Woody Bell のフォークな日々

私たちのまわりのフォークシーンをお伝えします。

コンサートのお知らせ

「フォークなひととき 冬」は、好評のうちに終了しました。

※新着記事はこの次からの表示となります。

ライブのお知らせ 3月

2019-02-26 | ライブのお知らせ
☆ Serendipity ライブ 3月



  日 時:3月9日(土) 19:00~22:00 
  会 場:Serendipity
       ( 静岡市葵区鷹匠2丁目3-4  Tel.054-251-8722 )
  ライブチャージはありません。

いつものPicking Timeの皆さんとの定例のライブです。
お客様と一緒の和気合いあいの楽しいひと時になると思います。

Serendipityでは、様々なジャンルのミュージシャンが演奏をしています。
オープンマイクの日もあります。
気軽においでいただいて、楽しい時間をお過ごしください!

3月のライブ予定は、チラシのとおりです。


 


☆ 高齢者学級 「みのり大学 東部学級」でのライブ

  日 時:3月12日(火) 午前10時~11時30分
  会 場:静岡市東部生涯学習センター 3階ホール

昨年に続いて今年もここで演奏を聴いて頂くことになりました。
クローズドのライブですが、私たちの備忘録としてここに載せさせていただきました。
(昨年、一昨年と同じ文言ですね。)
毎年、楽しみにしている演奏です。
そして、同時に緊張感も感じる特別なライブです。



☆ 星座館ルゥライブ  -ようこそ!初登場ナイト-



  日 時:3月16日(土) 18:30~
  会 場:星座館
      (浜松市南区米津町579 Tel. 053-424-6035)
  入場料:1000円 
      ケーキセット付き
  出 演:Woody Bell・Emerald Blue・ソルキャラ・鈴木秀典(しっとり)ーダー+すいかはん+ゆーさくはん

初めての場所でのライブにルゥさんにお誘い頂きました。
ご一緒させていただく方も初めてのバンドさんばかりです。
ちょっと緊張しそうですが、とても楽しみです。



☆ お茶カフェライブVol.25
  
  日時:3月23日(土) 18:30~
  会場:お茶カフェみつはし
  (牧之原市東萩間1943-24 TEL. 0548-27-2090)
  出演:Woody Bell・井上カンドレ陽木・ai・下尾真秀・Masaaki Akiyama
  入場無料
 
2014年に始まったこの「お茶カフェライブ」ですが、私たちは第1回に演奏させていただきました。
もう、25回になるのですね。
お茶畑の中にある、薪ストーブのある素敵な空間での、久しぶりの演奏楽しみにしています。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

b-SPACE 「アフタヌーンフォーク」 ファイナル

2019-02-20 | コンサート・ライブ
17日(日)は、浜松市内にあるb-SPACEで行われた「アフタヌーンフォーク」で演奏をさせて頂きました。
b-SPACEが閉店することに伴って、このアフタヌーンフォークもこの日が最終回という特別なライブでした。
そのため、地元から多くのバンドが出演されました。
私たちは静岡市ですが、県内ということで地元枠に入れて頂いたのかなぁ・・・と思います。

最初はおいちゃんとルゥさんとベンパパさんの三人で始められたこのライブですが、現在ではhitomiさんとおいちゃんが中心になって続けられてきました。
携わってこられた方々にとっては、特別の思い入れのあるこの日のライブだったと思います。

最初においちゃんからのこのライブがファイナルとなったことを含めてのご挨拶がありました。


体の調子が余り良くないということで、しばらくの間、音楽関係から遠ざかって治療に専念するということを決心されたようでした。
きっかけになったのがb-Spaceの閉店だったようで、おいちゃんにとっては寂しいけれど、体のメンテナンスのためには良かったとご自分で言われていました。
一回りスマートになられた体のおいちゃんですが、しっかり治療されてまたご一緒できるといいなぁと思いました。


「ライブのスタートは、いつも僕から。」と、ご自分で言われた「ほりもと@よしひこ」さん。




次は「AOI」さん。




「Ka-chan」さん。




そして「ルゥ」さん。




「China」さん。




「103」さん。




「PAL」さん。




「花黒子」さん。




「らいと♪ハーモニー」さん。

 


私達「Woody Bell」。
















前日に続いてこの日も相方さんはマスク着用・・・。
私はいつも見慣れてしまったのですが、ライブにマスクは本当に奇妙ですね。
特に写真に写った相方さんははっきり言って変です。
私はライブのMCで「抜けている歯は2本です。」なんて、手振りも付けて言ってしまいました。
ちょっとかわいそうだったと反省しています。
その罰が当たったのかどうかはわかりませんが、この日の私は大失敗でした。
「思い出のグリーングラス」の1番で、歌詞がすっぽり抜けてしまいました。
とても気持ちの良い音響の中で歌わせて頂いて、その他のところはまあまあ納得できる演奏だったので、自分としてはそんなに凹まなかったのです。
でも、皆さんから、「Woodyさんでも、こんなことあるんだ。」と口々に言われて、だんだん落ち込みそうになりました。
でも、やっぱり気持ち良く歌えたから、良しとしよう!
かおりんには、「日本語のところだったからじゃないの・・・。」と、慰めて頂きました。
この日の写真はあんちゃんに写していただきました。
そして、磐田のけんちゃん、MCしま~さん、ルゥさん、Teeさん、しのちゃんから写真を頂きました。
ありがとうございました。
素敵な写真をたくさんいただきましたので、今日はたくさん貼り付けさせていただきました。



「FFFフレンズ」さん。




そして「hitomi+」さん。




最後に「でいりーおいちゃん」でした。


静岡フォークジャンボリーでも歌ってくれた「旧友」を おいちゃんの今の精一杯の声で歌って下さいました。
きっと、これまでのことが走馬灯のように頭を駆け巡られたのでしょう・・・、時々声を詰まらせながら最後まで歌われました。

おいちゃんが戻ってこられるまで、私達こそ続けていられるかどうかわかりませんが、音楽仲間の皆さんが、おいちゃんのことずっと待っていますよ。
b-SPACEでの最後のライブということで寂しさはありましたが、今後に向けての思いとともに記憶に残る素敵なライブだったと思います。


<セットリスト>
・風に吹かれて
・花はどこへ行った
・思い出のグリーングラス


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プレ葉フォークライブ

2019-02-19 | コンサート・ライブ
16日(土)は、プレ葉ウォーク浜北での「プレ葉フォークライブ」で演奏をさせて頂きました。
今回はベースのウンノさんも一緒に出演できたのでとても良かったです。
彼にとっては、この日がこの場所での初デビューとなりました。

10時にプレ葉に着くと、もう音響関係のセッティングはすっかり出来上がっていました。
いつものメンバーがすっかり準備を整えて下さっていました。

そしてステージ横には、急逝された大城良友さんの若かりし頃の写真と弾かれていたギターが飾られていました。




ライブのスタートは私達「Woody Bell」からです。






写真はTeeさんに送っていただきました。
この日は、前回あまりうまく演奏できなかったので、少し気合が入っていました。
そのせいかどうかはわかりませんが、気付かなかった(?)ものを除けばたぶんミスはなかったのではないかと思います。
相方さんも、この日はほとんどミスがなかったようでした。

写真からもお分かりだと思うのですが、相方さんはこの日はマスク姿・・・。
演奏のライブでマスク姿って、やはり違和感ありますよね。
でも、この日マスクは必須だったのです。
実は、歯の治療中で、前歯が2本ない状況でした。
治療の関係で、仮歯も入れることができず、こんなマスク姿になってしまいました。
PAの吉宗さんに相方さんのマイクの音量を少し上げてもらって演奏しました。
いつもの声と較べて、私はあまり違和感がなかったのですが、聴いて下さった皆さんはどうだったのでしょうか・・・。



そして、「Kariyars」のお二人。






Kariyarsさんとご一緒するのは、浜名湖フォークジャンボリー以来でした。
エネルギーあふれる演奏で、tomozoさんは汗だくになられていました。
「500マイル」を歌われましたが、私たちもこの日同じ曲を演奏しました。
バンドによってアレンジも歌い方も違うので、聴き入ってしまいました。
「竹田の子守唄」も演奏されて、選曲が似ているなぁと思ったのですが、その他の曲は全く違ってバンドのカラーって面白いなぁと思いました。



次は、大城良友さんを追悼して、名倉さんが演奏をされました。





大城さんが作ったオリジナル曲を懐かしそうに演奏されている姿が心に残りました。
昔、皆で作った音楽グループの話などを交えながら大城さんを偲んでの演奏でした。
以前、大城さんが久しぶりに皆さんの前で演奏された時、私たちもここで初めてご一緒させて頂きました。
この時も、大城さんのご家族が大勢いらして応援されていましたが、今回も前回同様に多くのご家族が来られていました。
家族の皆さんに本当に愛されていたお人柄だったのですね。

一番右が大城さん、そして左側は誰でしょう・・・名倉さんです。





次は「サナエ&Kイチロー」のお二人。






初めてご一緒するバンドでした。
お二人とも初めてお会いするのだと思っていましたが、サナエさんとは以前お会いしたことがあったようでした。
そしてKイチローさんは、エニアックのリードギターの方でした。
年末の「名倉バンド仮装忘年演奏会」で、お会いしたことが分かりました。
サナエさんは声量のある方で、時々「もっと小さくして」と言われることがあるのだそうです。
私からすればとてもうらやましいお話です。



最後は「プレ葉一味」の皆さん。










毎回、お客様も一緒に歌える曲を演奏されるのでとても楽しい時間になります。
私もいつも大きな声で一緒に歌わせて頂いています。
ギターも3本なので迫力があっていいですね・・・。
飲んだ後の〆のラーメンみたいな感じで、これがないと終われない感じです。

この日も、楽しい一日になりました。
主催者の皆さんを始め、関係の皆さん、ありがとうございました。



<セットリスト>
・ドナドナ
・The Good Times, We Had
・我が祖国
・Greensleeves
・500 Miles
・San Francisco Bay Blues
・Puff


 
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「たまげたフリーマーケット」 ミニライブ

2019-02-13 | コンサート・ライブ
10日(日)は、清水マリンパークで行われたフリーマーケット併設のミニライブで演奏をさせて頂きました。
このライブは「PAしのらり」さんが主催されたものでした。
10時からライブは始まっていたのですが、私たちは午前中は都合がつかなかったので、午後の部での出演をお願いしていました。
12時前には会場に着くつもりで家を出たのですが、会場近くなると道路は少し渋滞気味で、どの車も駐車場へと向かう車のようでした。
ドリームプラザの駐車場にも列ができ、その他にもいくつかの駐車場があるようですが、どこも駐車場への車の列ができていました。
私たちはマリンパーキングを目指して進んだのですが、ここも車で一杯・・・。
マリンパーキングの係の人に大きな倉庫をぐるっと迂回してパーキングの入口へ戻ってくるようにとの指示をもらったのですが、この指示が一部の車にしか伝えられておらず、表示も見当たらなかったため、あちらこちらでうろうろしたり、横から割り込んだりと無秩序な状態が続きました。
相方さんはこの様子にすっかり疲れ果ててしまったようです。
駐車場の周りを時間をかけて進み、ようやく予定していた時刻より40分もの遅れで駐車できた時は、私もホッとしました。



会場付近は3連休の中日ということもあって、たくさんの人出がありました。
ライブステージの横に大きな雪山ができていて、人だかりで一杯・・・。
白い雪山なのに人・人・人に埋もれて白い色がほとんど見えません。
この日も前日に続いてとても寒い日でしたが、子供たちは元気いっぱい。
溶けた雪でできた水たまりでズボンが濡れても、へいちゃら。

写真中央の黒い人だかりの中に雪山があります。



こちらはフリマ側です。



この日は静岡市が主催する「雪まつり」と、リサイクル協会が主催するフリマとの合同イベントだったため、とても賑やかだったのですが、ステージも雪山を挟んで2か所にあり、一方が音を出している時は他方はお休みというように折り合いをつけてのステージでした。

私たちが到着した時は、こちらがお休みで、雪まつり側のステージでイベントが行われていました。
午前には、服部敏保さん、BLUES和也さん (PAしのらりさん)、そしてKonawindさんがすでに演奏を終えられていました。
本当はお聴きしたかったのに、申し訳ないことでした。

PA兼出演者のしのらりさん、またの名を「BLUES和也」さん。


1時半からは「そのひぐらし」の皆さんの演奏です。



寒さとは関係なく、いつものエネルギッシュな演奏を聴かせてくれました。
彼らとご一緒するのは、やはりしのらりさんが主催された、屋内で行われたシミフェスのプレライブだったと思います。  
全てオリジナル曲の演奏という彼らは、若い感性溢れる4人の皆さんです。

終わってからいろいろとお話をさせて頂いたのですが、私たちの子供と同じ位の年齢だということが分かって、何だかとても親近感がわいてきました。
そしてリードボーカルの方のお母様は、私も知っていた女性デュオのメンバーだったということで、ザ・ブトンの故柴田さんに師事してられたということを聞いてびっくりしました。
以前から感じていることですが、音楽の世界は本当に狭いというか、どこかで繋がっているのだなぁ・・・。

そして私たちの番です。



写真は秋山マサアキさんに撮っていただきました。
寒いのにわざわざ牧之原から来てくださいました。
彼の主催している「お茶カフェ」に、2月は「そのひぐらし」さんが、そして3月には私たちが出演させて頂くことになっているので応援に来てくださったのでした。
ありがとうございました。

今回の私たちの演奏は、反省点一杯でした。
私も最初から、2番の歌詞を飛ばしてしまい3番に突入してしまったのです。
相方さんも集中できず、少し残念な演奏になってしまいました。
いつもいつもベストの演奏はできないのは当たり前ですが、二人とも少し凹んでいます。
でもまた、次は良い演奏をしたいなぁと心から思っています。

会場でサンダー杉山さんにお会いしました。
彼は雪まつり側のステージでの演奏でした。



かぶりつきで演奏を聴いている(見ている?)坊やがかわいかったです。
優しい男性二人の声が素敵でした。

フリマ側のステージは終了し、撤収の真っ最中だったため、1曲しか聴くことができずごめんなさい。


写真は、服部さんと「そのひぐらし」のお二人です。





<セットリスト>
・我が祖国
・花はどこへ行った
・風に吹かれて
・San Francisco Bay Blues
・遠い世界に
・Walk Right In
・500 Miles
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Serendipity ライブ 2月

2019-02-12 | コンサート・ライブ
9日(土)は、Serendipityでの2月の定期ライブでした。
ここのところ、このライブの日は寒い日が多いのですが、この日も記録的な寒波が来ているとの事で、マフラー、手袋でしっかり防寒をして出かけました。
お店の中はいつものように温かなほっこりした空気に包まれていました。
日曜日に終了した「フォークなひととき」のことやギターの話などで、店主の岩堀さんと盛り上がるうちにお客様もお見えになりました。

お客様は先日の「フォークなひととき」を聴いて下さった男性で、この日は奥様を誘って来て下さったのでした。
初めてお話をする方々でしたが、フォークという共通の話題があるとすぐに打ち解けてお話ができてしまうのです。
そして、その方の口から「レッドポイントブラザーズ」というバンドの名前を聞いた時には、とてもびっくりしました。
ラジオのFM放送でレッドポイントさんの番組「レッドポイントのフォークビレッジ」が流れているのですが、その放送を楽しみに聴いているとのお話でした。
静岡市内に住まわれているとのことですが、車を運転して山を越えると(高草山でしょうか?)FM放送が良く入るのだそうです。
私達より少しだけお兄さんにあたる方でしたので、PP&Mやブラフォーもお好きなようで、とてもうれしくなりました。

そしてこの日は私達Woody Bellからのスタートです。
写真がありませんが、とても楽しいステージになりました。

Picking Timeの皆さんも、いつものようなにぎやかなノリノリの演奏を響かせてくれました。





久し振りに来店されたお客様もいらして、最後のセッションでは大勢のプレイヤーによる大演奏会になりました。



この日、もう一組のお客様も「フォークなひととき」を聴いて来てくださった方々でした。
フォークを本当にお好きそうな方々がこの日は多かったので、皆で歌った「遠い世界に」はとても大きな声で盛り上がりました。
そして、最後にお客様から「パフ」のリクエストを頂いてアンコールとさせていただきました。

一番前に座られていたお客様にお話しかけを頂いて、いろいろお話をさせて頂いたのですが、ジョーン・バエズが大好きだということで我が意を得たりという気持ちになりました。
「また、彼女の歌もいろいろ歌ってよ。」と言って頂いて、本当にうれしかったです。
以前は何曲か演奏していたのですが、最近はなかなかそこまで手が回らなくなってしまっていました。
でも、うれしいお声掛けでした。
「フォークなひととき」の余韻を残しての、これまでとは少し異なるとても楽しいひと時でした。

セットリスト
1回目
・我が祖国
・花はどこへ行った
・Leaving On A Jet Plane
・涙そうそう
・Don't Think Twice, It's All Right
・Dona Dona
・Cotton Fields

2回目
・San Francisco Bay Blues
・Amazing Grace
・風に吹かれて
・遠い世界に
・Walk Right In
・The Good Times,We Had
・思い出のグリーングラス

アンコール
・Puff




FM島田
レッドポイントブラザーズのフォークビレッヂ(火曜日15:00-16:00、 再放送 金曜日21:00 - 22:00)


電波がうまく届かない時は、パソコンからインターネットサイマルラジオにアクセスし、「g-sky76.5」のListen♪からも聴くことができます。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ライブ 2月」の詳細です。

2019-02-08 | ライブのお知らせ
☆「たまげたフリーマーケット」 ミニライブ

静岡市清水区の 清水マリンパーク において、静岡リサイクル協会 主催によるフリマ 「たまげたフリーマーケット」 が開催され、その盛り上げとしてミニライブが開催されることとなりました。

 日 時:2月10日(日)

 会 場:清水マリンパーク
      (静岡市清水区日の出町10-80)
   
 出 演:10時00分頃~  服部敏保      (ギター弾き語り/フォーク)
      10時40分頃~  BLUES和也   (ギター弾き語り/イカサマロック)
      11時20分頃~  Konawind    (バンド/シティ・ポップ)
      13時30分頃~  そのひぐらし    (バンド/フォーク・ロック)
      14時15分頃~  Woody Bell   (ギター弾き語り/アメリカン・フォーク・デュオ)
 
 入場無料

演奏の合間には雪まつりのイベントも催されます。
このイベントは静岡市主催の「清水みなと雪まつり」との共催ということです。

会場内はフリマだけでなく、飲食ブースも設置されるとのことなので、フラリとお出でいただいてもお楽しみいただけると思います。
3連休の中日ですが、お立ち寄りいただけたらうれしいです。

ただし、明日から全国的に寒波が襲来するようです。
海の側というより、海に面していますので風も強いかもしれません。
どうぞ十分な防寒対策をしておいで下さい。


☆ アフターヌーンフォーク

 日 時:2月17日(日) 12:30~17:00

 会 場:b-SPACE
      (浜松市東区中野町164-2 TEL:053-422-2055)

 出 演:ほりもと@よしひこ
      AOI
      ルゥ
      China
      103
      PAL
      花黒子
      らいと♪ハーモニー
      Woody Bell
      FFFフレンズ
      hitomi+
      でいりーおいちゃん

最後のアフターヌーンフォークになってしまうようです。
どうぞ皆さん、おいで下さい。
お待ちしております。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「フォークなひととき」 その3

2019-02-08 | フォークなひととき
無事に終了した「フォークなひととき」ですが、今回は皆さまから見えなかった部分をお伝えしようと思います。

控室の様子など、写真を中心にご覧ください。

出演者ご自身に提出していただくことの多い各バンドの写真ですが、ここでは私が今まで写した写真の中から選んで掲示してみました。



今回も控室は、差し入れを頂いたこともあってお菓子づくし・・・。
遠足に行った時を思い出すような気がします。(私だけかも・・・。)
今回も演奏はしないのに、前回に続いて浜松から駆け付けてくださった名倉さんとTeeさんがちょうど写っています。







そしてザ・ブトンさんの、素敵なハーモニーが控え室に響いていました。



センターのMさんとSさんに手厚い援護を頂きました。





久し振りに会う3人は、積もる話も楽しそうです。



今回も丁寧な司会をして下さった福与さん。



ステージの下手の見えない所にずっと張り付いて、セッティングをして頂いた我らがバンドのウンノさん。



1回目からずっとお手伝いいただいているJoeさん。






Teeさんには、突然写真撮影をお願いしてしまいました。
本当は今までの様に私ができるところまでやるつもりでいたのですが、頼りになるTeeさんの顔を見たら当然のようにお願いしている自分がいました。

そして申し訳ない事に、今回、写真がないのですが、一緒に浜松から来てくださって、怪我から回復されたばかりなのに、重たいカメラを持って会場中を撮影して下さったあんちゃん。


お客様として西部方面から聴きに来てくださって、終了後は椅子の片付けのお手伝いもいただいたドッサムさん。
小さな後姿ですが、たぶん彼ですね・・・。
そして、花黒子のモアイさんもかおりんと来てくださって、モアイさんも写っていますね。



かおりんはこの時、控え室を片づけて下さっているのでした。
知らないうちに全部片づけて頂いて、とてもありがたかったです。
そのせいで集合写真に写ることができなかったので、本当に申し訳ないなぁと思っています。

そしてこの日のPAをして頂いたPAしのらりさん。
いつも篠さんならではの、サービス精神豊富なポーズでのショトです。



多くの演奏者の方から、とても気持ちが良い音響だったと言って頂きました。


今回、予想外の多くのお客様(170余名)に来て頂いて、イスは足りなくなるし、室温も上がって、会場の空気も少し薄くなるような気がしました。
この時に、演奏はしないのに来てくださっていた方々が、何も言わないうちに自分の事のように考えて行動してくださいました。
お蔭で、私一人ではとても対応できなかった場面を救って頂きました。
相方さんとウンノさんが会場側にいれば、協力して何とかなったかもしれませんが、彼らはステージ脇でセッティングのため待機していたので、どうしようかと考えている間に動いて下さっていました。
その時も本当にうれしかったのですが、終わった後も音楽仲間の協力を改めて二人で感謝しています。

どこの写真にも写っていないのですが、吉宗さんも来て下さっていて、どんどんテーブルを動かしてスペースを作って下さいました。
本当に感謝の気持ちで一杯です。

これまでもいろいろと皆さんに協力をしていただきましたが、今回ほど仲間の存在を大きく感じた事はありませんでした。

皆さん、本当にありがとうございました。
そして出演者の皆さんも積極的に準備やら片付けをして下さって、なんともうれしい事でした。
やはり、自分達だけでは何もできないのですね・・・。

本当に皆さんの協力があっての「フォークなひととき」であることを実感した3回目のコンサートでした。


次回の開催も決まりましたので、東部生涯学習センターの皆さんともご相談しながら、お客様に楽しんでいただけるコンサートを作り上げていきたいと思っています。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「フォークなひととき」 無事終了しました。 その2

2019-02-07 | フォークなひととき
では、昨日の続きからです。

予定より少し押していましたので、休憩時間を少し短くして、後半は予定通りのスタートです。

後半の最初は「ザ・ブトン」の皆さん。
















演奏曲:風、戦争は知らない、思い出通り雨、好きだった人、案山子、あの素晴らしい愛をもう一度

メンバーの一人が北海道在住ということで、なかなか揃っての練習ができないのだそうです。
この日は出番の前まで控室でずっと練習をされていて、バンドとしての真剣さを目の当たりにしました。
あの素敵なハーモニーはこういう姿勢から生まれてくるのでしょうね。
このコンサートのために、わざわざ北海道から来てくださったこともとてもうれしい事でした。



そして私達、「Woody Bell」です。













写真をよく見るとわかるのですが、お客様からは見えないところからフラットマンドリンの軽やかな音色で応援していただきました。



写真ばかりたくさん掲載していますが、面白い写真を撮っていただいたのでもう一枚。



演奏曲:七つの水仙、竹田の子守唄、The Water Is Wide、血まみれの鳩、Cotton Fields、思い出のグリーングラス

いつもそうなのですが、何かを運営していると(えらそうですが・・・キャパがないだけかもしれません。)、すぐに演奏モードに入るということが難しくて、アララと思ったままステージに立っているような気がします。
たぶん、大きなミスはなしに演奏できたのではないかと思いますが、例によって思い出せないだけかもしれません。
しのらりさんの音が気持ち良く、その気持ち良さに乗って歌うことができました。


続いて全員での「この広い野原いっぱい」の合唱・・・。











会場のお客様も一緒に全員での大合唱になったような気がします。
今回、Half wayのお二人やしのちゃんが加わって下さっていたので、女性の高いパートのコーラスが絡み合って、私自身もとても気持ち良く歌えました。
その気持ち良さがお客様にも伝わったのか、今までの中で一番大きな声が客席から聞こえてきたと思いました。

歌い終わった時・・・、

ああ終わった!
終わってしまった!
でも、無事に終わって良かった!

いろいろな気持ちがこみ上げてきました。

司会の福与さんがコンサートの最後をまとめて、お話してくださっている間に、お客様をお送りするために全員ホールの出入口に移動です。





皆さん、本当に明るい笑顔で(そうでない方もいらっしゃいましたが、たぶん心の中は楽しかったと思っていらっしゃるでは。演奏者が囲む花道はちょっと気恥ずかしいものもありますよね・・・。)演奏者とお話になっている方もたくさんお見受けしました。
私達にも声を掛けて下さる方々がいらして、中には相方さんの知り合いで30年ぶりにお会いした方もいました・・・本当に有難いなと思いました。

この後、皆で集合写真を撮り、機材の撤収をして解散となりました。
準備、撤収と出演する方々も一緒になって手伝って頂いて、本当にうれしかったです。
ありがとうございました。


前回そして今回は、光の当たる表の面についてのお伝えをさせて頂きました。
次回は、表舞台を支えて下さった裏側の事を 控室の様子なども含めてお伝えさせてください。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「フォークなひととき」無事に終了しました。  その1

2019-02-06 | フォークなひととき
2月3日の朝です。



天気も良く、ほどよい寒さの中、予定時刻より少し早めにセンター前に到着しました。
PAしのらりさんの到着を待って、準備開始となります。
しのらりさんもお願いした時刻より早めに来てくださって、お手伝いをお願いしたJoeさん、ウンノさんと、メンバーが揃いました。
センターのMさんも早速出て来て下さって、6名で運び込み開始です。
今回で3回目ですので、それなりに慣れてきて、ドギマギする事もなく準備進行です。
全ての機材その他を運び終わったら、ステージの準備は男性陣に任せて、私は控室、受付、掲示物などの準備です。

今回は演奏してくださるメンバーの数が多いので、前回は2つに仕切った部屋を通しで控室として使う事にしました。

テーブルも余分に出し、すべて頭の中でリハーサルした通り。
出演者の方々もお願いした時刻より早く来てくださり、いろいろお手伝いをして下さいました。

今回はプログラムに挟み込むチラシが多かったので、Mさん始め女性陣で大わらわです。
でも皆さんが手伝って下さったおかげで本当に助かりました。
もし私一人だったらパニックになってしまった気がします。


アンケート、チラシなどを挟み込んだプログラムです。

予定の10時半からミーティングです。
ライブやコンサート経験者ばかりなので、皆さんを紹介させて頂いた後、いくつかの約束事などをお話して簡単に終了です。



そのままリハーサルに入り、合唱の練習も含めて各バンド毎に音の確認をしました。
開場の12時少し前にはすべての準備が整い、あとは待つばかり。
この時、愛知県からPaMaryのお二人が会場においで下さいました。
県立美術館で以前開催したコンサートにもおいで頂いたことがあって、今回もと、とてもうれしく感激しました。
開場時刻前でしたので、心苦しかったのですが、ホールの外でお待ちいただきました。

12時の開場とともにたくさんのお客様が入ってこられました。
開演時刻の12時半には空き席を見つけるのが難しくなりました。

今回はしのらりさんがスポットライトを用意してくださったので、いままでよりステージが明るくなり、後ろの壁(ホリゾント)に演奏者の影ができて雰囲気がとても素敵になりました。
そしてその効果を出すために、前回までは点けていた会場の照明を全部落としました。

そのスポットの操作をずっとやって下さったのがJoeさんでした。
狭い所で曲ごとにONとOFFを繰り返すという細かな操作をして頂きました。



開演すると、暗い会場の中にぽっと明るいステージが浮かび上がりました。
今回の司会も第1回からずっとお願いしている福与さんです。



センターのMさんのご挨拶です。



そして相方さんが、今回もこのコンサートの趣旨を改めて話させて頂きました。





最初に演奏していただいたのは「らいと♪ハーモニー」のお二人。











演奏曲:木綿のハンカチーフ、いちご白書をもう一度、白いギター、わかってください、翼をください、虹と雪のバラード


コンサートのトップに演奏するというのは、お客様の心をつかむという大きな役目があると思っていますので、このお二人にお願いしました。
お客様はもうこの時点で、続く演奏への期待感一杯であったような気がします。



次は「Half way」のお二人。











演奏曲:なごり雪、好きだった人、糸、冷たい雨、渋谷川、ささやかなこの人生


実は、メンバーのお一人が直前に体調を崩されて、出演できないかもしれない状況でした。
でも、この日は何とか元気になられて笑顔で会場に来てくださった時には本当にうれしかったです。
そして、ホールの後ろで二人の演奏を聴きながら感無量になりました。
女性二人の華やかな演奏は、静岡ではあまり聴くことができないのです。
でも、もう静岡でもファンの皆さんがいらっしゃるようです。



3番目は「Picking Time」の皆さん。

















演奏曲:朝日のあたる家、岬めぐり、カントリー・ロード、宮本武蔵の歌/お嫁においで、テネシー・ワルツ


いつもSerendipityでご一緒しているバンドですが、会場が違うと何だかいつもより大人の雰囲気です。
会場には応援の仲間も来て下さっているようで、楽しそうに演奏されているようでした。
いろいろな楽器が登場して、お客様も新鮮な思いだったのではないかと思います。

そしてここで休憩時間をとりました。



本日のブログもここで少し休憩を頂いて、後半の模様はまた明日お伝えさせてください。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「フォークなひととき」 終了しました。

2019-02-04 | フォークなひととき
3回目の「フォークなひととき」は、たくさんのお客様に来て頂いて、昨日、無事に終了しました。


聴きに来てくださったお客様、良い演奏をして下さった演奏者の皆さん、そして絶大なバックアップをしてくださった仲間の皆さん、本当にありがとうございました。

写真の整理などをして、また当日の模様をお伝えしていこうと思っています。
お待ちください。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする