一言メモ

そのとき思った事

部隊解散について

2010年10月27日 23時41分33秒 | Weblog






IL-2関係のページに書こうかとも思いましたがダラダラとした文章になりそうなのでこっちで…。

ついに長いこと所属していた旭日部隊が解散となりました。
フライトシムに触れてZH隊の立ち上げに参加しIL-2のへの移行に際してできた旭日部隊。
このふたつの隊が自分のフライトシムの経歴全てと言って良いと思います。
ZH隊はいったん解体して名称こそ同じですが新しい組織になってしまったし
旭日も解散となってやはり時間の流れには抗しきれないのだと改めて思い知らされます。
そういった中、自分自身の飛行時間の極端な減少で隊の方へ協力できなくなってきた部分が
あってどうしようもないとは言え後悔とが残ってしまったのが名残惜しさを増す一因になっているのです。
10年程前にこのフライトシムをはじめて毎日練習をして平日3~4時間、休日には6~7時間とか訓練を続けていました。
それもやはり良い仲間に会えたことが大きな要素だったのは間違いありません。
仕事中でもどうやって飛ぶか、反省や工夫は常に頭の片隅にあって忘れることはありませんでした。
この世界は勝負事だけに結果に冷徹に反映されますが、それだけに礼節を重んじて紳士であることを要求される。
それ故に競うことに価値がありおもしろさにつながったと思うのです。
そういった厳しい世界で支え合える仲間と会って隊を作り競い合った10年を今後もずっと大事にして心にしまっておこうと思います。
ZH隊はメンバーのふれあいが大事にされオフ会も盛り上がりましたが
同じようにそういった活動を重視した旭日部隊は忍野八海や道頓堀の合宿も実施したり
零戦を見に行くオフとかさらに密度の濃い交流でネットだけでないモニターを飛び越した付き合いができました。
旭日はほんとに何の不満もない隊であたりまえのように存在しているようにも思っていたのですが、
こういった事になり残念ではありますがまた再び空へ向かう日が来ることを願いつつ正式に休養に入ろうと思います。
とはいえ是非このままオフではおつきあい続けていただきたいです^^

わたしと同じ隊に所属して共に戦った人たちに感謝の敬礼を
同じサーバーでお手合わせして頂いた全てのパイロットに最大限の賛辞をこめて敬礼。

元 旭日部隊隊員 kuma112


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