ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

第24回御影高校吹奏楽部定期演奏会

2007-04-05 07:20:18 | スケッチ
喫茶「いけだ」のさる客人の娘さんが御影高校吹奏学部に
所属しておられ、たまたまお店に飾ってあった、昨年開かれた
同校の定期演奏会の様子を描いたスケッチを目にされた。

スケッチのコピーを娘さんが学校に持参、それが当時の
学校長の小林兼一郎さんの目にとまり、話が大きくなって、
昨日、「うはらホール」で開かれた、第24回御影高校吹奏楽部
定期演奏会のパンフレットに光栄にも掲載された。

前回は白黒のスケッチだったが、今回は、帰宅後イメージで
彩色した。

演奏会は午後5時半開場、6時開演で15分の休憩をはさんで
7時半に終わったが、三部にわかれた若さあふれる演奏を堪能した。

第一部は、交響詩「ローマの祭り」(イタリア人オットリーノ・レスピーギ作曲)
から①チエルチエンセス、②十月祭,③主顕祭が演奏された。
吹奏楽の経験のある人ならこの曲が、難曲中の何曲だと
誰でも知っていると先の配られたパンフレットにあった。

第二部は、オリエント急行(英国人フィリップ・スパーク作曲)と
行進曲「威風堂々」第一番(英国人エドワード・エルガー作曲)が
同校OBとの合同で演奏された。

第三部は、企画ステージで、最近は何処の学校でも、ドラマ仕立てに
演奏を組み合わせた、聴かせるより、見せて楽しませることを主眼に
置いていた。

余談ながら、御影高校に限らず、市街地の学校では、騒音に
対するクレームが住民から多く寄せられるそうで、部員はそれぞれの
パーツに分かれての練習を余儀なくされており、まとまっての
演奏は、ぶっつけ本番になるという苦労話も聞いた。

最近神戸の学校でもインフルエンザが流行して、部員の中にも
流行性感冒にかかり、病を押して、この日の演奏に参加したと
顧問の先生のお話もあった。

ところで、今回のスケッチも喫茶「いけだ」に持参する予定だが、
果たして、娘さんの母上の目にとまるかどうか、実は
秘かに楽しみにしている次第である。(了)



Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3  C0071 1905E 
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)



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