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日米同盟において軍事面での協力は、必然なのかもしれません。

2024年04月14日 12時08分13秒 | 近況報告

皆さんおはようございます。

三徳山は、良い天気になっています。

気をつけてお出かけ下さい。

 

さて、4月21日(日)に、「三徳山春会式」が、三佛寺本堂で奉修されます。

皆さん、是非お参りください。

 

さて、岸田総理が、アメリカへ国賓として渡米されました。

その中で、軍事面での強化と日米同盟のさらなる発展についてスピーチをいたしました。

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【ワシントン=森藤千恵】

岸田首相は11日午前(日本時間12日未明)、米議会の上下両院合同会議で演説した。

首相は「中国の軍事動向は、国際社会全体の平和と安定にとって、

これまでにない最大の戦略的な挑戦だ」と指摘し、

「法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序」を守ることの重要性を訴えた。

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そんな中で、こんな記事が出ました。

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アメリカの雑誌「タイム」は、

岸田総理大臣を表紙にした次の号の内容をウェブサイトで公開し

「岸田総理大臣は自国を真の軍事大国にしたいと望んでいる」などと伝えました。

しかし「日本を軍事大国に変える」とする記述をその後、変更しました。

表紙では「岸田総理大臣は何十年も続く平和主義を放棄し、

自国を真の軍事大国にしたいと望んでいる」と紹介しています。

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これは、日本政府の考え方とは、乖離している物だと思いますし、

林外務大臣も、コメントを出しています。

 

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林外務大臣は12日の記者会見で

「インタビューの中で岸田総理大臣からわが国の置かれた厳しく複雑な安全保障環境や防衛力強化、

経済政策など幅広い事項について政府の立場を説明した。

結論部分では世界の分断を防ぐ歴史的な役割を担う指導者という論調になっており、

記事全体として見れば説明が反映されたものと受け止めている」と述べました。

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もちろん、岸田総理の頭の中には、「中国」を意識した発言が沢山ありました。

しかし、岸田総理は、戦争という事ではなく、中国・ロシア・北朝鮮と、

アメリカ・西ヨーロッパ諸国との分断を、日本の役割として、

なんとか、防ぎたいという思いで、スピーチをしています。

 

つまり、日本の今後の役割は、

敵対関係をヒートアップするのではなく、

冷静に対処してなんとか戦争を防ぎたいという思いがあります。

 

今回の日米の首脳会談では、表には出ていませんが、

私の推測として、「日本国憲法改正」についても、

アメリカに報告したのではないかと推察します。

 

憲法改正し、軍事力を強化して、日本を守っていく。

ロシアがウクライナに対して侵略したように、

中国が、台湾に対して武力行使をする可能性が、

日に日に高くなっています。

Xデーが近いのか、総理には色々な情報が入ってきています。

 

日米同盟において軍事面での協力は、必然なのかもしれません。

 

では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。

ツイテル。ツイテル。

ありがとう。感謝。感謝。

喜べば、喜び事が、喜んで、喜び連れて、喜びに来る。


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