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「(^^)」(白猫的ツボ)と「(-.-)」(白猫的う~ん)の②は、モスクワワールド男子の「(-.-)」。当然のことながら、超個人的感想だよっ。
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★P・チャンの頭ガガガ… →ここだよ(1:31くらい) (-.-)-4
実は2009-10シーズンからこの動きは「(-.-)」だったのだ。多分、怪人の苦悩を表したいのだと思うんだけど…P氏の足さばきは芸術的なまでに流麗だが、上半身になるといきなりアンドロイドみたいになることがあるのは何故なんだろう?…あ、でも、4:27あたりの蟹歩きっぽい振付もあまり好みじゃないかも(^_^;)
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★小塚崇彦の糸まきまき~♪ →ここだよ(1:46)くらい (-.-)-5
小塚くんのSPは、最後までよくわかんなかった…(~_~;)…。FSは絶品だし、EXも彼のスケーティングの素晴らしさが軽妙さにつながってとっても面白い作品だと思うんだけど…SPは…う~ん…。随所におしゃれな振付がちりばめられてるんだろうと思うんだが…せ、せめて、糸まきまき~くらいは、もっと楽しそうな顔してくれ~と毎回ツッコんでたかもっ(^_^;)
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★高橋大輔の顔 (-.-)-8
おっそろしく誤解を招きそうな書き方だな、我ながら…う~む…(~_~;)…。高橋大輔って不思議だと思うのだ。顔の印象が半端なく変わる。2010年夏FOIで初披露したマンボでは褐色の肌とくっきりした二重の瞳が印象的な「ラテンの男」。秋のJO、ピアソラお披露目は、うねるような黒髪と繊細な表情で魅せた「耽美な男」。その後もピアソラはいつも美しかった。特にスケアメのオープニングは額にはらはらと流れおちる髪にまで抒情性を感じさせる儚さと哀しみに満ちていた。ピアソラを演じる上での美という点に関してはこのあたりがピークだったように思う。その後体調面の問題もあったのだと思うが、ピアソラの美よりも、人間高橋大輔の覚悟がうかがえるような面構えになっていき…4大陸はその両方が危ういバランスの上に溶け合った印象があった。けれど…モスクワワールドの高橋大輔は、今季、最も研ぎ澄まされていない顔つきに見えた。当然ながら、これは私見であって、なんの根拠もない(^_^;)。なんかねぇ、鼻のラインが変わるんだよなぁ…彼は。ウェイトの問題かもしれないが、すっと鼻筋が通って見えるときと、少しまるっこくダンゴ風に見えるときがある。ワールドを見ていた時は衣装と髪型のせいかな?と思っていたけれど…それだけじゃないのかもしれない。もうひとつ、高橋大輔で気になるのは、演技後の舌出し。ファンとしては可愛いと感じる表情なんだが(実際、個人的にはそう思うけどっ・^^;・)…しかし、ちょっと頻繁すぎるかな…(^_^;)
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★アモディオの頬にかかるモロゾフの掌 (-.-)-3
選手の顔や顎に手をかけてぐいっと自分に近づける、または近づくっていうのは、恋人の仕草のように感じてしまうのは、スキンシップが苦手な日本人的感情なのかな。キス&クライのアモディオに対するモロゾフは、安藤にもしないくらいの近さまでぐいっと引寄せる。観客の歓声で会話が聞こえにくからかもしれないけど…ち、ちかすぎっ!(^_^;)
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