Woody Bell のフォークな日々

私たちのまわりのフォークシーンをお伝えします。

第三回「静岡フォークジャンボリー(静岡FJ)」の開催日が決定しました。

2014-09-21 | 静岡フォークジャンボリー
会場である静岡県立美術館・講堂の抽選が8月に行われ、先日正式に来年2月1日(日)を開催日として決定しました。
出演バンド、開催時刻などの詰めは、もう少し先になりますが、今日は静岡FJの開催・運営のコンセプトなどについて少し書いてみたいと思います。

静岡FJは、静岡市内で演奏活動をしているアマチュアバンドの演奏の機会を増やしたいという思いから立ち上げました。
出演をお願いするバンドには、開催要領の内容をご了解いただいてから、出演していただいています。
出演バンドは、主催者のメンバーが推薦・協議して決定をしています。



○「静岡フォークジャンボリー開催要領」の主要な内容
1 開催目的
 静岡市内で演奏活動をしているアマチュアバンドを中心としたフォークソングの演奏会を開催し、フォークソングを愛する皆様に集まっていただき、演奏を楽しんでいただくこと

2 開催方法
(1)主催者
   静岡フォークソング・フェローズ(静岡FJの運営に携わるメンバーで構成されたグループで「フェローズ」は仲間の意)
(2) 開催日及び開催場所
   平成27年2月1日(日) 静岡県立美術館講堂
(3) 開催規模
   10バンド程度が参加して演奏
(4) 開催費用
   入場無料で、開催費用については各参加バンドが均一に負担

3 参加資格
(1) バンドについて
  ・アマチュアバンドであること
(2) 演奏曲について
  ・1950年代から1980年代のいわゆる「懐かしいフォークソング」を中心に演奏することとし、オリジナル曲や他のジャンルの曲は1曲以内とすること
  ・演奏曲は十分な練習を重ね、いわゆる「一曲入魂」の思いで演奏して来場者に喜んでもらえる演奏となるよう心掛けること
(3) 使用楽器について
  ・使用楽器は、アコースティックギターを中心とし、打楽器はスネアー(フルセットのドラムは遠慮していただく)やカホン程度とし、アコースティックなサウンドづくりをすること
  ・キーボードを使用する場合は、アコースティックなサウンドでの演奏になるよう配慮すること


このような趣旨で開催される「静岡フォークジャンボリー」、皆で盛り上げて、素敵なジャンボリーになるよう頑張っていきたいと思います。
ぜひ応援をよろしくお願いいたします。

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