Woody Bell のフォークな日々

私たちのまわりのフォークシーンをお伝えします。

コンサートのお知らせ

「フォークなひととき 冬」は、好評のうちに終了しました。

※新着記事はこの次からの表示となります。

「風に吹かれて」、「The Water Is Wide」の演奏動画

2021-04-27 | コンサート・ライブ
先日の「名倉バンド LIVE in 浜北文化センター」での私たちの演奏を 名倉さんがFacebookに載せてくださいましたので、よろしかったらお聴きください。

「風に吹かれて」



「The Water Is Wide」



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ライブのお知らせ 5月

2021-04-25 | コンサート・ライブ


☆ Serendipity ライブ 5月

 日時:5月8日(土) 19:00~22:00
 会場:Music Cafe 「Serendipity」
        静岡市葵区鷹匠2-3-4  Tel.054-251-8722

今回も、先月と同じバンド(Picking Time そして S&GG)の皆さんとご一緒させて頂きます。
楽しい一夜になるといいなぁ・・・。

お店(Serendipity)の5月のライブ予定は、次の通りです。





☆ AEL Enjoy Live (アエル・エンジョイ・ライブ)



 日時:5月9日(日) 10:00~15:00
 会場:菊川文化会館アエル・ふれあい広場
    (雨天=小ホール)
 入場無料

パーカッションのすいかさんにお誘いいただきました。
本当は昨年の5月に開催予定でしたが、コロナのため今年に延期になりました。
初めての場所での演奏、とても楽しみです。
菊川市での演奏も初めてのことです。
相方さんのおばあちゃんがここに住んでいたので、懐かしい場所でもあります。

ポスターの写真ではWoody Bellが3人になっていますが、今回はフラマンの岩堀さんも加わっての4人での演奏になります。
そして、今回はすいかさんに1曲だけ加わって頂く予定です。
こちらも楽しみです。


コメント (3)
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”「名倉バンド」LIVE in 浜北文化センター” にコメントを頂きました。

2021-04-20 | コンサート・ライブ
名倉さんからこのブログの記事にコメントを頂きましたが、ブログが不調なようで反映されませんので、記事として紹介させて頂きます。

ナグラマコト
大変遅くなりましたが、一昨日日曜日の「名倉バンドコンサート2021」OA
参加演奏誠にありがとうございました
お疲れ様でした!言わずもがな、基本的感染対策励行で窮屈な中ではありましたが、久々のWoodyサウンドに改めて一同心震わせ感激感動しました!!やはり音楽は良いものです!!然しながら現下状況では以前のように何の気兼ねも無く気楽に集う事が未だ出来ないのが何とも悩ましいですが心折れず趣味の音楽道ボチボチ歩いてまたいつかは静岡界隈演奏しに行きたいと願っていますのでどうぞ今後ともよろしくお願い致します( ^^) _U~~?
ps.記事シェアさせていただきます・・?



Woody Bell
ナグラマコトさん、コメントありがとうございました。
久しぶりの大きなコンサートに私達も楽しみ半分、緊張半分でした。
でも、皆さんの真剣な姿勢に心引き締まる思いでした。

なかなかこれだけのことを実行するのは勇気がいることだと思います。
最近、年をとることに負けそうな自分たちにとって活を入れられる思いでした。
こんなコンサートに呼んでいただいて本当に感謝しています。
こちらこそこれからもよろしくお願いいたします。


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名倉バンド LIVE in 浜北文化センター

2021-04-20 | コンサート・ライブ
4月18日(日)は、2年ぶりの「名倉バンドコンサート」が開催されました。
私達もオープニングアクト(O.A.)で2曲ほど演奏させて頂くので、久しぶりの西部方面への遠出となりました。
8時集合ということから、いつもはまだ夢の中の時間帯の5時に起きて準備をしての出発・・・快晴の空の下、新東名の早朝ドライブはとても気持ちが良かったです。
道が空いていたこともあって、集合時間前に浜北文化センターに到着・・・。

懐かしい顔が見えました。
吉宗さん、Namiちゃん、そして、車を誘導してくれたのはHiraideさん。
音響の「さくら」さんも既に待機しています。
次々に皆さんが到着され、会館のドアが開き、一日の始まりです。





広いホールに入ってびっくりしたのは、約半数の椅子に貼られた、ソーシャルディスタンスをとるための案内の紙でした。
「アマビエ」のイラストが入ったその案内紙が整然と貼られたホールは、壮観にさえ思えました。
そして、案内紙が手作りで、あんちゃんが準備されたと聞いて、本当に感動してしまいました。


Teeさんに連れられて入り口の受付に行ってみると、そこには検温器、たくさんの消毒液、そして来られたお客様の情報を書いて頂く用紙などが、密にならないよう工夫して置かれていました。
検温器は、スクリーンの前に立つと自動で検温をして音で知らせてくれる本格的なものでした。
これも名倉さんが用意したということでした。

受付横のロビーの長椅子を見ると、そこにもアマビエの案内紙が貼られていました。
ここまで主催者側で徹底して用意する意気込みに、本当に脱帽です。

ホールの前部の数列は、ステージ上の演奏者との距離をとるため、着席不可の案内がされていました。


開演前までに、名倉バンドと3組のO.A.のバンドのリハを済ませ、腹ごしらえをして、12時開場そして12時半開演と進みました。


私達は2番目の出演なので舞台袖での待機・・・。



最初は「レモンパスタ」のお二人。





私の大好きな曲、「The Rose」が志保さんの歌声で流れてきます。
そして今日のピアノの音がとてもきれいで、心に寄り添うように流れて来ました。

 

あっという間に、私たちの番に・・・。





PAさんの音響がとても気持ち良く、乗せられて歌うことができました。
大きなホールなので響きも良いのでしょうね!
2曲歌っただけなのに、大きな満足感を得ることができました。

セッティングは吉宗さんとHiraideさんが素早く動いてくださって、私はただ立っているだけで整ってしまうのでした。



O.A.の最後は「りっぷるとぉん」のお二人。





久しぶりに聴く演奏は、以前より更にグレードアップされていてとても素晴らしかったです。
私達より若いお二人には、これからもずっとずっと素敵な演奏を聴かせて頂きたいなぁ・・・と思いました。



そしていよいよ主役の「名倉バンド」のステージです。







リードギターを2人に増やしての演奏は迫力があって、体の中でリズミカルなメロディーが全身を巡るようで、わくわくした気持ちになりました。

1部と2部の間には、名倉さんのソロでの弾き語りです。



この時に弾いたギターは、バンド演奏の時に常用しているギター(バースト塗装のギター))ではありませんでした。
以前、名倉さんが静岡の「Serendipity」に来られた時に、一目ぼれして購入されたギターでした。
私達もギター購入の場に居合わせたこともあって、なんだかうれしい気持ちになりました。



バンドの皆さんは、本当に久しぶりに思い切り音が出せて、とても楽しそうに演奏されているのが印象的でした。

2部も滞りなく終了し、片付モードに突入です。
アマビエの紙を回収しようと客席に降りたのですが、いろいろな方が声を掛けてくださって、久しぶりの会話ができ、うれしくなってしまいました。
本当はもっとしっかりと片付のお手伝いをしなければいけなかったのに・・・会話に夢中になりごめんなさい。
私の代わりに相方さんが頑張ってくれたようなので良かったです。



片付け終了後、集合写真を撮りました。
やはりここでも「距離は保ってね!!」ということで、横長の写真になりました。


今回のコンサートは、名倉さんがコロナに対する並々ならぬ覚悟で臨んだもので、アマチュアでもこんなことができるのだという意気込みを示したように思いました。

お弁当を食べている時に、話し声が少し大きくなってきた時、すかさず名倉さんが「しゃべらないで。マスクを取っている時はしゃべらないで!」と、注意喚起をされました。

身内同士、知り合い同士だと、どうしても言いにくくなることがあって注意しないことが多いのですが、この名倉さんの態度はこのコンサートに架ける思いの強さが伝わってくるようでした。

私達はほとんどお手伝いできなかったのですが、少人数での前日から準備そして本番の進行と・・・とても大変だったと思います。
心から・・・”お疲れさま!”


今回はコロナということもあり、ほとんど告知らしい告知もしなかったそうですが、150名ほどの方々がご来場になりました。
コロナ禍の中での開催で、様々な困難があったと思いますが・・・素晴らしいコンサートだったと思います。
そのようなコンサートで私たちも演奏とお手伝いをさせていただいたことに・・・心から感謝しています。

この日の<セットリスト>
・風に吹かれて
・The Water Is Wide


コメント (3)
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Serendipity ライブ 4月

2021-04-14 | コンサート・ライブ
10日(土)は、いつものSerendipityでのライブでした。
お店のドアを開けると、なんだか華やいだ雰囲気・・・。
テーブルの上にとてもきれいな花かごが飾られていたのです。
そしてお店の中を見回すと全部で3つものお花が飾られていました。







そうでした!
お店はこの4月で5周年を迎えたのでした。
忘れていた私たちはお花も用意してなくて、なんだか申し訳ない気持ちになりました。

もう5年もたつのですね・・・。
音楽好きのお客様や、音楽が大好きでしょうがないミュージッシャン達に愛されて、このお店は今日まで続いてきたのですね!
音楽のことなら何でも頼りになるオーナーの岩堀さんと、気さくで音楽好きの奥様とのとても素敵な二人三脚で、今日までお店をやって来られたのです。

私達は、お店が開店してから3カ月後くらいから今日まで、ずっと1カ月に一度演奏させていただいてきました。
途中で1回だけ、用事があって出演できない月がありましたが、あとは全部ここで演奏を続けさせていただいてきました。
何だか感慨深いものがあります。
コロナで、数回お店自体がお休みになったことはありましたが・・・。



Picking Timeの皆さんから岩堀さんご夫婦に、表彰状が贈られました。
この日は5周年を意識された(たぶん?)お客様がたくさんお見えになっていましたので、その多くの皆さんからの暖かな拍手で、お二人が包まれました。
おめでたい日です。

そしてこの日はもう一つのお祝いがありました。
Picking Timeのメンバーのお一人が、お勤めの会社の代表の役職を降りられたということで、「ハッピー・リタイアメント」のシャンパンが振舞われました。


そしてライブはいつもの通り、私達からです。







そして「S&GG」の皆さん。







「Picking Time」の皆さんと和尚さん。






そして私たちがもう一度演奏して終了です。

この日の私たちの演奏は、多少の間違えはありましたが、大方スムーズに演奏できてホッとしました。
結構練習したからなぁ・・・!?。

「S&GG」のTさんは、この日聴いて下さった方たちからの急なリクエストがあり、すこし戸惑う場面がありましたが・・・無事予定曲の演奏を終了しました。
私たちもそうですが、用意をしていた曲以外の曲を突然リクエストされ、演奏することはなかなか難しいことだと思います。
人前で演奏する以上、リクエストにも対応すべきという考えもあるかと思いますが、アマチュアということでお許しいただけると助かります。
リクエストされた曲は、持ち歌に加え練習して、いつかは人前で演奏したい・・・と思うのですが、記憶力低下で、私たちはなかなか実現しません。

ライブが終わっても、皆さんあちらこちらで楽しいお話が続いていました。
いつもは最後まで残っていることが多い私達ですが、この日は次の日の予定もあったのでお先に失礼しました。


セットリスト
1回目
・Greensleeves
・風は激しく
・Walk Right In
・The Water Is Wide
・思い出のグリーングラス
・ドナドナ
・明日に架ける橋

2回目
・風に吹かれて
・悲惨な戦争
・花はどこへ行った
・500マイル
・San Francisco Bay Blues
・Puff


コメント (2)
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「静岡まつり」でのライブ 

2021-04-06 | コンサート・ライブ
4月4日(日)は、静岡まつりの最終日でした。
前日までは良いお天気で、2年越しの静岡まつりができて良かったなぁと思っていました。
ですが、この最終日は天気予報通り、午後から曇って小雨もぽつぽつと降り始めてしまいました。

それでも、出掛ける時はちょうど雨が止んでラッキーでした。



駿府城公園のお堀には葵舟がゆったりと運航されていました。
いつか私も乗ってみたいなぁ!


SMLA主催のライブは、6時から開始です。
この頃はもう、傘をささないではいられない位の雨模様・・・。
ステージの前には、長椅子がソーシャルディスタンスを保って並べられていたのですが、雨には勝てず、座る人は皆無。
お祭りに来られるお客さんの数もいつものお祭りと較べるとだいぶ少なかったです。
出店の食べ物屋さんも、暇を持て余しているようでした。
天気は自然の営みですから、これはもうどうしようもないですね。
でも、駿府城公園は広いので、他の場所では結構賑わっていたのかもしれません。

最初に「S&GG」からの演奏です。








この日は岩堀さんのフラマンも加わってのトリオでの演奏でした。
音響のバランスが良く、お二人のハーモニーが気持ち良く響いていました。

演奏の途中から、別の場所で行われている「大御所手筒花火」の音が響いてきました。
人気のあるイベントですから、きっとそちらにはたくさんのお客さんがいたのではないでしょうか・・・?


次は私たちの番です。









Serendipity以外の会場で4人で演奏するのは今回で2回目です。
Woody Bellも大所帯になってきましたね。
海野さんのベースは今回はエレキベース・・・いつものウッドベースと違う楽器での演奏で少し苦労しているようでした。

この日の私たちの演奏の出来は、まあまあだったと思います。
ホッとしました。

雨のライブでうまく身動きが取れず、ステージの上にはギターケースなどがのったままでしたので、転換に少しもたついてしまいました。
でも、あちらこちらからライトが当たるステージはいつもとは違う雰囲気でした。
雨天の中で浮き上がって見える感じで・・・何だか不思議な気持ちにさせてくれました。

お客様は本当に少数精鋭だったのですが、いつも聴いて下さるMご夫妻が雨の中来て下さり、傘をさして立ったまま、手拍子をしながら応援してくださいました。
また、Serendipityでの音楽仲間の皆さんも雨天にもかかわらず足を運んでくれました。
本当にうれしかったです。

あいにくの天候でしたが、初めて静岡まつりでの演奏ができたこともうれしく、思い出に残るものになりました。
子供の頃、待ちに待って楽しみにしていた静岡まつりでしたが、この年にして初めて参加できました。

演奏が終了して会場を出る直前に、雨の中でライトを浴びて咲き誇っていた桜に感激・・・パチリ・・・でした。




<セットリスト>
・風に吹かれて
・Greensleeves
・500マイル
・The Water Is Wide
・思い出のグリーングラス


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