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へっぽこ探偵団より愛を込めて

「平昌オリンピック開幕式」ロコレさんより~~

2018-02-10 14:07:31 | 韓国について

ロコレ

平昌五輪の開幕式!まさに「韓流劇場」

2018/2/10

平昌五輪の開幕式の様子を伝える2018年2月10日付けの「読売新聞」

2月9日の夜、

平昌(ピョンチャン)五輪の開幕式が行なわれた。

それは、

幻想的でファンタジーな構成で、

華やかなオリンピックの開幕を飾るにふさわしい

スペクタクルな夜間ショーだった。

かなり天候に恵まれた

平昌五輪の開幕式は、とても凝った構成だった。

ショーの基本を構成していたのは、

五輪を象徴するような5人の地元の子供が、

過去から未来に向けて時間旅行をするという内容だった。

そこには、

朝鮮半島の創設物語や未来の予測図が織り込まれていた。

特に、

プロジェクションマッピングによる

ファンタジーな映像がとても印象的だった。

それを可能にしたのが、屋根がない会場である。

この会場は、

競技には使用されず、

あくまでも開幕式と閉幕式専用。

これは、

従来にない大胆な試みだ。

屋根がないということで、

厳寒が心配されたが、

この夜の平昌は零下2度前後。

寒いのは確かだが、

連日零下10度以下になっていたことを考えれば、

かなり天候に恵まれたと言える。

そんな中で、

派手に打ち上がる花火が式典を盛り上げたし、

近くのスキー場さえも

会場の一部にできた演出も豪快だった。

日本選手の大活躍に期待!

注目された聖火の最終走者は、

やはり「この人!」という人選。

2010年バンクーバー五輪の女子フィギュアで

金メダルを獲得したキム・ヨナだ。

彼女は

平昌五輪の招致活動でも先頭に立っていたし、

大会の広報でも大活躍していた。

まさに聖火の最終ランナーに最適な人だった。

しかも、

韓国と北朝鮮の女子アイスホッケーの選手が2人で

キム・ヨナに聖火を渡すという演出も

平和を大いにアピールしていた。

聖火を受け取った純白のワンピース姿のキム・ヨナは

スケート靴を履いていて、

聖火台の下に造られたアイスリンクで華麗に舞ってから、

台の中に聖火のトーチを置いた。

すると、

火の輪が上に向かって伸びていき、

聖火が夜空に向かって大きく華やかに点火した。

その演出こそがまさに「韓流劇場」という光景だった。

今回の開幕式は、

韓国が培ってきたエンタメの企画と技術が

いかんなく発揮されていたし、

ITを駆使した映像がどこまでも華やかだった。

幻想的な夜間ショーで始まった平昌五輪。

時差がない韓国での開催だけに、

日本選手の大活躍が期待される。

文=康 熙奉(カン ヒボン)
(プロフィール)
1954年東京生まれ。在日韓国人二世。

韓国の歴史・文化・社会や日韓関係を描いた著作が多い。

韓流雑誌の編集長も10年以上務め、韓国の映画やドラマにも詳しい。

主な著書は

「知れば知るほど面白い 朝鮮王朝の歴史と人物」

「宿命の日韓二千年史」「韓流スターと兵役」

「朝鮮王朝と現代韓国の悪女列伝」など。

http://syukakusha.com/2018/02/10/%e5%b9%b3%e6%98%8c%e4%ba%94%e8%bc%aa%e3%81%ae%e9%96%8b%e5%b9%95%e5%bc%8f%ef%bc%81%e3%81%be%e3%81%95%e3%81%ab%e3%80%8c%e9%9f%93%e6%b5%81%e5%8a%87%e5%a0%b4%e3%80%8d/

私も昨夜

平昌オリンピック開幕式を

NHKさん放送で

リアル視聴しておりました~~

本当に華やかなでしたし

李氏朝鮮時代の衣装を身に付けた方々も

出て来られて

韓国ドラマ好きの私と母は

何だか親しみがあって

楽しんで観てたッスよ~~

でっ

私と母が

一番「素敵だね~」と

意見が一致したのが

選手団入場の時

プラカードキャリアのお嬢さん方が

雪の妖精の様で

本当に素敵でしたッス~~

へっぽこキャプチャー

本当に綺麗な衣装ッス~

でっ

各国入場の際

韓国の代表的な民謡からKPOPまで流れて

円陣になって踊ってる方々

大変だったろうな~と思ったッスよ~

「江南スタイル」が流れた時は

選手団の方々も

ノリノリでしたッス~爆~~

アメリカ合衆国の選手団の方々が

着用していたダウンには

暖房機能が付いてたらしく~~

凄いわ~~U.S.A~~

爆~~

それにしても

康 熙奉先生

仰る通り

本当に「韓流劇場」の

平昌オリンピック開幕式でしたッス


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