ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

三県合同鍼灸研修会(愛知県・岐阜県・三重県)・・・(5)

2006-07-23 07:59:58 | 旅行記
連載 (1)(2)(3)(4)(5)(6)



ブログを旅の整理に使っているので、時々長くなるのですが、きょうがそれ。
写真の内容で、切れのいいところで切るので・・・、


天守閣まで上るのには、すっごい急な階段をのぼるので、ハシゴを上がる時と同じように、足の短い人は苦労すると思われた。(笑)
女性の着物ですと、着物をはしゃげないと上れません。

お城の中の構造は、梁や柱が太い木のまま残されているので、ついつい触りたくなるし、構造部分だけの模型なども展示されていて、「木造の建築技術」に興味を覚えた。

天守閣に着くと、四方が見えるので、山内一豊はここで何を考えたのかと思いながら、四方の景色を眺めることにした。

回廊へ出るところには、警備員さんがいて、「回廊にはもたれないでくださーい。危険ですよー」と声をかけている。( ゜o゜)ハッ




回廊へ出ると、雨が溜らないようにするためか、回廊の端が下がっているので、古くなって下がっている気がして、ちょっと恐かった。




先ほどスパゲティーを食べたお店も見える。
つい、「絶景かな、絶景かな」と言いたくなる景観でした。




北の方角




東の方角




南の方角




西の方角





お城を出て、下る途中で「針網神社」というのがあり、




そこには「女の厄除祭」と看板が立てられていた。




しかし、ここも階段は急。
犬山の人は、そうとう達者な人が多いのだろう。
大阪のオバサンなら、多分、多分ですが、文句を言いそうだ。(笑)




針網神社を背にして立つと、




城下町の街道が一直線に伸びていて、すごく新鮮な感じがする。

その沿道に「資料館」や「からくり舘」があり、そこへも案内してくれた。



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