午後から時間が空いたので、予定のなかった笹谷峠:山形神室山へ。当初では船形山のでしたが、今思えば来週この場所は冬季閉鎖になることを考えれば、正解だったのかなと。
13：50 笹谷峠に到着し、往復6km標高差400mのスタート。
天気はいいのですが、ほぼ紅葉は終わってました。
ちょうどこの場所は山形・宮城の県境＆白石～屏風岳～蔵王～雁戸山～笹谷峠～神室山～大東岳～面白山へと続く蔵王大縦走コースの中央地点でもあり、ここを登れば、一応今までの登山でほぼつながることになります。
14：05 途中の小ピークから、トンガリ山・山形神室山・仙台神室岳。最後まで尾根道で展望が良い山です。
今度はハマグリ山(標高1146m)からの神室山＊2。ちょっとこの標識面白かったです。
16:00には日没になってしまうこともあり、ほぼダッシュでこの先の神室山まで急ぎます。
今日はやっと晴れって思ったんですが、結局晴れたり雨降ったりの一日。
クラブ周辺も、少しずつ紅葉が進んできました。
隠れた名所の一面紅葉も もう少しです。
巻機山おまけです。いいなーって思った植物を撮りました。
ナナカマドはわかるんだけど・・・
とてもきれいだったんだけど、何の木だろ？
結局、トータル3時間30分で下山し、11：00には帰路に着きました。
復路はちょっとのんびり国道252号線を124kmも延々と会津若松まで走って帰りました。
8：07 ７合目付近。この山一番の絶景ポイントですが、ここから天候が急変します。
8：20 ８合目 風が強くなり、気温も下がってきました。（若干トレランモードだったので、この時点ではほぼ半袖半ズボンです。
8：30 登りきると景色が開けるはずが、急に霧も出てきて巻機山が見えません。
すぐに９合目 ニセ巻機山に到着。ニセがニセとして認められているっていうのが面白い…。
一度ピークを越えて、本当はとても景色のいい高層湿原地帯。左側に山小屋が見えます。
8：45 百名山20番目巻機山（標高1967m)に到着。ここまで来てからウインドブレーカーを着てから記念撮影。結局ここまでノンストップで来て、1時間45分でクリアできました。あまりにも強風が吹いていたので、これだけ撮ってすぐに下山しました。
本当は皇海山or飯豊山予定の今秋でしたが、この台風の影響で急遽14日22：00に予定を変更。新潟なら天候もちそうだったので、比較的手軽に登れる巻機山へ。
23：20 出発→途中仮眠して6：40巻機山麓キャンプ場着。
すでに多くの車＆バスが止まっていました。(一番奥の消防団の方もいて、ちょっと???という気持ちでしたが・・・)
まだ台風の影響はなく、風もなくて薄曇り程度で、なんとか逃げきれそうな感じでした。
今回のコースは、一番一般的な標高差1200m・往復10km 標準タイム6時間45分の井戸尾根コース。あんまり急ぐ気持ちはなかったですが、台風が来ることもあり、だいたい10：30頃にはかえって来れれば…という気持ちで登りはじめます。
まずは上級者コースとの分かれ道。
7：06 3合目通過。しばらくは滑りやすく急坂が続きます。
7：15 4合目通過。こうやって目印があると、タイムの遅れがわかりやすくて本当に助かります。
7：28 5合目に来て、ようやく景色が開けてきました。
7：48 6合目展望台に到着。 開始直後から気にはなっていましたが、ここで若干の心配事が。
隣の沢コース上空で、ずーっとヘリコプターが旋回をしており、何か事故でもあったな…という感じ。自分では簡単だとは思っていても、やはり明日は我が身。計画的・準備万端で挑まなければな、と改めて思いました。
ここまでの約50分ノンストップできて、何か少し風が出てきたな と思っていたら、この後天候が変わりはじめます。
18：30からの寄席に。
余裕もって着いたつもりが、開演30分前に違う場所に行っていたことが発覚。慌てて移動して、何とか10分前に到着し何とか間に合いました。
今回は、歌丸師匠の独演会。
噺は三遊亭圓朝作「真景累ヶ淵」の第２話と３話。全７話あるそうですが、聞いてるだけでもワクワク・ドキドキできた本当に面白い内容でした。１月の時の寄席でも書きましたが、本当に聞きやすいの&雰囲気に入り込みやすいの。
この話、もし本でもあればぜひ読んでみたいです。
８日はいろいろなことがありまして。順に載せていきます。
まずは、AM5：00に起きて船形山に行く予定でしたが、結局起きたのが10：00。（そりゃあ、昨晩3：00まで起きていれば、起きられないだろうよ…）
その後、次週のために約１時間くらいトレーニングに行ってから、13：00に職場へ。
今日はモモの49日で、もともと遠出しないつもりでしたので。
仙台地区は寒冷地なので、今植えても…とは思っていましたが、大丈夫だとのことで、予定通り桃の苗を植樹しました。
あとは数年後～恒久的にに桃の実ができればいいなあ、と切に願います。
これにて、モモのお話はおしまいにします。
今までありがとうございました。
