一言メモ

そのとき思った事

うちの子にかぎって(自分用備忘録^^;)

2007年05月31日 23時08分44秒 | Weblog
むかし懐かしいドラマがYoutubeで見る事ができました。
http://www.youtube.com/watch?v=dkjocbki4uE
http://www.youtube.com/watch?v=8n4A5kz0CJo
http://www.youtube.com/watch?v=g9EUpKw_thE
特にこの回はいまでも心に残っています。
この謎のヒロイン役の子は子役でしか成功しなかったですね^^;
ビデオに録画して何度も見たけどやっぱりいいな~。
男の子の部屋に突然やってくるシーンでの曲は
バッハのイギリス組曲2番の5曲目。
何故か高橋悠治のサティのアルバムジャケットが思わせぶりに映ってます・・・。



俺は、君のためにこそ死ににいく

2007年05月14日 20時46分36秒 | Weblog
今日は久々に映画館へ。
知覧の特攻隊をテーマにした映画をみてきました。
当時の事は直接知らないので今まで接してきた映像や資料とか
知覧まで出かけて特攻平和会館で遺品等の展示をみて当時の様子を自分なりに考えてきたのですが、テーマは重すぎますね。映画化はとても難しかったのではないでしょうか。それに充分な内容にするには140分でも足りないだろうしそう考えれば頑張った内容だったと思います。
言える事は多くの若者が様々な思いを抱きつつも軍に体当たりで戦果をあげろと決められてそれに従って散っていったと言う事です。その中の苦悩はとても現代に生きる私には推し量れないほど悲しいものだったと思います。
戦争を生き残った人たち、ひいてはそういう時代を継承して今を生きる私達が、非情な命令に従って散っていった人たちに何を託されたのか考えるきっかけになって欲しい映画です。
空戦のCGは時間は短いですが鳥肌が立つほど良くできてました。

SH3

2007年05月12日 21時44分40秒 | Weblog
最近SH3をもっぱらプレイしている。空とは正反対の海の中のゲームです。静かなものの一瞬に賭ける息詰まる戦いは久々に当たりと思わせるほど面白いゲーム。こんな良いソフトは3000円切って手にはいるのですね。それに伴いUボートに関する本や資料に触れています。いろいろ有名どころがいますが自分は戦艦バーラムを沈めたティーゼンハウゼンに興味がありますね。それと著作もあるペーター・クレーマーも読み応えある本を出してます。お勧めです!