Woody Bell のフォークな日々

私たちのまわりのフォークシーンをお伝えします。

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「フォークなひととき 冬」は、好評のうちに終了しました。

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静岡フォークジャンボリーのレポート その3

2017-02-10 | 静岡フォークジャンボリー
引き続き、レポートさせていただきます。

後半2番目は「りっぷるとぉん」のお二人。














何と言っても、Namiさんの笑顔は会場中のお客様を魅了したことと思います。
Namiさんの伸びやかな声と、Teeさんのきらきらしたギター演奏が絡まり合って、素敵なりっぷるサウンドでした。

りっぷるとぉんさんの演奏です。


演奏曲 : 悪女、あいつ、糸、時代



そして「PAL」のお二人。












トムさんと福ちゃんから紡ぎだされるハーモニーは、とても素敵でした。
二人の声がとてもマッチしていて、目をつぶって聴いているとS&Gを彷彿とさせる演奏でした。

PALさんの演奏です。


演奏曲 : 水曜の朝午前3時、スカボロー・フェア、ボクサー、フィーリング・グル―ビー、サウンド・オブ・サイレンス

 

そして、いよいよこの日の最後は「ザ・ブトン」の皆さん。












静岡FJには2回目の出演のザ・ブトンさん。
前回は4人での演奏でしたが、今回からメンバー3人での演奏になられました。
メンバーが一人少なくなりましたが、以前とはまた違った良さがあちらこちらに感じられて、とても落ち着きのある、深みのある演奏だったと思います。
会場のお客様もうっとりとされているようで、最後にはアンコールのかけ声も聞かれました。
時間が限られているコンサートのため、アンコールはお願いできませんでしたが、次に続く後半の合唱へのけん引役も果たしていただきました。

ザ・ブトンさんの演奏をお聴き下さい。


演奏曲 : Green Fields、ダスティンホフマンになれなかったよ、ケサラ、大井川Train


<つづく>
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