忘己利他

書道をやっています。大切な仲間に恵まれ、ふれあい、共に楽しむために・・・

親孝行らしきもの

2017-04-24 18:13:17 | 日記

「道元のうた」

いたづらに過ごす月日は多けれど 道を求むるときぞ少なき



2月の始めに京都の義母が
股関節の手術をしました。
手術は順調でしたが、
リハビリのため入院期間は2か月に及びました。

その間、家に一人になってしまう96歳の義父を心配して、
主人が京都の実家に泊まり込みました。
私も仕事の合間をみて、
10日に1度ぐらいの割で
家事の手伝いに通っていました。

食事は、私が作る料理ですから、
大したものではないのですが、
それでも義父は喜んで「美味しいよ」と食べてくれました。
晩酌が楽しみの義父で、
「よし、今日はゆっくり飲もう」と
私が食卓に座ると嬉しそうにお酒を振舞ってくれました。

義母も3月末には退院を果たし、
通常の生活に戻ったのですが、
高齢の両親ですから、
元気でいてくれるのが当たり前ではありません。

あちこち身体に支障を持ちながらも、
二人で支えあって生活しています。

いつもは離れている私達ですが、
もっと気配りが必要であることを痛感しました。

今後は、京都通いが頻繁になりそうです。
親孝行らしきものをしなければ・・・と。
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大切な人との別れ

2017-04-22 23:54:25 | 書道
2か月ブログをお休みしていました。
知人のSさんから
「ブログをいつも楽しみにしているのですが、ご無沙汰なのでペンをとりました・・・」と
お便りをいただき、奮い立ちました。
Sさん、有難うございます。

今年に入って、いろいろなことが駆け巡っています。
一生懸命努力してきたことが、
徒労に終わって落ち込んでしまったり。
自信を失っていたりと・・・
ブログには、ポジティブなことは書きたいと思っても、
愚痴ばかりになってしまうで、
アップするのを控えていました。


2月 神奈川代表書家展出品作

「森羅万象」



さて、やはり悲しい話で申し訳ないのですが、

4月10日、私の師匠が亡くなりました。

私にとっては、偉大で大切な人でした。
厳しく、よく叱られましたが、
どんな人にも気を遣われる優しい方でした。

生徒が駄作を持っていくと渋い顔をしながら
「まあまあだな」と言われ、
少し良い作品は、「未だかつてない傑作だ」と
嬉しそうに褒めてくださいました。
私達は、その言葉によって、
書き直しか否かを判断したものです。

昨年秋にくも膜下出血で倒れられ、
手術・入院をされていましたが、
再起叶わず残念です。

倒れられる前日、先生のお宅へ伺い、
お話しをしてきたのですが、
「先生、これで失礼します」と申し上げると、
「もう、帰っちゃうのかよ」と
寂しそうに私の顔を見上げられたのが忘れられません。
それが先生との最後の会話となりました。

入院中もお見舞いに伺いたかったけれど、
それも叶わず。
最期まで先生のおそばに着いていたかったと
心残りでなりません。
いずれこの時が来ることはわかっていても、
大切な人とのお別れは辛いものです。

先生の魂が、いつも私と共に居てくれると思いつつ、
ご冥福をお祈りいたします。

合掌
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第24回神奈川県代表書家展

2017-02-17 20:24:25 | 書展
久々の更新です。

いろいろありました。。。

でも、元気です。



昨日から
「第24回神奈川県代表書家展」が始まっています。

2月16日(木)~22日(水)
桜木町駅前 ぴおシティー
3階   ゴールデンギャラリー ギャラリー守玄斎
地下1階 ギャラリーぴお



昨年まで併催の新進作家展に出品していたのですが、
年をとったためか?

新進ではなくなりました。


お近くにお寄りの節は、是非ご覧ください。

私の作品は、地下1階のギャラリーぴおに展示されています。

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書の未来展 明日から

2017-01-16 12:13:42 | 書展
新しい年を迎えたと思ったら、
主人のインフルエンザか゛、私に飛んできて、
一週間の隔離生活。

それから解放されると、今度は癖になっている
ぎっくり腰。

1月にあちこちでやっている
楽しそうな書展を観る計画も
すべておじゃんになりました。

やっと普通に歩けるようになったので、
明日から始まる「書の未来展」だけは
見逃さないようにと思います。





1月17日(火)~25日(水) 11:00~19:00
伊藤忠青山アートスクエア  

港区北青山2-3-1 シーアイプラザB1F
東京メトロ銀座線 外苑前駅 4aより徒歩2分




私の憧れの作家の方々、
次世代を担う個性豊かな8名の作家のグループ展です。

「いままで観たことがない」
そんな作品が展示されていることと思います。

お時間がありましたら、是非お出かけください。
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「TOKYO 書 2017 公募団体の今」明日から

2017-01-03 22:53:19 | 書展
「TOKYO 書 2017 公募団体の今」



主催 東京都美術館

会期 2017年1月4日(水)~1月15日(日)

会場 東京都美術館 公募展示室 ロビー階第1・第2

開室時間  9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
※1月4日(水)は13:00より開室

東京を中心に、関東に拠点を置く書の公募団体18団体による合同展です。
各団体が推薦する、次代を担う書作家38名が出品します。
新作の書下ろしを中心に、漢字、かな、近代詩文書、大字書、刻字、前衛書といった、
現代の書の様々な表現を一堂に紹介します。
多様に展開する「TOKYOの書の今」の魅力をお伝えします。
(東京都美術館 HPより)

今回の「TOKYO書2017」の現日会の代表は、
小林玲泉さんと福嶋翡舟さんです。
是非二人の作品をご注目ください。

なお、1月7日(土)、8日(日)、9日(月・祝) 
14:00~アーティストトークがあります。

出品作家が自身の作品の前で
制作経緯や技法、書への思いなどを
自由に語ります。

18団体から 1名ずつ、
3日間で計18作家が登場。
出品作家との出会いや対話をお楽しみください。


現日会代表の福嶋翡舟さんによるアーティストトークは、
1月9日(月祝) 午後2時50分よりです。
ご傾聴ください。

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