ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

子どもに味噌汁を飲ませて健康にする方法 (臨床実践塾にて実験) 7月講習連載(3)

2015-07-30 08:36:01 | 診断即治療と虹彩学
タイトル

コンブの旨み成分:筋力テストのビデオ


7月講習連載 (1) (2) (3) (4) (5)


臨床実践塾では、いろいろな実験をしながら講習を進めていきますが、今回は「一穴鍼法」で重要な「七星論表」の解説もしました。
その中に「七味」というのがあり、督脈に力を与えるのを「旨み」としてありますので、「旨み」の実験をしてみました。

この実験は、どちらかというと、お母さんが子どもに教えるときに役立つ実験になります。
たとえば、スポーツの好きなお子さんがいて、その子の能力を高めてあげようと考えるなら、毎朝「味噌汁」を呑ませるといいので、その子どもへの解説用に役立つと思います。

こちらが『人体惑星試論奥義書』で発表した「七星論表」ですが、「五行色体表」にない「宙」と「地」というのが含まれていて、五行論に物足りなさを感じている方々には満足して頂けると思います。



この表の下から3段目に「七味」というのがあり、その横に「旨」というのがあります。
それが、督脈・任脈にエネルギーを与えると考えているわけです。
督脈は陽の力、任脈は陰の力になり、陽の力は筋力に大きな影響を与えます。
陰の力は、任脈の任は妊娠の任でもあり、生殖機能に力を与えます。

不妊で悩む方々も、自分でも努力する意味で、味噌汁を飲んでみたらどうでしょうか。
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