ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

河原町丸太町近くににある石仏さん

2021-06-30 06:42:46 | 京都の石仏や石碑

 昨日も元気に朝から出勤。
作業は宛名シール貼り、バイトさん4人来てもらったので、午前中に終わりました。


寺町通りのアーケードに祇園祭の提灯がぶら下がった。


新京極通りはどうじゃろかと見てみると、まだでした。
誓願寺さんにここから手を合わせておいた。


烏丸通。

予想通り、作業は午前中で終了。

帰りは河原町丸太町交差点から、1本東の俵屋町の道を北上。

古い建物の桜湯さん。


いい感じの長屋風情がある。


自転車に埋もれた石仏さん。


こちらも大きめの石仏さん。
こちらは樹木に囲まれていて幸せそう。

今日も元気に出勤いたします。

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革堂さんのハス

2021-06-29 06:52:02 | 日記

 仕事は昼から出て午後4時に終了。
行きも帰りも雨に合わずルンルン気分。
で、通勤路の途中にある寺町通りの革堂さんにお参りした。


見頃のハスがポツポツ咲いている。


以前に比べてハスの鉢が増えたみたい。


高貴な感じがいたします。

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電動ハンディーコーヒーグラインダーでコーヒー豆を挽いてみた

2021-06-28 07:24:05 | 日記

 富山の息子さんから父の日のプレゼントとしてハンディーコーヒーグラインダーが送られてきた。
いつもは挽いたあとのコーヒー豆を買って味わっていましたけど、始めて豆からのコーヒーとあいなった。


HARIOの高級そうな品物。


充電を済ませてイザやってみることに。
粗挽きとかの調整ができる。
ネジを緩めて少し粗挽きにした。


挽いている途中からいい香りが家の中に広がってくる。

♪紅茶のおいしい 喫茶店 という歌がありましたけど、コーヒーのおいしい 喫茶店 という感じの部屋になった。


至福のひとときでございます。
福井県の美味しい水との相性は抜群。


簡単にバラせて後片付けもやりやすい。

海岸沿いのデイキャンプで使ってみたい気がする。

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若狭食見の浜でキス釣りをしましたが釣れませんでした

2021-06-27 08:44:31 | アルトワークスAGSで行こう

 先週から仕事が始まり海に行ったりするのも土日となってしまった。
梅雨の晴れ間の土曜日に若狭湾へキス釣りと洒落込んでみた。


土曜日って日本海を目指す車が多いんですね。
こちらは大原のスピード違反取り締まりの場所。
近頃、大見へ行く交差点のところでやっている。

上りでやったり下りでやったりしている。
草むらで警察官がしゃがんで隠れている。

こんなところでやるより、街中の信号無視の車を捕まえてほしい。


あれよという間に食見の浜にとうちゃこ。
駐車場で清掃協力金1000円を支払った。


さて、釣り場所探し。
J子様はテトラポットを歩くのは無理。


テトラポットの切れ目から狙ってみることにした。
ゴカイを触るのは今でも苦手。
この虫が家の中にゾロゾロ出てきたらと思うと恐怖である。

ゴカイの首元を強く握って口を開けたところに針を挿した。


食見の浜も岸から50mほどのところに人工の岩礁できてから砂浜まで近寄ってくる魚が減ったみたい。
自分はベラと数匹の小さなハゼ、J子様は小さなコチ。
キスの姿はありませんでした。


釣れませんでしたけど、涼しくて気持ちのいい潮風を十分に体に浴びて最高の気分でした。

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八百比丘尼(やおびくに)のお寺さんにお参りした

2021-06-26 07:18:34 | アルトワークスAGSで行こう

 京都新聞の日曜版で八百比丘尼のお話が載っていた。
場所が小浜ということで行ってみた。

八百比丘尼のお話がウィキペディアに掲載されていた。
ある男が、見知らぬ男などに誘われて家に招待され供応を受ける。
その日は庚申講などの講の夜が多く、場所は竜宮や島などの異界であることが多い。

そこで男は偶然、人魚の肉が料理されているのを見てしまう。
その後、ご馳走として人魚の肉が出されるが、男は気味悪がって食べず、土産として持ち帰るなどする。その人魚の肉を、男の娘または妻が知らずに食べてしまう。

それ以来その女は不老長寿を得る。その後娘は村で暮らすが、夫に何度も死に別れたり、知り合いもみな死んでしまったので、出家して比丘尼となって村を出て全国をめぐり、各地に木(杉・椿・松など)を植えたりする。やがて最後は若狭にたどり着き、入定する。その場所は小浜の空印寺と伝えることが多く年齢は八百歳であったといわれる。


その空印寺さん。


空印寺さんの入り口あたりに入定洞がある。


洞は立入禁止となっている。


おそるおそる洞窟を覗いてみた。
「八百比丘尼さん いらっしゃいますか」と声をかけましたけど返事は無かった。

空印寺の背後の山は後瀬山(のちせやま)城跡となっていて、岩山の面影がある。


空印寺にお参りした後は、津島の水と雲城水を戴いた。


小浜新港を覗いてみると、釣り人が数人きていた。
残念ながら掛かってくるのは小さなフグばかり。
やがて釣り人も竿を納めて帰っていった。


人魚の肉の話から八百比丘尼さんが八百歳まで生きましたけど、この人魚の浜の人魚とは無関係なんですよね。


帰りも同じ道。
朽木に抜ける途中で自衛隊の車や報道関係の車が止まっていたり、山を歩き回っていたりしていた。
饗庭野演習場の実弾がこの地の樹木に当たったとのことで、自衛隊にちょいとでも不祥事があるとすぐに飛びつく反日マスゴミもウロチョロしてた。

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