北海道からのお客様

　昨晩、仕事を終えて家に帰ってみると、玄関のポストの下に何か袋に入ったものが置いてある。
近所の方がいつも野菜とかを置いてくださるので、それかなと思い、Ｊ子様が袋を覗いてみると、大好きなジャムとマルセイのバターサンドが入っていた。

誰かな？とさらに袋の中を見ると手紙が添えてあった。

昔、我が家のお隣は、広小路学舎に通う立命館大学生がよく利用した学生アパートとなっていて、その当時の方からの手紙。
「50年ぶりに旅行で懐かしい京都の左京区を散策することになり、その当時、フライパンを貸していただいたりして、お世話になったことを懐かしく思い、立寄らせていただきました」等が書かれていた。

小さいころの記憶なので、おぼろげながらにしか思い出せない。
たぶんあの方だったと思う。
よくアパートの各学生さんの部屋に上がらせてもらって、クラシック音楽を聴いたり、いろいろな話をしたことは何とか覚えている。
あっ、そういえば、学生さんたちと大勢で比叡山に登って琵琶湖側に降り、さらに帰路も奥比叡に登り大原あたりに降りて靜原から静市まで歩くという、強行なことをやったのは鮮明に覚えている。
足がガクガクしてへとへとになった。

手紙のおかげで当時の記憶を懸命にさかのぼることができた。

携帯の番号も記載されていたので、すぐに電話をし、不在のお詫びとお土産のお礼を述べた。
札幌に住んでいて京都への旅行を計画し、学生時代の思い出の地である左京区周辺を歩いたとのこと。
その頃、学生さんと毎日出会って一番親しかった母が十数年前に他界したことを知らせると、「ああ～やはりそうでしたか、もう50年になりますからね」

元気なうちにまた京都への旅行を考えているとのこと。
その時の再会をお約束した。

仕事がやたらと忙しくなってきた

　新しく車を注文して、１か月先くらいは休んでドライブと目論んでいたのに、やたらと忙しくなってきてしまった。
勘弁してくださいよ。

滋賀県のとある市の発送作業と滋賀県全域の発送作業が終わったと思ったら、この前の八尾や高槻で発送したものが返送されてきたり、その他もろもろが返ってきて、ダンボール箱に整理するだけで精一杯。
明日からバイトの方とフル稼働での入力作業が待っている。

他人事のように「大変ですね」と言ってみたい気もする。


もうすぐ12月ですか。
年をとると１年が早すぎまする。

XPERIA Z1をお風呂にちゃぽんしたらレンズが少し曇りました

　お風呂に浸かりながらXPERIA Z1を使って、nasneでテレビを見たりネットを動画を見るのが好き。
いつもはジプロックに入れて防水対策をしているのだけど、Z1は防水機能があるため袋に入れず見ている途中に、タイルでジワジワと滑ってちゃぽん。

およよ、慌てて湯船から取り出すと、動画はきちんと動いて、音声も出ている。
助かった。ほっ。

ところがどっこい、写真を撮るときシャッターボタンが効かなくなったり、レンズが曇ったりした。
防水といえども過信は禁物。

以前、Amazonの端末でも同じようなことをして、炬燵で温めたことがある。
Z1もやってみた。








まだちょいと曇ってますけど、何とか使えるようになった。
ただ、シャッターボタンは効いたり効かなかったりしている。

アルトワークスAGSのスチールシルバーメタリックを注文しました

　「いま、AGSに乗る」といことで、スズキの店に行ってきた。
昨日、店が混雑していて入れなかった店も、雨降りの本日は空いていた。

「店長さんいはりますか～」
「呼んできます」

この前、ターボRSで見積もってもらったものをワークスで再見積もりの依頼。

ターボRSからワークスにしたきっかけは、宇治の店で座ってみたレカロシートの感触の良さ。
体重過多の自分でもきちんと座れて、身長175cmでも天井に頭がつかない。
ネットの動画を見ると、ターボRSよりAGSの変速スピードが速くなったとか、エンジンのレスポンスが良くなったとか言っている。
ボディカラーもRSでは耳のようなバックミラーが赤く、後ろの翼のようなものも赤くて、乗るのが少し恥ずかしい。
それに比べてワークスのシルバーは大人しい感じで、普通に走っていると単なる日本で一番安い軽自動車という感じがして良い。

とにかくスパーカブと同じようなAGSに乗ってみたいのと、チューニングされた傑作エンジンR06Aの感触を味わいたいという結果による衝動買い。

しかしまあ、お値段が安い。
本田さんのS660や大発さんのコペンに比べはるかに安い。
チューニングされたエンジンとAGSのミッション、レカロシート、カヤバのショックを付けた足回りだけでこのお値段がするんではなかろうかとも思う。
ボディや電装品はおまけのようである。

内装は変な飾り付けが無くそっけなくて良い。
軽自動車に豪華さを求めるのが間違っている。
エンジンが良くて、足回りが良くて、シートが良ければそれでいい。


さて、お値段交渉開始。
予定通りワークスの値引きはほとんどない。
ブリヂストンのスタッドレスとホイールのセットを追加して、その他もろもろを「頑張ります」といって再見積もりしてくれた。
「じゃあ、これでお願いします」と即決した。
グダグダと値引きする気は毛頭ない。
元々安い車にそれ以上の値引きを求めてもしょうがない。

ワークスなら「いま、マニュアルに乗る」だろうと言われそうだけれど、ジムニー以前までず～とマニュアル車に乗っていたので飽きている。
AGSに乗るほうが楽しいと思う。
マニュアルを運転していてシフトダウン時に、やったこともないヒール＆トゥをAGSなら勝手にやってくれる。
いいことづくめである。

それでもですね、ジジイがワークスに乗ってどうするんだと言われるのがオチ。
でもね、今、元気なうちにこういった車に乗ってみたい。
ショックが固くて乗りづらいだとか、AGSの変速に嫌気がさしたとかを感じたときは車を手放し、免許証も返上するつもり。

車が来るのは12月下旬か年明け。
下旬に来ればクリスマスプレゼントだと思い、年明けならばおめでたい正月祝いと考えておく。

アルトワークスを買おうかな？と思い店に行ったけど満員であきらめました

　買っちゃえ買っちゃえとスズキのお店を通ると、お客様がいっぱい。
店の前の道路も入りきれなかった車が並んでいる。
そんなにスズキの車は人気があるんですかね。

自分としては、こりゃ買い時じゃないと促されているみたい。
あきらめて出町柳のコーヒー豆屋さんへ。


アルトワークスを買おうか悩んでいる今、ワゴンRの調子がすこぶるよくなっているように感じる。
エンジンは静かなのに馬力が上がった感じ。
山中越えもスイスイ登ってしまう。
「まだ買い替えないでくださいよ」と言われているようだ。

確かにワゴンRはそつなく便利である。
適度な室内の広さ、使い勝手便利なリアシート。
ちょいと固めでよく動くサスペンションによる乗り心地。
平均燃費は24km以上とこのうえない。

そんなワゴンRを観光客がぞろぞろ通る中、お掃除をしてあげた。

滋賀県ドライブとかでフロントは虫や枯草で汚れている。


簡単に洗い流して雑巾でフクフキ。
エンジンルームも掃除がてら簡易な点検。

まだまだワゴンRに乗り続けるか、新しくアルトワークスAGSにするか、悩んでいるうちが一番楽しい。