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けんきゅうきろく(と、あともうひとつ)

レアル・マドリー、リーガエスパニョーラ関係の、なんとなく気になるニュース。

イスタンブール到着

2013-04-08 07:10:26 | football

ガラタサライ戦、召集選手
GK:イケル、ディエゴ・ロペス、アダン、ヘスス
DF:バラン、ペペ、コエントラン、マルセロ、アルベロア、アルビオル、ナチョ
MF:ケディラ、エジル、エッシェン、モドリッチ、カジェホン、ディ・マリア
FW:クリスチアーノ・ロナウド、ベンゼマ、イグアイン、モラタ

サスペンション:セルヒオ・ラモス、シャビ・アロンソ
コンディション不良:カカ、カルバーリョ

サスペンションで出られない2人と、レバンテ戦で違和感があって途中交代したカカ、先週もピッチでトレーニングできていなかったカルバーリョ以外は全員召集。GKも4人全員。ナチョは、つい先ほどまでカスティージャの試合に出ていたので、後から合流でしょう。全部で21人。


トラブル回避でトルコ到着
試合は火曜ですが、マドリーは日曜の夜にイスタンブールへと移動しました。これまでは前日移動のことが多かったように思いますが、今回は早め。フロレンティーノ・ペレス会長や副会長、ゼネラル・ディレクターもこの日一緒に移動というのも珍しい気がします。何かの交渉仕事でもあるんだろうか。
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レアル・マドリーは既にトルコへ移動、火曜にはチャンピオンズ準決勝進出を決めると見られている。チームの一行は、フロレンティーノ・ペレス会長、エドゥアルド・フェルナンデス・デ・ブラス副会長、ゼネラル・ディレクターのホセ・アンヘル・サンチェスに率いられ、スペイン時間で20時(現地21時)にアタテュルク空港に到着した。しかし予想されていたのとは大きな違いがあった。アタテュルク空港の旅客ターミナルで、チームの安全を確保することは非常に難しいと判断されたため、騒動を避ける目的で選手たちは約4�ほど離れた別のターミナルへ。軍・政府機関用のターミナルで、選手たちはこの街に到着した。
「人々がミツバチのように集まる」とは、マドリーのセキュリティーの最初の査定結果。さらに、マドリーを出迎え、ついでに「スペインでは警官にひどい扱いを受けた」と彼らが理解している点について抗議したいと思っている1000人を超えるガラタサライのファンが予想された。最終的にガラタサライの上層部はウルトラスの空港への登場を避ける手近な方法を取ることができたが、それでもマドリーの選手たちはアタテュルク空港の量各ターミナルから移動用のバスまで、400mを移動しなければならなかったことは、セキュリティチームと責任者のフリオ・センダルの頭痛のタネであった。「クリスチアーノ・ロナウドをここから連れ出すのは非常に難しいでしょう。」
そしてイスタンブールの関係機関も、今回のマドリーの移動における効果的なセキュリティの配置について、努力を惜しむことはなかった。マドリーから帯同した10名のセキュリティチームに加え、トルコ側からは80人の警官が、選手たち、コーチ陣、役員たちが最終的に到着したプライベート・ターミナルに派遣された。そして完璧に落ち着いて任務をこなした。言われていたような「地獄」はなかった。一方で、旅客ターミナルにいったファンたちには、彼らのアイドルたちを見たいという願いが残されることになった。今回の措置は、エジルに対しても静かな出迎えとなった。トルコの人々は、エジルがトルコのパスポートとトルコのルーツを持ちながら、ドイツ代表を選んだことを良く思っていない。彼らは偉大なフットボール選手を失ったのだ。
また、通常このエリアは、海に囲まれているため非常に穏やかな温度だが、マドリーは良くないタイミングに驚いた。気温は8度で雨が降っていた。月曜の夜は、また寒く雨が予想されているが、ガラタサライのスタジアム、トルコ・テレコム・アレナのピッチには良いものとならないだろう。これはモウリーニョが主に気にしている点の1つだ。モウリーニョは、今回の遠征に息子を連れてきている。実際、シラガン・パレスホテルへ移動するバスで、いつもはカランカやパルデサ、ルイ・ファリアらと共に一番前に座るのが、今回は2列目で息子の隣に座っていた。
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※月曜は、ベシクタシュのスタジアムを借りてトレーニングするそうです。


ラウルからメッセージ
カタールで開催されたMoto GPをサルガドと一緒に見に来たラウルは、テレシンコのレポーターにつかまったようで、ひとことメッセージを。
「マドリーは正しい道筋にいる。僕たちすべてのマドリディスタが望んでいるデシマが5月にはやって来るように願っているよ。」

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