ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

アルトワークス5AGSで大山と三朝温泉-その4

2018-06-30 10:43:11 | アルトワークスAGSで行こう
 三朝温泉のラドンを味わった後は人形峠のウランを味わおうと行ってみた。

2日目も曇っているけど何とか天気は持ちそう。


人形峠とうちゃこ。
人形峠展示館はすでに廃館されている。
寂しいでございます。


アトムサイエンス館は廃業とならず残っているけど、あいにく火曜、水曜はお休み。
残念でした。
人形峠旧道の岡山方面は通行止めで仕方なく鳥取県側に戻った。


人形峠から恩原ダムを通り用瀬に向かった。


用瀬から少し北上し若桜鉄道沿いを走ってみた。
古い駅舎が見え停めてみることにした。


若桜鉄道安倍駅。
「男はつらいよ」のロケ地であったと書いてある。


おっちゃんが座っとる。


寅さんじゃあ~りませんか。


八頭町にある道の駅「はっとう」
ありゃ?「やずちょう」ではなく「はっとう」ですか、と思ったけど地名として八東があった。




小ぶりのスイカを買ったりした。


目的の若桜駅とうちゃこ。


入場券を購入して、「とっとり春旅・夏旅パスポート」見せたら、機関車のストラップがいただけた。


駅構内をじっくり観察。
















昭和の哀愁を感じることができました。


若桜町から戸倉峠を越えて養父市を目指す。


道の駅「ようか但馬蔵」で休憩。


北近畿豊岡自動車道で春日ICへ。


下道で丹波篠山から南丹市。
道の駅「京都新光悦村」で休憩。


日吉から京北町を経て、いつもの雲ヶ畑への抜け道。


倉吉で給油してから331.3km
まだガソリンは半分も消費していない。


平均燃費は23.5km/Lと大したもんである。

レカロシートとハンドリングの良さで全く疲れなかった。
アルトワークス5AGSは安くていい車である。
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アルトワークス5AGSで大山と三朝温泉-その3

2018-06-29 14:14:35 | アルトワークスAGSで行こう
 大山をぐるりと回った後、蒜山高原を目指したけど、ガソリンの残量が心配になりガソリンスタンドを探したけど見つからずで、倉吉市まで近道を選んでしまった。


倉吉市とうちゃこ


あれま、516.7km走っても残量があと3コマ残っている。
蒜山高原に行けましたね。
満タンにしてもらったら21.1リットル入った。
リットルあたり24.48km走った計算になる。
ワークスえらい!


観光駐車場に停めて倉吉の白壁土蔵群を散策。




しょうゆアイスクリームが売っていたけど買わずじまい。


弁天参道を歩いてみた。


大蓮寺さん。


「だいれんじ法界門てらほおん」
コイン投入口があったけど、使えるかどうか確かめなかった。


大蓮寺の隣りにある弁財天さん。


白壁土蔵群。




蔵も改装されていろいろな店になっている。
中には琴櫻記念館もありましたけど入らず。




風情がある通りです。




古い建物がそのまま残されていたりする。






ちくわソフトというのが売っている。
先程、しょうゆアイスクリームを食べそこねたので店に入ってみることにした。


こりゃまた絶品。
ソフトがむちゃくちゃ美味しくて、さらにトビウオを使ったちくわの塩加減がちょうどいい。
コーヒーは無料でいただけた。
親切で中身の濃い店。


倉吉から三朝温泉はすぐ近く。


お宿に早く着いてしまったため、三朝温泉周辺を散策。


かじか橋の中央には足湯がある。


川沿いには近代的な建物もあるが、木造の歴史ある温泉旅館も残っている。




昭和の温泉街といった場末の雰囲気たっぷり。


無料の河原風呂もある。
すっぽんぽんのおっちゃん3名が湯船に浸かっていた。




散策を終えて、予約していた渓泉閣へ。
ネットで見つけてお一人様1泊2食付きで7,999円と安かったので頼んでみた。
案内された部屋は綺麗で、部屋のトイレも最新式。
川が見える良い部屋です。

天然ラジウム温泉で湯量もたっぷり。
男湯にはジャグジー、内湯、露天風呂、サウナがあった。
J子様が湯船で一緒になった裕福な女性客から聞いた話では、この旅館の温泉が一番ラジウム濃度がすごくて温泉効果バツグンで、周りの旅館に比べて中国人客が少なく落ち着けると言っていたみたい。
本日の歩数は約9500歩で、疲れた足に心地よいラドン効果がありました。

どうもこの渓泉閣は過去公務員の保養所だったようで、客層もそのような方が多かった。
しかしまあ、安くていい宿に泊まることができました。
食事も宿泊代を考えると、美味しくて量も適度でけっこう満腹になりました。
おすすめです。


朝起きて、朝食を済ませた後、再度温泉街を巡ってみた。




廃業された温泉宿があったりする。


足湯・飲泉「薬師の湯」。


三朝神社にお参りした。
この手水舎は「神の湯」と呼ばれ、温泉の手水となっている。
珍しくてご利益満点の手水でございます。


旅の安全を祈願した。


さて、帰りはどこを走って行きますか。
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アルトワークス5AGSで大山と三朝温泉-その2

2018-06-28 15:50:07 | アルトワークスAGSで行こう
 京都市内から鳥取は近い。
佐用から無料区間のおかげで、わずか3時間強で目的地に着いてしまう。
佐用町と鳥取県はえらい。
支店、力店、佐用店である。

11時過ぎに「大山どまん中ラーメン」を食べた後は、目的地である「植田正治写真美術館」に寄ることにした。
ただ、当日は休館日で雰囲気だけ味わった。


米子東に近づくと、だんだんと大山の勇姿が霞の中から現れた。




「植田正治写真美術館」にとうちゃこ。
さすがに大山が一番美しく見える位置に美術館がたっている。
伯耆富士の美しさここにありである。




残念ながら中には入れませんでしたが、建築家の高松伸さんの建物も素晴らしい。


この丸い穴に最大直径600mmという世界最大規模のカメラレンズが埋め込まれている。
この部屋がカメラの内部になっていて、反対の壁面に大山が逆さに映る。
あ~、あ~、見たかったです~。


たぶんこのように映るんでしょうね。


お次は本日一番の目的地である大神山神社奥宮へ。


近づけば大山の険しさが目に入る。


大神山神社奥宮のある正面に大山寺がある。


立派な門である。


大山寺さんには入らずに左手にある大神山神社奥宮を目指す。
本来は米子市の大神山神社本社にお参りしてから奥宮をお参りするのが正式らしい。




自然石を敷きつめた700mの参道。
大山寺の門から歩いて約15分と書いてあった。


汗が大量に出始めた頃、やっと次の鳥居が見えてきた。


石仏に手を合わせる。


手水舎。


ここから階段が始まる。


後ろ向き門。
立て札にはこう書いてあった。
元大山寺本坊西楽院の表門(宮家の御成門)であったが、明治8年に寺から神社に引き渡されて、この奥宮の門に移設したが、その時、そのまま移転したので後ろ向きになったと云われている。


本来はこちら側だったんですね。


奥宮本殿が見えてきた。




狛犬はかなり大きめ。


鳥取県西部地震の影響か、石垣が崩れかけていた。


御祭神:大己貴命(大国主命の別名)
ご利益:病気平癒(医薬を含む)、家内安全、家畜安全、安産、交通安全




奥宮末社・下山神社(しもやまじんじゃ)。


御朱印を戴いた。


駐車場に戻り、大山周回路を通り倉吉を目指す。


大山周回路は緑のトンネルが多くあり、走っていて心地よい。
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アルトワークス5AGSで大山と三朝温泉-その1

2018-06-27 18:54:16 | アルトワークスAGSで行こう
 仕事も落ち着いて暇になっているので、ゆっくりと一泊の温泉旅行。
画像が多かったため分割して紹介します。


26日の朝6時に家を出発。
先週の天気予報では雨模様でしたが、その日になると晴れてきた。
名神の高槻から新名神へ。


新名神のトンネルには緑のガイドラインが時速100km/hで流れていく。


神戸JCで中国自動車道へ。
このとき左へ左へ行ってしまうと大阪に逆戻り。
最初走ったときは間違えそうになった。




加西サービスエリアで休憩。


佐用JCから無料の鳥取自動車道。
ありがたいです~。


鳥取まで追い越し区間なしの対面通行。
幸い大きなトラックも70km/h~80km/hで走ってくれた。


鳥取から米子まで9号線は山陰自動車の無料区間となっている。
鳥取県えらい!


白兎神社のある道の駅しろうさぎにとうちゃこ。


珍しく店内に鳥居がある。


道の駅の命(みこと)駅長。
出勤時間は8:30~19:00と意外と長時間労働。


白兎神社にお参り。


いたるところにうさぎがいらっしゃる。


砂像もある。




坂になった参道を上がり振り向くと道の駅と海が見える。


うさぎの手水。


本殿にお参り。
公式HPより
白兎神社は、日本最古の書物「古事記」の一節である神話「因幡の白兎」に登場する白兎神が祀られる事から、日本医療発祥、また大国主命と八上姫との縁を取りもたれた日本最古の恋物語の地として知られる、由緒明らかな神社です。




本殿の柱には菊座石が使われている。




御朱印をいただきました。


またお参りに来ますね。




白兎海岸。


ちょいと霞がかっていますけど、気持ちのいいドライブコースでございます。




道の駅大山恵みの里で休憩。


「大山どまん中らーめん」がある。


注文してみた。
こってりは年齢的にダメなので、このあっさりとしてコクのあるラーメンは最高の味。
鶏ガラスープは絶品で、鳥のもも肉も柔らかくてうまい。

さて、お次は大山を目指します。
コメント (2)
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フリーのペーパークラフト Hafenschlepper "Fairplay"を作ってみる-その6

2018-06-25 14:25:15 | フリーのペーパークラフト
 精密なバイクモデルのペーパークラフトを提供しているYAMAHAのサイトが、今年の9月30日で閉鎖されることが決まったみたい。
いい作品が目白押しで丁寧な説明書とともに無料でダウンロードできたのに残念である。

プラモデルに比べ、作り出すと平面から立体に仕上がるペーパクラフトのほうが面白いのに、面倒臭さから敬遠する人が多いこともたしか。

そんな情報のなか、Fairplayの作成はいよいよ2階のキャビン部分に入ってきた。

2階キャビンの補強材の固定の仕方が少し難しい。
下側にくる補強材を仮に嵌めながらこちらの方向に接着。


前面パネルの補強材の接着。


天井補強材の接着。


さきほど作った2階キャビンを接着してから、前面窓側部品を2階甲板のヘリに合うようカーブを付けてから接着。
この作業はかなり難しくて慎重を要する。




左舷に赤灯 右舷に青灯の方向灯の接着。


Fairplay最上階への構造物作成。
下面の補強材は一番前でぴったり合わせ、後面の入り込み部分を残しながら接着してから、後面パネルの接着。


後面パネルを貼り付けた状態。


補強材の接着。


段差に注意しながら最上階甲板の接着。






格好良くなってきました。
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