一言メモ

そのとき思った事

パソコンがおかしい

2005年08月25日 21時09分12秒 | Weblog
唐突ですがパソコンがおかしくなりました。
画面表示にノイズが入りひどくなると開いたウインドウが砂嵐状態。
サポートに連絡して対処法を全てしたが全く効果無し。
これじゃどうにもならないので本体を送って点検修理をしてもらう事になりました。
このお陰でしばらく飛ぶ事ができません。
新しいHPの制作中でそれももうちょっとの所まで来ていたのですが残念です。
しばらくはゆっくり読書でもして過ごす事になりそうです。
もしかして奥さんのPCでTSくらいは出来るかもしれませんが・・・。
それでは皆さん、PCの復活の日までお元気で~~。

オフ会報告 その3

2005年08月15日 23時44分52秒 | Weblog
さて約一名がだけぐっすりと寝てやがて朝を迎えました。
私は高速をそのまま引き返して帰るだけなのですがhidekichiさんはZerohiroさんとariesさんを乗せて箱根経由で新幹線が停まる駅まで送っていくのです。
私は別れ際にhidekichiさんに「くれぐれも安全運転でお願いします」と言ったのですが「はい、わかりました!」と言うhidekichiさんの眼はキラリと光っていたのです。
私はのんびりと途中、富士山の麓の浅間神社を参拝して帰還。
そのあとぐっすりと昼寝をして疲れを回復していました。
夕方、電話が鳴り響きます。
もそもそ起きて受話器を取るとariesさんから無事に家へ到着したとの連絡ですが
箱根でhidekichiさんがバンバンコーナーを攻めたようで生きた心地がしなかったそうですw
なにしろZerohiroさんは助手席でしたがariesさんは後部座席を外したところに座布団敷いただけでの席でコーナーのGに堪えなければならなかったのですからなかなかできない良い経験だったと思います。
Zerohiroさんからも同様の報告があり何はともあれ無事に全員帰還できたことに一安心すると共にまた再会を約してここで終了したいと思います。

オフ会報告 その2

2005年08月15日 00時56分02秒 | Weblog
2日目の朝、噂の隊長のイビキに何度も起こされ寝不足になってしまいましたが気を取り直して靖国めざして車で爆走します。
正面に見える首都高は早くも渋滞の気配。ホテルから靖国まで車で20分程度だと思われますので一般道をひた走ります。
その時点で今回の主催者のhidekichiさんに連絡をとると青山のあたりにいるとの事。
この分ではこちらの方が先につくと思ったのですが現地に着くと既にhidekichiさんは到着して待っていました。
さすがレースマシン。噂のV-103号坂井三郎バ-ジョンの240SXが燦然と輝いて停車しています。
ここでZerohiroさんともども記念撮影。零戦の塗装をモチーフにして日の丸まで付いているのですが特筆すべきはそのエンジンの爆音。
アクセルを煽ると神社に響くような大きな音がします。
私はそのときデジカメで動画を撮影していたのですが突然デジカメが停止してその前の画像共々データーが無くなってしまいました。
やはり騒々しさに英霊の気分を害してしまったのでしょうか・・・。
それから参拝をして遊就館の前で待機。零戦の前に立って記念撮影をしていると続々と人が集まり始めます。
やっぱりネット上での想像とは違っていた方が多かったですが話してみればやっぱり本人を思わせる印象をうけました。
共通なのは皆個性的な事(´∀` )
人出が多い靖国神社のなかで確実に我々の周辺は違う雰囲気が漂っていましたよね。(ね、みなさん?・・・笑)
皆さん有名な方ばかりで良くお相手して頂いた事があるので私はお会いできてとても嬉しかったです。
全員で零戦の前で記念撮影をしましたがなんかリアルZONEって感じ。ネットの世界から抜け出してきたといった方がいいですよね。
それから皆さんは遊就館の中へ、私は東京駅に着くariesさんを迎えに車で中座しました。
ariesさんは前日のZerohiroさんと違いw電話で位置を連絡するとすぐ分かってくれて素早く合流してくれました。
みちすがらの景色を説明しながら靖国へ戻ります。取りあえず参拝のあと遊就館の中へ。
もうみなさん随分先にいっているようなので駆け足で展示物を通過します。
実際の知り合いでもあるZerohiroさんとariesさんを会わせようと思い、一階の大きな展示室に有る程度参加メンバーがいるようでしたのでそこまで行って
一通り見回しましたがなかなか発見できません。
ちょうどRadio-Kさんがいたので「Zerohiroさん知りませんか?」と聞いたらちょっと左右を見渡したあと「あそこにいるのがそうじゃない?」と発見。
恐ろしいまでの視認能力!!!!
だってariesさんはZerohiroさんが振り返るまで本人と確信できてなかったですから(笑)
それから食堂で海軍カレーを食べて一休み。飲み物は海軍アイスコーヒー派とサイダー派に分かれていたのが興味深かったです。
カレーのお味はまあまあと言うのが正直な感想。今のカレーと違って汁気が少なく香辛料も違うような気がしました。
しかし当時は味気ない軍隊生活で週に一度出るカレーはきっと人気メニューだったろうなと思います。
この時点で私は眠気に襲われて目を閉じたら寝てしまうくらいになってしまいボーっとしていたのですが
渋滞の高速を抜けて河口湖へ向かわねばなりません。
皆さんと再会を約し現地解散組と河口湖組と分かれます。
都心が不慣れな河口湖組はとよさんの車の先導で高速の入り口まで連れて行ってもらいます。(ありがとうございました!)
ここでとよさん(助手席にラジさんがいましたよね)と帽を振って別れ高速へ乗り先を急ぎます。
この時点で河口湖へはZerohiroさんhidekichiさん組とariesさん私組とchikuさん家族となります。
chikuさんは大月のあたりでの時間で河口湖へ行くかどうか最終的に判断するとのことで
渋滞情報も出ているのでなるだけ混む前に先に急ぎます。
トンネルに入るたびにhidekichiさんはエンジンを吹かして爆音を轟かすのですが
試しに窓を少しあけたら隣のariesさんの声が聞こえなくなる程のものすごさ!
途中サービスエリアで一服してみるとどうやら渋滞はしているものの流れているのでchikuさんとも再び合流して列を作って河口湖へ。
河口湖の零戦は21型なのでちょっと52型より大きく感じます。しかし優美な点では変わりません。
なんどもぐるぐる回ってあらゆる角度から撮影タイム。
建物の外にもセイバーとかがあって見ていて飽きませんでした。
1人1個の制限付きでなにやら零戦?らしき部品のかけらを持って行っていいって書いて段ボールに金属片がありましたが
さすがに怪しすぎて誰ももっていかなかったようです。
ここでの最後の記念にchikuさんの奥さんにカメラを任せ集合写真を撮ってもらいます。
chikuさん家族はここで帰還の途につきます。
我々は忍野八海の民宿へ。
到着してはなれに案内されたのですが暫くすると中学生の集団のクラブ合宿の一団が入ってきて私達を圧倒します~。
取りあえず観光もしなければなので歩いて忍野八海散策へ。
そこで名水のアイスコーヒーを飲みお土産を買って観光終了。
食事をしながらいろいろ語り合ってTSで話す時よりより意志が伝わる感じがしました。
やっぱり面と顔を合わせながら語る事は有意義です。
後で分かった事ですが離れの反対側の部屋には中学生の引率の先生?方が寝ていて私達の話が筒抜けだったのです。
すごーいうるさかったと迷惑だったと思いますのでホント申しわけありません~(汗)
夜通し話し合うつもりだったのですが12時頃になるとZerohiroさんが寝そうになっているので急遽布団を並べます。
私は前夜Zerohiroさんのイビキを経験しているので奥にZerohiroさんを寝かして隣にariesさん、そしてhidekichiさんに
私は一番手前に陣取ります。
しかし私のそんな作戦をあざ笑うかのごとくZerohiroさんは前夜にも増して大きなイビキを始めるのです。
まさに離れ全体に響くようなボリュームで唸ります。
私はこのイビキが人間から出ているとはとても信じられません(;゜∀゜)=3
横のhidekichiさんも思わず笑ってしまっていました。
このような形で2日目は終わりました。



オフ会報告 その1

2005年08月08日 21時43分20秒 | Weblog
8月6日に靖国神社でフライトシムのプレーヤーによるオフ会が開かれました。それに参加するために5日から7日にかけてZerohiroさんが上京して来る事になり私がこちらの案内役として各所を案内させて頂きました。
6日はお昼に東京駅にZerohiroさんが到着されるので自宅を車で2時間前に出発しました。自分的には一般道を走ってちょうど良い感じで到着かと思ったのですがいきなり道路中央が故障車が塞がれ渋滞を引き起こしています。それを過ぎてもどうも道路は込み模様・・・。急遽高速に乗り先を急ぐ作戦にでますが交通情報は全て戦況の不利を伝えるものばかり。首都高の案内板に至っては半分が赤の大渋滞!!はるばる東京に出てきた人を駅にポツンと待たせる訳にはいきません。渋滞の中パーキングに寄ってトイレを済ませたい気持ちをこらえ震える足で半クラを駆使します。「おーこれは断続クラッチになっていいね~」なんて冗談も独りむなしく地図を片手にノロノロ運転で辛抱します。
高井戸で一時間以上余裕が有ったのですが案内板ではそこから新宿まで50分!!(ホントかよ)
そんなペースで新宿まで行っても先が思いやられます。ですので代々木パーキングでトイレを済ませて神宮外苑で降りて皇居を目指して行こうと決意しました。地図と照らし合わせながら信号から信号までダッシュを繰り返して到着すること目的の時間の5分前。
本当は八重洲の地下街で食事や本の買い物させる予定を諦めてもらって成田の航空博物館へ進撃することを強制的に具申して首都高へ。
途中幾度かの危機があるものの東関道は渋滞などなくかなり予定より早く目的地へ到着。
零戦のコクピットへ押し込んで記念写真。それと零戦操縦を体験したような気になれる5分くらいのマシンに子供らの集団の後に並んで楽しんだあとDC-8のフライトシムに。
残念ながら操縦は出来なかったので乗客として私はしばし仮眠w。
そのあとライブラリーで空戦の関係する書物を見ながら捻り込みについて討論をする。
その中の本の中表紙に坂井三郎の直筆のサイン発見!!!!
感動に包まれているのにZerohiroさんは大きなおならを一つ。
さて、そんなこんなであっという間に閉館に。
じゃあ温泉でも行こうという事で近場の温泉へ車で移動。
田圃にポツンと綺麗な施設があって暑い日でかいた汗をさっぱりと流す事ができました。
そこの墨(炭?)を混ぜた黒っぽい湯の色が珍しかったのですが肌がつるつるになって効果がある温泉なのだという事がわかりました。
帰り掛けに下駄箱の鍵を見失って某隊長があたふたしますがこれは内緒の話ということで。
ちゃんとしまっていたのにどこに入れたか忘れたようでした~。
戻りがてらにしゃぶしゃぶ食べ放題のお店に入ってたらふく燃料補給。
Zerohiroさんの地元ではしゃぶしゃぶ食べ放題のお店はあまり見かけないそうでその点では夕食は正解だったと思いました。
夜は快適に高速で東京へ戻り某ビジネスホテルで投宿。映画でトロイをみて私だけ楽しむ。
某隊長は途中寝てたようです(笑)
Zerohiroさんの奥さんからイビキがすごいですからって言われていたのですがまさかあんなすごいとは・・・。ワザとイビキをかいてもあんな音にはならないだろうと思われる大音響。
何度か起こされつつも取りあえず初日は乗り切ったと。