たった2枚のクラフト用紙から立体パズルのようにできていく工程が楽しい。
でもね、面倒なことはたくさんある。
ギザギザののりしろを切るのに一苦労したりする。
今回、タイヤのギザギザはJ子様におまかせした。
ギザギザにしてもらったら組み立ては簡単。
タイヤとミラーを取り付けて完成。
出来上がればダイソーに売っている300円のケースにピッタリ収まる。
たった2枚のクラフト用紙から立体パズルのようにできていく工程が楽しい。
でもね、面倒なことはたくさんある。
ギザギザののりしろを切るのに一苦労したりする。
今回、タイヤのギザギザはJ子様におまかせした。
ギザギザにしてもらったら組み立ては簡単。
タイヤとミラーを取り付けて完成。
出来上がればダイソーに売っている300円のケースにピッタリ収まる。
今回はフロントウィング、リアウィング及びサスペンションの取り付け。
コックピット近くの細かなパーツを取り付け。
フロントウィングは左右が別部品となっているため、針金で通しの補強を行った。
フロントウィングの出来上がり。
リアウィングを組み立てた。
紅白のはっきりとしたカラーリングがいいです。
リア周りのディフューザーの取り付け。
フロントサスペンションの組み立て。
リアサスペンションの組み立て。
車軸は100円ショップの竹ひごを使用。
あとはタイヤとミラーぐらいかな。
完成までもうすぐ。
今回はサイドポンツーンの組み立て。
どこまでブロック化して作業を進めれば良いのかちょいと苦労しました。
シャシーの取り付け。
後部の基礎となる部品の取り付け。
番号順に本体に貼り付けるのではなくブロック化してから取り付けることにした。
ラジエターの取り付け。
ある程度合体できる部品を組み合わせてから進めていく。
サイドポンツーンのカーブ付けは慎重に行って貼り合わせ。
早く走るということに特化したF1は綺麗だと思う。
このところF1の作成に取り憑かれている。
手持ち物は全て作ってしまえという感じ。
F1のペーパークラフトは頭の体操になること間違いなし。
部品番号1番から90番くらいまでを頭の中で組み立てて、どのように平面から立体になるのかを考えるのが楽しい。
印刷したシートを丸1日眺めて、ブロック毎に組み上げたほうが良いのか、ただ単純に番号順に組み立てればいいのか頭の中で検討する。
頭の中で出来上がった段階で印刷作業に入る。
10年以上前にダウンロードしていたファイル。
現在そのサイトは閉鎖されている。
印刷はクラフト用紙2枚、これを1日眺めているのである。
説明図はこれだけ。
プラモデルのように親切丁寧さは一切ない。
これを見て分からなければ作るのは諦めなさいと言われているようである。
でも、それが楽しい。
実車画像をネットで検索して確認することで、その車の生い立ちも分かって面白い。
1番の部品は頭の中で折り方の想定にかなり苦しみました。
サスペンションが刺さる穴を事前に開けておくことが肝心。
こうなるんだと分かって嬉しかったりする。
McLarenの先端部分のカーブの付け方が難しい。
単なる円形ではなく少し両サイドが凹んだような形になる。
シートベルトは印刷されていなかったため、別のモデルから流用した。
ハンドルを取り付けてコックピットのできあがり。
ややこしい箇所は多々ありましたけど何とか完成に至りました。
今までのF1のペーパークラフトはこちら
タイヤの加工。
各ブロックごとに加工した。
取り付けました。
黒ペンでなぞった箇所もあり、少々歪なタイヤになりました。
ミラーと通信機?を取り付けて完成。
F1モデルは頭の体操になり、老化防止にはうってつけです。