日没の時間での槍と月。
ここまでは天気が良かったんですが、この後天候が一変します。

夕飯は約7名の方と一緒に頂きました。
やはりこの時期にこの山に来る方は凄腕ばかり。話を聞いて、穂高方面はやめました。
そして登りで挨拶をした男性2人組と再会しました。
シンガポールからの登山者で、明日新穂高温泉に行くとの事。ご一緒できたらいいですね~なんて会話をしていたら、穂高にも登るつもりだそうで。大丈夫かな?とは思いましたが、まぁ朝にも話しできるし、様子を見る事に。
消灯が20:30でしたが、珍しく談話室で漫画を読んで過ごしていたため、時間ギリギリに就寝しました。

でも、ここは標高3000mオーバーの場所。夜間は完全に高山病症状で頭が割れるほど痛く、何度も起きてしまいました。
薬で止めながら、何とか無事朝を迎えましたが、深夜の山荘外の暴風のすごい事。ちょっと朝はどうなっているのかな?と不安になりました。

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槍ヶ岳③ 槍沢大曲~槍ヶ岳山荘

2018-10-29 23:59:19 | 旅行記


しばらく上っていると、久しぶりに人と出会いました。男性2人の方と少し話をして、先を急ぎます。

11:25 最後の水場を通過すると、足元は下草も無くなってガレ場になりました。

11:32 最後の急登のはじまり。そして山荘まで1400m地点。
ようやくここまでという思いと、まだそんなにという気持ちが入り混じります。
そして標高も2800mを超えて、一気に体が動かなくなりました。

11:52 残り1000m地点。
前半のロードでは100mで1分だったのに、この400mは進むのに20分経過してました。
完全にバテていたので、さすがにここで約5分ほど燃料補給タイム。やはりカップラーメンだけでは持ちませんでした。

12:09 800m地点通過。槍が大きくなってきました。

12:20 600m地点通過。

12:37 残り400m。陸上トラックならあと1周ですが、これが遠く感じます。

ちょっと振り返った中岳方面。山肌に砂糖がまぶしているように雪が残っています。

12:49 残り200m。ようやく山荘も目の前に見えてきました。

12:54 残り110m。このあたりで一気に力も抜けてきました。いよいよゴールです。

13:00 登り切って、ついに槍の足元に立ちました。
この光景をどんなにあこがれた事か。
ここまでの22kmを7時間ちょうど。でも前半11kmは2時間でしたが後半11kmは5時間もかかりました。

そしてもう1つのあこがれだった槍ヶ岳山荘に到着。
お昼には天候が崩れるという予報に反して、天気もしばらく持ちそうだったため、まずはここでお昼を食べて、チェックインをして、その後槍に行く事にしました。
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槍ヶ岳② 横尾~槍沢大曲

2018-10-27 00:19:18 | 旅行記


ここまでの約11kmは標高差100mくらいの平坦なロードでしたが、ここから先はいよいよ山道になりました。
次の目標は横尾から4km先 コースタイム1時間30分の槍沢ロッジです。

途中の一の俣通過。ここからが登りの始まりです。

9:00 約1時間であっさり槍沢ロッジ(標高1820m)に到着。

ここも11月3日まで営業を行っているので、これからの登りに備えて朝ごはん!!と思ったのですが、

まさかの早く到着しすぎて営業時間前。それでもカップヌードルを食べられただけでも良かったのでしょうか?

9:20 食事&お手洗いも済ませて登山道を見るとこんなものが。
ついに視界にとらえました。

標高2000mを超えると、ここまでの樹林帯の景色が一変。アルプスの山々を見ながらの登りが続きます。

10:10 槍沢大曲分岐点です。事前情報で知っていましたが、冬期間はここから先の標識は撤去されており、あくまで自分の読図で山頂まで行く必要があります。この分岐ではどちらでも山頂に行けますが、短距離なのは左側で水場もあるので、そちらに向かうことに。

ここまで約17kmを約4時間で来ましたが、残り5kmは標高でも2600mをこえて体も高山病の症状が出てくるエリアです。
そしてこれまでのようなハイペースも難しいだろうと、気を引き締めて標高差800mほどを登っていきます。
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槍ヶ岳① 上高地~横尾

2018-10-25 23:56:36 | 旅行記

10月最終週は予定通りに山へ。
行く場所はいろいろ考えましたが、最終的には2日前に槍ヶ岳に行く事にしました。
年間計画では火打山周辺だったのですが、まだ11月にも行ける可能性があったし、北アルプスは11月3日までなら穂高岳or槍ヶ岳に行く事が可能だったことと、夏場の大混雑時には絶対に行きたくないという点で、2週間前では全く予想していなかった槍ヶ岳でした。

天候は雪になる可能性もあり、完全冬モードも持って行ったので、重量はいつもよりも重ためでした。
ただし水分摂取はそれほど必要ないかも と思い、ボトルは1つ+αにしました。


22日 21:00出発→東京駅へ

22:40発の上高地行きバスで移動。

5:30 上高地着。まだ夜明けまですが、とにかく寒い!!
気温は氷点下近かったと思います。
この日の天候は、山頂付近は12時頃までは晴で風速10m/sほどですが、時間が経過するほど曇から雪になって、風速も20m/sを超える予報だったので、先行逃げ切りでペース配分を決めます。

6:00 いよいよスタート。
今回は往路:上高地~横尾経由~槍ヶ岳の約22km コースタイム10時間30分で槍ヶ岳山荘泊。
復路:槍ヶ岳~新穂高温泉の約13km コースタイム7時間というルートにしました。
でも、もし明け方雪が降っていなければ西鎌尾根経由の笠ヶ岳 という可能性も残しつつ、最後は当日朝の判断にしました。

約5分で有名な河童橋に到着。あんなに混んでいるイメージなのに、さすがに人はいません。

まずは徳沢までの6.5kmのロード。

体を慣らしつつ、でもペースは100m/分をキープして行きます。

途中、本当にあまりにも当たり前のようにすれ違った方です。

6:40 明神館通過。体も動いて、いい感じでした。

7:15 徳沢に到着。ここまでコースタイム2時間のところ約1時間15分で来れました。気温も低めで汗もかくことなく、快適なロードです。
ここから次の横尾まで約4.5km1時間の距離。

霧も晴れて、青空も出てきました。

8:00 上高地から約2時間で横尾まで来ました。
ここから槍ヶ岳と涸沢への分岐があります。意外と早く着いた印象なので、来年以降の涸沢行きも少し気が楽になりました。

距離だけいえば、ここがちょうど中間点。ここで約5分ほど荷物を降ろして一休み。
でもここから山頂までは標高差はまだ1500m残っているので、時間も今までの倍の4時間くらいだろうと予想して再度スタートです。
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衝動買い

2018-10-22 20:06:58 | 日記


久しぶりに衝動買いで買ったもの。
スマートウォッチです。時計らしくないペラペラなものが欲しかったので。

さて、これからお出掛けです。
明日の目的地は、予報では晴れのち雪で気温が-5℃。夜は風速20mを超えるそうなので、早い時間の到着が必須になります。
現在ちょうど現地をまわっている方に会うのは時間的にちょっと難しそうですが、天候など非常に参考になりました。

もう冬ですし、本当に慎重に行ってきます。
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常念岳③ 常念小屋~山頂

2018-10-14 23:36:35 | 旅行記


山頂までの急登は足の踏み場を探しながらの道。

12:45 山頂手前の1つめのピーク手前、ようやくゴールが近づいてきました。

槍ヶ岳方面

北側の左奥に大天井岳が見えました。

山頂直下の緩斜面。山頂に登山者が数人確認できました。

三股コースへの分岐点。こちらからならば常念岳~蝶ヶ岳への周回コースが取れましたが、時間がないので断念したルートです。

間もなく山頂です。

13:05 百名山81座目 常念岳(標高2857m)に到着です。結構多くの方が山頂にいました。
ここまで3時間40分程だったので、まぁ合格点というとことでしょうか?


穂高岳~槍ヶ岳方面。ここからならば梓川や上高地まで見えました。


大天井岳の奥 雲の中に燕岳を見ることができました。
この山頂にいる方で、燕岳からここまで来た方もいて、すごいなぁという感じです。

山頂の気温は5℃前後。風もほとんど吹いていなく、快適な時間を過ごせました。

約20分ほど山頂にいて、13:30下山開始。到着予定は16:30頃を目標に下ります。
下山途中の斜面から見た常念小屋。かなり下に見える感じでした。

14:15 絶景を後にして、残り5.7kmを下りはじめました。今度はあちら側(槍ヶ岳方面)から、常念岳を見たいですね。

16:30 ほぼ予定通りで下山完了。ここから急いで松本へ戻りました。

18:35 あずさ号で帰りました。

次は元々予定していた22日からの山日ですが、行けるかな?今年の百名山ツアーも次が最後なので、できれば行っておきたいのですが…。
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常念岳② 胸突八丁~常念小屋

2018-10-12 00:10:58 | 旅行記


胸突八丁からは道も細くなり、一歩間違えると滑落の恐れがある状態が続きます。

急登一段落というところで話し声が聞こえると思ったら、登山道修理の現場でした。
こんな高い場所までありがとうございます。

11:25 最後の水場地点(標高2250m)。ここで水分を補給します。

さて常念小屋まで最後の登りというところで、後方からの方に追い抜かれる。
自分も速いほうですが、さすがに速すぎだろ!!という感じで参りました。


常念小屋まで、通常のコースタイムでも4時間30分くらいの行程も、あと残り500m・300m地点。
ちょっと疲れましたが、こういうのは最後の踏ん張る力をもらえます。

ついに雲が晴れてきました。
この坂を登って左にターンすると、

いきなり目の前に常念岳が。一気にテンション上がります。

そしてこの最後の階段を上りきると、

更にビックリ!目の前に槍ヶ岳が!!

北側の北横通岳。この山を越えると大天井岳~燕岳に抜けられます。

常念小屋の奥には穂高岳~ジャンダルム~槍ヶ岳の稜線が。来年あそこに行く事はできるかな?
12:00 ここまで約2時間半で来ることができました。この絶景の中で少し休憩をとります。
目の前のこの光景は、初めて南アルプスに登った鳳凰三山にて北岳を目の前にした時の景色と同じでした。
ついにここまで来た!という気持ちでいっぱいでした。

さて、これで残り標高差450mのこの壁を登り切れば常念岳山頂です。
絶景の中、ゆっくりと山頂に向かいます。

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常念岳① 一の沢登山口~

2018-10-10 22:38:46 | 旅行記

9日はあまりにも天候が良かったので、急遽山へ。
約1か月前に計画性なく準備して登山口で引き返した常念岳へ。
今回はまぁ、それなりに準備したし、大丈夫だろうという気持ちでした。
前回と同様22:30出発→早朝5:00長野着→7:00松本着。

9:10 一の沢登山口に到着。今回は体調もいいし、そして天気も雨の心配はありません。
松本市街からみた常念岳方面は雲がかかっていましたが、雲の上からポコッと出た山頂には雲がかかっておらず、ひょっとしたら という思いでした。
9:20 出発。今回は一の沢登山口~常念小屋経由常念岳の往復 約15km 標高差1600m コースタイム往路7時間半・復路5時間の道のり。
松本駅へのレンタカー返却を18:00にしていたので、目標タイムを往路3時間~3時間30分 復路約3時間→ここに16:00から16:30に戻ってくる予定でスタート。
山頂付近は気温が5℃前後・降水確率0%、水場は2か所あったので、それほど大荷物にならないようにと思いつつ、やはり北アルプスでもあるので念のために少し防寒等の用意もしました。
往路7.5kmのうち前半4kmほどは標高差600mくらいで比較的平坦、後半3kmで1000m登るコースなので、前半のうちは体力を残しつつなるべくノンストップで標高2400mの常念小屋まで行ければいいなと考えていました。

9:30まずはロード1.1km走って一の沢登山口に。

ここで登山届を提出。

500mほど進んで、山の神到着。ここで無事を祈ります。

常念小屋までのほとんどは沢沿いの道を登ります。
最後まであしもとは石ころだらけ。踏み外しは怖いし、帰りは走れなそうな感じです。

10:15 2km地点の大滝ベンチ到着。
ここまででコースタイムの約50%くらいと、かなり好調なスタート。

ガスが出てきて(雲の中に入って)しばらくすると、だんだん紅葉が鮮やかに。

10:45 約3.5km地点の笠原沢(標高1900m)通過。

このあたり、下りの登山者と多く出会います。

沢もだんだん細くなって、

11:10 4.3km地点の胸突八丁です。
ここから常念小屋まで1.4kmで標高差約400m&山頂までも約3kmで800mと、急登のスタートです。

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御嶽山⑤ 山頂~下山

2018-10-03 21:38:38 | 旅行記


12:00 一般登山者への規制が解除になりました。

山頂までの道のりは、ほとんど誰も話はしませんでした。

12:15 山頂直下に到着。ここには新設されたシェルター3基が設置されています。
報道各社の方が多く、大混雑でした。

でも山頂までのこの階段は人はまばら。
報道の方は上には登れないそうです。

12:20 百名山80座目 御嶽山(標高3067m)に到着です。
噴石の影響か、像は破壊されています。


山頂部の社といい、雰囲気は月山に似ていたのかな?と感じました。


山頂部から見た御嶽剣ヶ峰山荘。ここは撤去されてシェルターになるそうです。
ここには約15分程滞在した後、下山開始。

山頂付近からの二ノ池と三ノ池方面。

そしてこれから下る道のり。
ここからロープウェーまでは約2時間の道のり。
途中でご一緒させていただいた方々とお別れの挨拶をしつつ、最後2人でスピード下山です。

13:45 1時間でロープウェーとの分岐点に到着し、最後の方ともここでお別れ。

13:50 無事下山完了しました。
本当に登りやすい山でしたし、また改めて訪れたい山の1つになりました。

帰り道。だいたい途中立ち寄る八ヶ岳PAにて。この先の高速が渋滞予報が出ていたので、長期戦に備えて飲料を準備して再出発。

結局5時間30分もかかりました。

これで中央アルプスは残り空木岳の1座で、北アルプスが数多く残っている感じです。
来年は松本に月1回ペースで来ることになるかも?

今年もあと1~2回行けるかどうか。ここからは雪も出てくるし、慎重に行ける場所を考えます。
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御嶽山④ 二ノ池ヒュッテ

2018-10-02 02:55:20 | 旅行記


二ノ池から三ノ池までの途中にある賽の河原

緑と赤のコントラストが非常にきれいです。

三ノ池まで約1km地点。思ったよりも遠く感じるぞ、という感じでした。

10:00 賽の河原避難小屋付近からの三ノ池。コバルトブルーが非常にきれいです。
本当は降りていく予定でしたが、かなりの高低差があり、往復1時間のこの距離を行くのをやめました。

賽の河原避難小屋からの御嶽山方面。ガスも晴れてきました。
結局引き返して、時間まで待つ事にしました。



山頂直下の二ノ池です。
ブルーの池は無くなり、火山灰によってグレーの池になっていました。
火山灰もまるでコンクリートのように固かったです。

10:30 山頂までのルートが規制が解除になり、慰霊登山が始まるとき。多くの方が山頂に向かって登られていました。


あと90分あるので、二ノ池ヒュッテで一休み。
このヒュッテは噴火当日に多くの方の命を救った山小屋で、管理人さんの適切な判断によりその後の犠牲者を出さずに済んだとされています。

ここで同じように時間待ちの方3名と一緒にティータイム。
山小屋の方も含め、本当に多くの話を聞くことができました。

2017年8月にようやくこの建物に入ることができ、3年前の食料・布団等のがれきの撤去で2017年が終わり、この夏についに営業を再開できた苦労や、ご一緒した方が岐阜県の防災課の方で、長野と岐阜の2県にまたがる状況での双方の防災に対する考え方や取り組みの違いなど、様々でした。

11:50 規制解除まであと10分。山頂に向かって再出発です。



11:58 他登山者と合流。ここからはヘルメット着用義務になるので、装着しつつ時間を待ちます。
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