すっかり夜は涼しくなって、JAZZがしっくりくる季節がやってきました。
今回HMVで買ったのはこれ。
JAZZの代名詞とも言えるMILES DAVISの『KIND OF BLUE』です。
実はこれ、昔に買ったんですけどあまり聴いてなくて、そのまま行方不明になってしまってました。
今回、店頭でこんな超名盤が670円で売られていたので、思わず購入しました。
マイルス・デイヴィスは何枚か持っていて、ジャズというジャンルの中ではかなり好きな人です。
一番好きな曲は、『WORKIN』に収録の「IT NEVER ENTERED MY MIND」であるのは変わりませんが、この『KIND OF BLUE』も控えめで雰囲気がある良い作品です。
正直、ジャズの理論的なことはわかりません。モードとか言われても何のこっちゃ?です。
私のようなド素人は、雰囲気などでアルバムの善し悪しを判断するしかありません。
このアルバム、メンツがスーパースター大集合といった趣で、そういった側面も、ジャズで最も売れているアルバムたらしめている、と言えるんじゃないかな。
メタルで例えると、ジェームス・ヘットフィールド(メタリカ)、スティーヴ・ハリス(アイアン・メイデン)、マーク・ポートノイ(ドリーム・シアター)、ロブ・ハルフォード(ジューダス・プリースト)が集まってアルバム作るようなもんです。
今までジャズにガチでのめり込んだことはありませんが、この作品はずっと飽きずに聴き続けられそうです。
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