マラガ戦、召集リスト
本日土曜日22時キックオフの、マラガ戦に向けたバレンシアの召集選手。
GK:セサル、グアイタ
DF:アルビオル、マルチェナ、モレッティ、マドゥロ、カルレト
MF:アルベルダ、マヌエル・フェルナンデス、パブロ、アングロ、バラハ、ホアキン、ビセンテ
FW:シルバ、マタ、モリエンテス、ビジャ
午前中の、最後の非公開練習が終わってからの発表となりました。ミゲルが代表戦で負傷してしまい、ぎりぎりまで様子を見ているのかな…と思っていましたが、やっぱり欠場ですね。ミゲルが駄目だと、クーロか、アングロか、もう一回アルベルダ試してみるか……なんていろいろ考えてましたが、クーロは外れた。アングロかなあ。アルビオル、ラテラルできたりしない?
現在、勝ち点37で4位のバレンシア。とはいえ、最近はやや下降気味。今節はメスタージャです。フエラがダメなので、ファンを安心させるためにも、ぜひ勝って欲しい。1つ上、3位のセビージャは1ポイント差の勝ち点38。1つ下、5位のビジャレアルは勝ち点37で同じ。さらにその下、6位のアトレチコと7位のマラガは勝ち点35。1つの勝利、1つの敗戦で、この辺は豪快に入れ替わりが起こる可能性もあり。(放送の問題もあるし)CL圏内は死守していってほしいところです。
マラガ7位? 勝ち点2差? ……いつの間に。
何度目か忘れたクライシス
先週金曜日の記事で、バレンシアの経済危機、選手にお給料が払われていないことなどについて書きました。その中で、「ビセンテ・ソリアーノは、昨晩にカルロス・マルチェナに連絡を取り、クラブは2月15日までには選手たちに給与を支払うであろうということを伝えた」という一文があります。で、なんとなく予想できたことではありますが、やっぱり支払いは間に合わないと。
las provinciasにも記事がありますが、13日のトレーニング後にソリアーノ会長はウナイ・エメリとマルチェナ、アルビオル、ビセンテのカピタンズを呼んで、まだ払えない…という話をしたのだそうです(第4カピタンのビジャは、プロモーションの仕事のため参加できず)。ソリアーノ会長によれば「選手たちは落ち着いていて、全員が私を支持してくれた」「ミーティングの後のチームの答えは完全にポジティブなものだった。事態は、彼らが望んでいるとおり解決されるだろう」とのこと。
選手たちがすぐに生活に困るようなことはないだろうと思いますが、若手の選手たちや一般スタッフの給与なんかも滞っている可能性が高いし、なんか非常に危うい感じです。見ているこっちはいかんともしがたいわけですが……。
営業
で、そんなシリアスな状況の中でも、昨日公式に出ていたこの楽しそうなイベント風景。
バレンシアで行われている、Cevisama(セビサマ。国際建築材料・設備展)という見本市に協賛しているCOMPACのブースで行われた、futbol-chapasのイベントに参加している、マタ、モリエンテス、マドゥロ、グアイタ。futbol-chapasってうまい訳がわかりませんが、見てのとおりテーブルサッカーというかボードサッカーというか、指でコマだかボールを弾いて…ま、そんな感じで。ちなみにマドゥロのゴールで白組が勝ったらしい。上手く見られるかどうかわかりませんが、映像はこちら。
選手たちは楽しそうでもありますが、これも仕事。コンパック様は、大切な大切なスポンサー様なのです。宜しくお願いします。
モリエンテス、真剣です
長いの3本
1)試合前:先日の代表戦で、モリエンテスが出演したプレビュー番組のフルタイムバージョン。48分48秒。長い。正直言います。まだ見てません。
2)試合後:モリエンテスが出演したのはプレビュー番組だけではなく、試合後のレビューの方も、だったようです。代表戦の時の記事に張った動画は、この試合後の方のものだったんですね。時間は26分58秒。
3)子供たちの質問責め:こちらは、ひとつ下の記事の元になっている、ラウルが出演したカナル・プリュスの“Sigue Estrellas”。71分50秒、子供たちの質問責めに合うラウル。これは疲れるな……。
最後の方に、なぜかカニサレスが出てきてラウルに何か話しかけています。ラウルが妙にそわそわし始めるのがおかしいです。ところでカニサレス、太った?
本日土曜日22時キックオフの、マラガ戦に向けたバレンシアの召集選手。
GK:セサル、グアイタ
DF:アルビオル、マルチェナ、モレッティ、マドゥロ、カルレト
MF:アルベルダ、マヌエル・フェルナンデス、パブロ、アングロ、バラハ、ホアキン、ビセンテ
FW:シルバ、マタ、モリエンテス、ビジャ
午前中の、最後の非公開練習が終わってからの発表となりました。ミゲルが代表戦で負傷してしまい、ぎりぎりまで様子を見ているのかな…と思っていましたが、やっぱり欠場ですね。ミゲルが駄目だと、クーロか、アングロか、もう一回アルベルダ試してみるか……なんていろいろ考えてましたが、クーロは外れた。アングロかなあ。アルビオル、ラテラルできたりしない?
現在、勝ち点37で4位のバレンシア。とはいえ、最近はやや下降気味。今節はメスタージャです。フエラがダメなので、ファンを安心させるためにも、ぜひ勝って欲しい。1つ上、3位のセビージャは1ポイント差の勝ち点38。1つ下、5位のビジャレアルは勝ち点37で同じ。さらにその下、6位のアトレチコと7位のマラガは勝ち点35。1つの勝利、1つの敗戦で、この辺は豪快に入れ替わりが起こる可能性もあり。(放送の問題もあるし)CL圏内は死守していってほしいところです。
マラガ7位? 勝ち点2差? ……いつの間に。
何度目か忘れたクライシス
先週金曜日の記事で、バレンシアの経済危機、選手にお給料が払われていないことなどについて書きました。その中で、「ビセンテ・ソリアーノは、昨晩にカルロス・マルチェナに連絡を取り、クラブは2月15日までには選手たちに給与を支払うであろうということを伝えた」という一文があります。で、なんとなく予想できたことではありますが、やっぱり支払いは間に合わないと。
las provinciasにも記事がありますが、13日のトレーニング後にソリアーノ会長はウナイ・エメリとマルチェナ、アルビオル、ビセンテのカピタンズを呼んで、まだ払えない…という話をしたのだそうです(第4カピタンのビジャは、プロモーションの仕事のため参加できず)。ソリアーノ会長によれば「選手たちは落ち着いていて、全員が私を支持してくれた」「ミーティングの後のチームの答えは完全にポジティブなものだった。事態は、彼らが望んでいるとおり解決されるだろう」とのこと。
選手たちがすぐに生活に困るようなことはないだろうと思いますが、若手の選手たちや一般スタッフの給与なんかも滞っている可能性が高いし、なんか非常に危うい感じです。見ているこっちはいかんともしがたいわけですが……。
営業
で、そんなシリアスな状況の中でも、昨日公式に出ていたこの楽しそうなイベント風景。
バレンシアで行われている、Cevisama(セビサマ。国際建築材料・設備展)という見本市に協賛しているCOMPACのブースで行われた、futbol-chapasのイベントに参加している、マタ、モリエンテス、マドゥロ、グアイタ。futbol-chapasってうまい訳がわかりませんが、見てのとおりテーブルサッカーというかボードサッカーというか、指でコマだかボールを弾いて…ま、そんな感じで。ちなみにマドゥロのゴールで白組が勝ったらしい。上手く見られるかどうかわかりませんが、映像はこちら。
選手たちは楽しそうでもありますが、これも仕事。コンパック様は、大切な大切なスポンサー様なのです。宜しくお願いします。
モリエンテス、真剣です
長いの3本
1)試合前:先日の代表戦で、モリエンテスが出演したプレビュー番組のフルタイムバージョン。48分48秒。長い。正直言います。まだ見てません。
2)試合後:モリエンテスが出演したのはプレビュー番組だけではなく、試合後のレビューの方も、だったようです。代表戦の時の記事に張った動画は、この試合後の方のものだったんですね。時間は26分58秒。
3)子供たちの質問責め:こちらは、ひとつ下の記事の元になっている、ラウルが出演したカナル・プリュスの“Sigue Estrellas”。71分50秒、子供たちの質問責めに合うラウル。これは疲れるな……。
最後の方に、なぜかカニサレスが出てきてラウルに何か話しかけています。ラウルが妙にそわそわし始めるのがおかしいです。ところでカニサレス、太った?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます