ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

何故難しいアレルギーを対象にするのか・・・・・。アレルギー疾患が年々増えているから・・・(16)

2024-05-17 07:15:41 | 経済学
厚生労働省のHPより転載


具体的な統計データとして、厚生労働省や各種医療機関の調査結果が参考になります。
近年のデータでは、アレルギー関連の疾患に関する診療件数や患者数の増加が報告されています。

例えば、厚生労働省の調査によると、1990年代から2000年代にかけて花粉症の患者数が急増し、現在もその傾向が続いています。
また、食物アレルギーの患者数も増加しており、特に幼児期の発症率が高まっています。
これらのデータは、日本の環境や生活習慣の変化がアレルギー疾患の増加に寄与していることを示唆しています。

詳細な統計データや具体的な調査結果については、厚生労働省の公式ウェブサイトやアレルギー専門の医療機関の報告書をご覧いただくと良いでしょう。

上のグラフは厚生労働省 のアレルギー疾患の推移を現わしたグラフです。
パッと見ても右肩上がりになっているのが分かります。
そのままでいくと、日本は「アレルギー大国」になってしまいそうです。

そうなってほしくないので、アレルギーの治療方法を考えながら追及しているのです。
しかし、一人や二人でできるものではありませんので、多くの鍼灸師にも手伝ってほしいと考えるのですが・・・。

範囲があまりに広くて整理するのも大変な作業になりそうで、それを伝えるとなると1回や2回のセミナーでは難しいかと考えています。
たとえば、
① 筋骨系の調整
② 臓腑の歪みの調整
③ 脳、臓腑、四肢関連の調整
④ 食と臓腑の調整
⑤ 思考や行動のアドバイス

結構時間がかかりそうですが、教室みたいなセミナーを開いて、そこで教えていこうかと考えています。
この教室で学ぶことは、「広範囲の病気治し全般」になるので、学んだ後はほとんどの病気に対処できるようになります。

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