Woody Bell のフォークな日々

私たちのまわりのフォークシーンをお伝えします。

ご挨拶 そして 初ライブ at Serendipity

2018-01-15 | コンサート・ライブ
新しい年になってからあっという間に半月も過ぎてしまいました。
娘たちの帰省で人口過密状態だった我が家のお正月も無事に済んで、また落ち着いた日常に戻りました。
今年も楽しく充実した日々が送れるように頑張っていきたいと思っています。
時々息切れしてしまうかもしれませんが、気持ちだけは前向きで進んでいけたらなぁという気持ちでいます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

前回の記事でお知らせしましたが、今回初めて「フォークなひととき」を開催することになりました。
東部生涯学習センターさんから、共同開催のお誘いを頂けたことをとてもうれしく思っています。
あまり派手な事はせずに、本来の音楽を大事にするコンサートに出来たら良いなと思っています。
低予算での運営にして、出演者にお願いする負担を無くそうと思っている本音もあるのですが・・・。
今回は学習センターさんとの共催となりましたので、この点では大きな助けをいただいています。
お客様に楽しんでいただける内容にすることには、今後もこだわっていきたいと思っています。
これから少しずつ、進展などお知らせしていきますね。



今年初めてのライブはSerendipityでの定期ライブからスタートしました。
13日(土)も寒い日でしたので重装備で出掛けましたが、お店の中に入るととても暖かく、その温かさのままのライブになりました。
いつもの仲間、そしてお客様、そこにいる人たち皆が仲間のような和やかな雰囲気で時間があっという間に過ぎて行きました。




今回も自分たちの写真はありません。

この日はバンジョー弾きのIさんが仕事のため来られなかったので、ピンチヒッターのSさんが参加されました。
ここに来られるブルーグラスの方は、私たちが知らないだけで、かなりのキャリアをお持ちの方が多いようです。
こんな方たちと一緒にライブをやらせて頂けて本当に光栄だなぁと思います。

この日、私たちは新曲の「カントリーロード」を演奏しました。
新曲と言うのは正確ではないかもしれません。
ずっと以前に演奏したことのある曲ですが、新たに編曲をし直しての演奏でした。
相方さんも私もギター演奏がかなり変わったので、なかなか完成せずにやっとこの日を迎えることができました。
まぁまぁの出来で、初めての割には良かったかな・・・?。
この曲はPicking Timeの皆さんのレパートリーでもあり、この日に演奏されたので、お客様には2バンドで演奏スタイルの異なる「カントリーロード」をお聴きいただくことになりました。
このため、相方さんは結構緊張しての演奏だったようです・・・演奏を重ねてPicking Timeの皆さんのような質の高い演奏にしていきたいと思っています。

<セットリスト>
1回目
・San Francisco Bay Blues
・Four Strong Winds
・Seven Daffodils
・Amazing Grace
・遠い世界に
・風に吹かれて
・Walk Right In

アンコール
・Puff

2回目
・500 Miles
・The Water Is Wide
・涙そうそう
・Gone The Rainbow
・Take Me Home, Country Roads
・All My Loving
・思い出のグリーングラス



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