ドイツの町並み－フリーのペーパークラフト

　緊急事態宣言中の自粛期間でおうち遊び。
J子様がせっせとドイツの町並みのペーパークラフトを作っていた。

ダウンロードしたサイトはこちら
A4クラフト用紙18枚に印刷するほどの大作。
説明書は6ページと少々頼りない。

地面を２つに分割して作成。
さらに、パラソルや人形も配置したいとのことでしたが、この段階で撮影してみた。

壁は3重構造で窓枠をくり抜き、後部にまどを貼り付けるスタイル。
光の当て方で立体感は十分でます。

丸テーブルや椅子、長机に長椅子とバラエティーに飛んでいる。
かなり細かくて苦労してはった。

屋根は説明書が不十分で画像を見ながらあ～でもない、こーでもないと思案。
グーグルレンズで翻訳しながら見当を付けていた。

反対面。

こちらは形状が難しいほう。
屋根の構造が複雑で、余計な部分をカットしたり、２階ベランダの構造に悩んだりしていた。

でも、ここまで出来上がると満足。

反対面はあっさりとしている。

２面を仮に合わせてみた。

２面を合わせるとかなり大きなモデルになる。

実際の風景がやっとわかりましたのでグーグルマップの画像を拝借。

壁面の模様や窓、屋根は忠実に再現されている。

しかしまあ、このサイトのモデルは見事なものばかり。

RICOH WG-40を持って雨中散歩

　雨降りで家の中でおとなしくしていたら、少し小降りになってきた。
外の空気を吸いたくて傘を持って散歩。

この前買ってきたスズランが咲き出しましたよ。

レモンの花も蕾が膨らみ始めた。

オガタマノキ
歩いているとバナナの香りが漂ってくる。

雨の日はカタツムリ

小さな花を1cmマクロで寄ってみた。
淡い感じで撮れました。

ハルジオンと草原。

ハハコグサ

小さな黄色い花に水滴がぽったりと付いている。

散歩を終える頃に雨もやんできました。

たった3,500歩の軽い運動でした。

アルトワークスでスプリングスひよしへ行ってみた

　自然があって人の少ないところだと感染しないのでいいだろうとスプリングスひよしへ行ってみた。
行く前に温泉施設は営業しているのか調べてみたら、サウナだけ休止で室内風呂と露天風呂は通常通りやっているみたい。

福王寺交差点を右折して162号線から周山方面を目指してみた。
こちらは「きぬかけの道」
前のバイク軍団も同じ道を行くのかな。

バイク軍団も予想通り162号線を走った。
高尾あたりの青もみじも見頃。

ウッディ京北を右折して常照皇寺近くの河原でチェアリングを楽しもうと行ってみたんですが、河原に降りる道はコロナ自粛で閉鎖されていました。
およよ、残念。

しかたなく常照皇寺の駐車場で休憩。
ここのトイレがビックリするほど綺麗なのに驚いたりした。

スプリングスひよしに到着。
芝生の広がるところの木陰で持ってきたおにぎりを食べた。

人口のせせらぎが造られている。
気持ち良いです。

温泉へ入る前に少し運動。

ダムに近づいてみると巨大建造物に圧倒されます。

ぐるりと歩いていい運動になりました。

温泉に入ることにしました。
泉質はナトリウム－塩化物温泉（低張性アルカリ性低温泉）
効能は神経痛、五十肩、切り傷、末梢循環障害、冷え性、うつ、皮膚乾燥症など

ぬるぬるスベスベのお湯は最高でございます。
あちこちに「黙浴」の立て札がありました。

さっぱりとしてスプリングスひよしを後にした。

帰りはナビに逆らって狭い木立の道を走った。

温泉で火照った体を窓全開の新鮮な空気で冷やしながら走るのは最高です。

緊急事態宣言の中、いいドライブとなりました。

赤山禅院さんの青もみじ

　今年はこの季節のいい時期に仕事がなく、羽を伸ばして遊びまくろうかと思っていたのに緊急事態宣言。
宣言といっても家でじ～としているべきか、少し動いて季節を楽しむか悩みどころ。

で、昨日は赤山禅院さんまでお散歩。

アイリスオーヤマか？

アザミも咲いている。

石垣にシダがフワフワと。

新緑が赤山禅院さんの大きな石灯籠を囲んでいる。
眼が癒やされます。

晴天のまっ晴れ。
青もみじがたっぷりと光合成を行っている。
息遣いが聞こえてきそう。

これはなんですか？

新鮮なみどりと空気を味わうことができました。
軽く4,500歩の運動でした。

飲酒による免疫力低下について

　まあ、自分的には酒さえ飲まなければ感染する確率は減ると考えている。
酒を飲むとマクロファージなどの病原体に対する自然免疫が低下するのである。

マクロファージについてウィキペディアには以下のように書かれている。
マクロファージ（Macrophage, MΦ）は白血球の1種。生体内をアメーバ様運動する遊走性[1]の食細胞で、死んだ細胞やその破片、体内に生じた変性物質や侵入した細菌などの異物を捕食して消化し、清掃屋の役割を果たす[1]。とくに、外傷や炎症の際に活発である[1]。また抗原提示細胞でもある。免疫系の一部を担い、免疫機能の中心的役割を担っている。

ということでコロナ万延の悪は免疫力を低下させる酒である。
飲酒で脳みそを破壊された酒飲みの輩が、免疫力が低下しているのに関わらずにコロナ菌で万延した密室の居酒屋で感染したり、大きな声を出してさらに飛沫で感染したりで、家に帰って、すでに免疫力の乏しいジジババに感染させているのである。
今の時期、酒は一人で飲め、つるんで飲むな。

今回の飲酒提供禁止の協力依頼はしごくまっとうである。
ただ、テレビは飲酒と免疫力低下について、ビール業界がCM料の要なので、ワイドショーでは取り上げない。
また、詐欺まがいの通販もCM料の要なのでワイドショーで悪口は一切いわない。
マスコミがマスゴミと言われるゆえんである。

タバコに関しては鬼の目を取ったように報道するが、酒に関しては控えめなのである。ビール１本2千円、日本酒一升1万円ぐらいにすれば面白いのに。
そうすればコロナの補助金で使った国の金は、それらの税金で取り戻せる。

とかなんとか酒嫌いの私が申しております。

で、その酒に文句を言っている私が緊急事態宣言中なのに、青もみじを見たくて法然院さんにお参り。
支離滅裂である。

哲学の道は誰も歩いていない。
疎水沿いにはヒメウツギ？が誰にもみられずひっそりと咲いている。

カメラ好きの人が３名ほどおりましたけど、静かな法然院で新鮮な空気を吸わせていただきました。