RIFF RAFF

メタル&ロックの素晴らしき名盤たち♪

BOB DYLAN!!!!!

2010-03-19 | ライブ関連
 ボブ ディランの名古屋でのライヴに行ってきました。

 客層は、やはりおじさんが多かったw。若い人(ここでいう若いとは私のような30代を指す)も結構いました。さすがに20代っぽい人はほとんどいなかったような気がする。

 20代なのか30代なのか判別が難しい人たちはいましたが。ましてや学校帰りに学生服を着たまま来た高校生などは一人もいなかった。当たり前か。いたらちょっと引くかも。ウソウソ、んなこたありません。「達観してるなぁ」とは思いますがw。

 さて、前もってわかっていたことですが知ってる曲が3曲しかなかったw。すみません、最近の作品はちゃんと聴いていないので。

 まぁディランの場合はアレンジがかなり変わるので知ってる曲でも途中まで気づかなかったりしますけどw。「LIKE A ROLLING STONE」ですら途中で「あれ、これってまさか?」ってレベルで気が付いたくらいですから。

 「見晴らし塔からずっと」も似たような感じで最初はわからんかった。他の方のブログで知ったんですけど「追憶のハイウェイ61」やったんですって?w ついさっきまで知らんかったw。

 まぁでも御大と同じ空気を吸うことができて満足です。バックの演奏陣も上手かったですし。

 ディランは客に媚びないし、だからこそ今のディランがいるんだろうと思う。ディランはそれでいいんだ。そんなことをふと思った。

 写真は例のチロルチョコです。2セット買っちゃいましたw。

 

AC/DC!!!!!!

2010-03-17 | ライブ関連
 京セラドームでのライヴ、そりゃもうマジで最高に良かったです。

 今まで見た数多のライヴを軽く凌駕してました。ローリング・ストーンズもエアロスミスもラウドネスもヘヴン・アンド・ヘルもアイアン・メイデンもイーグルスもジューダス・プリーストも敵いません。

 はっきり言って格が違いますね。いや、上記のアーティストのライヴがダメだったって訳じゃありません。どれも思い出深いものだし素晴らしいパフォーマンスでしたよ。

 AC/DCが凄すぎるだけ。そんだけです。もう大満足です。

 アンガス・ヤングは頭が禿げてきてたし高齢だし激しい動きはするのかな?と不安でしたが杞憂に終わりました。

 ギター弾きまくりのダックウォークしまくりの転げまわり~の容赦ないパフォーマンスに感動すら覚えました。手加減なし、全力のパフォーマンス。プロ中のプロとは彼のことを言うのかな。勿論他のメンバーも手抜き感はありません。

 「WHOLE LOTTA ROSIE」があまりにもカッコよすぎて泣きそうになりました。表面張力でこぼれはしませんでしたがw。

 あ、そうそう、グッズ売り場は長蛇の列でしたが何とか頑張って日本語のパンフレット?を購入しました。2500円でした。グッズだけでも相当な売り上げだろうな。


 明日はボブ・ディランのライヴに行ってきます。たぶん今日より年齢層高めでしょうから浮いてしまったらやだなw。

 

 

いよいよ今日AC/DCライヴだ!!

2010-03-16 | ライブ関連
 京セラドーム行ってきます。楽しみです。DVDでは何度も見ましたが本物の彼らを見るのは初めてです。

 目下最新作(写真)は1000万枚の売り上げを突破。こんな時代に、です。やはり彼らのファンというのは世界中にいて、未だにその人気は衰えていないようです。

 きっと一人くらいはアンガスのコスプレで来る人いるんだろうなぁw。楽しみだ。

 そして18日はゼップ名古屋でボブ・ディラン。こっちも相当楽しみ。何でも、もう彼はギターを弾かないとか。これはちょっと残念。年を考えれば(68歳)ギターかついで歌を歌うのは無理だったか?むぅ・・・ちょっと複雑。

 チロルチョコと提携した”ボブ・ディラン”チョコは是非買いたい。今回のライヴ限定品らしい。売り切れるといけないから少し早く出かけよう。

木村拓哉さんはツェッペリンがお好き

2007-12-13 | ライブ関連
 LED ZEPPELIN(レッド・ツェッペリン)の再結成ライヴが無事行われたそうです。めざましテレビでやってました。

 ジミー・ぺイジの髪が真っ白(白髪ではない)になってたw。いや、それはそれでカッコいいけどジミーと言ったらやっぱ黒髪でしょ?

 昔のジミーみたいに髪伸ばしてお洒落なコートとか着たいw。でも長い髪似合わないしなぁw。CDのブックレットの写真とか見てるとかなりお洒落なんだよね、彼って。

 いかにもイギリスちっくなグレンチェックのジャケとかさらりと着こなしてる。スタイリストの人の中にも彼に影響を受けた人は少なくないと聞く。しかも彼は知的な顔をしているから余計にイギリス伝統模様が似合う。

 まぁ実を言うと私も彼に憧れてコム・デ・ギャルソン・オム・プリュスの9万円のグレンチェックジャケットを購入したことがありましてねw。結局、微妙にサイズが大きかったのと汚れるのが怖いという理由でほとんど着ることなく米兵の肥やしとなりましたw。5年後くらいに3万円で売れたのでまぁいいっか?

 たまたまツェッペリンで検索していたらJJという女性ファッション雑誌の関係者のブログに辿り着きましてね。今年の10月号の表紙がキムタクだったらしいんですね。

 で、撮影所の有線からツェッペリンの「移民の歌」が流れてくるや否や、彼は膝を叩いてリズムを取り始めたとか。

 で、その人が車からツェッペリンのCDを持ってきてかけたところ、彼はニコニコ。ちょうど表紙のショットが撮れる瞬間には「ブラック・ドッグ」が流れていたんだとさ。

 やっぱ再結成ライヴには彼が行くべきでしたね。ミック・ジャガーとかポール・マッカートニー、ジェフ・べック、ノエル&リアムのギャラガー兄弟、エルヴィス・プレスリーの娘さんたち、ナオミ・キャンベル、ケイト・モスらスーパーモデル軍団などなどと一緒に彼も加われば何か凄くないですか?

 世界中の有名人が一同に会した感のある豪華なライヴになりましたね。1900万円で落札した人は楽しまれたでしょうか?

 ちなみに私の漫画に出てくる主人公の名前、ぺイジにしましたw。タイトルは「コミュニケーション・ブレイクダウン」なんてどうでしょう?「胸いっぱいの愛を」とかいいなぁ。「ブラック・ドッグ」もいいし「ロイヤル・オルレアン」もいい。

HEAVEN AND HELL名古屋公演

2007-10-26 | ライブ関連

 いやぁ素晴らしかったです。トニー・アイオミの存在感は尋常ではありませんね。ほとんど動くことのないところが逆に凄みを増しています。

 それからロニー・ジェイムズ・ディオ。思ったより小柄でしたが、声はほとんど衰えを知らないくらい出てましたね。まさに鉄人です。

 ギーザー・バトラーもほとんど動くことなく定位置で黙々とベースをはじいてました。いや、これでいいんです、このバンドの場合は。間違っても客に媚びを売らないでいただきたいw。

 そしてヴィニー・アピスはその巨体から放つ丸太のような腕を千手観音よろしく振り下ろしドッスンドッスン五臓六腑に染みわたります。途中ドラムソロがありました。

 客の盛り上がりもよかったような気がします。気が小さい私ですら「フォー!!」くらいは何発か連呼したような気がするw。本当は指笛?(口に指を入れて鳴らすやつね)がやりたかったのですが、やってみたら鳴らなかったのであきらめました。

 トニーが帰り際に「ニヤリ」と笑ったのを見逃しませんでしたよ。あのオジーに土下座をさせてしまう男、へヴィメタル界のゴッド・ファーザーを平伏させてしまう男、トニー・アイオミ。あのオーラはただ事ではない。

 ちなみに座席は前から10列目くらいでまぁまぁ良い席でした。ロニーの唾が飛んでくる距離とはいきませんでしたが、メンバーの顔の表情がくっきり見えたので満足。

 最後にトニーがピックをばらまいていましたが、ほとんど最前列の人のところにしか届かない距離で、一人でいくつもゲットした人がいるんじゃないかな。

 いやぁ格の違いを見せつけられました。前座のTRIVIUMも頑張ってましたね。とくにブーイングとかもなく、みんなちゃんと聞いていましたし。まぁ客の大半の目当てがサバスですからそれほどアホみたいに盛り上がりはしませんでしたけど。

 今ふと思い出した。HELLOWEENの新譜買い忘れた・・・。

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HAREM SCAREMのライブもう終わってた・・・

2007-10-14 | ライブ関連

 HAREM SCAREMの解散前のラストライブ、「名古屋に来なくても遠征しようかなぁ~」、「師匠も誘ったら来てくれるかなぁ」なんて考えてるうちに終わってましたw。これはショック!ちゃんと日程を確認しなかった自分が悪いのだが、もっと先のことだと思ってたから。

 こうなったら、いよいよ目前に迫ったロニー・ジェイムズ・ディオ期BLACK SABBATHことHEAVEN AND HELLのライブで発散するしかない。とは言ってもヘドバンするでも大声上げるわけでもなく、ただクール(を装って)にジッと見てるだけだと思うがw。

 時折ニヤニヤしながらね(キモイw)。はじけられる人が羨ましいです。くっそ~ライブで思いっきり暴れてヘドバンしたいぜw。メロイック・サインっていうの?あれやってみたいw。

 何でライブ会場に着くと妙に醒めてしまうんだろう?いや、醒めるってのとはちょっと違うかな。来る人来る人全員私よりレベルが上なメタラーに見えてしまって、亀が首を引っ込めるがごとく萎縮しちまうからか?

 「一体昼間はどこに生息してんだ?」ってくらい凄いメタラーが大勢いるもんな。ライダースジャケットにバンドのワッペンやバッジを貼り付けまくってる人とか、いかにもメタルやってます、ってなロン毛の兄ちゃんとか。

 サラリーマンがいたらいたで(自分もリーマンだが)、凄い知識を持ってるに違いない、きっと月に50枚くらいCD買ってて、オーディオにめっちゃ凝ってて、今日のライブなんて年間50回行ってるライブの一つに過ぎないよ~んみたいな顔してやがる。

 いや、わかんないよ、本当は。普段はSUM41とか大好きだけど今日は勇気出して恐る恐るサバス見に来ました、ってな人かもしれないけどw。

 ワッペン兄ちゃんもロン毛兄ちゃんもメタル歴1年のピチピチ新人くんかもしれないし。「てへへ、2週間前、サバス聴いたらすっごく良くて。急いで髪伸ばしました」って実は笑顔が素敵な気の優しい人かもしれない。

 まぁとにかく、ノリの悪い私たちが行きますが、サバスの皆さん、気にしないで下さいw。内心はとても興奮しているのですから。

 今日は12時間も寝てスッキリ。ゲオに行ってリア・ディゾンの新譜とYNGWIE MALMSTEENの『UNLEASH THE FURY』を借りてきました。リア・ディゾンの声、なかなかセクシーで良いですよ。

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LOUD PARK07にあの方たちが来るらしいじゃないですか!

2007-05-10 | ライブ関連
 ラウドパーク07のヘッドライナーにロニー・ジェイムズ・ディオ時代のBLACK SABBATH(HEAVEN AND HELL)が決定したようです。

 いやぁこれは是非参加したいところですね。でも埼玉スーパーアリーナなんだよなぁ・・・、遠いなぁ。しかし、へヴィ・メタルの始祖たちの演奏をやはり生で体験したいしなぁ・・・。どうしよう。

 しかし何故名前がHEAVEN AND HELLなんでしょうね?権利の関係かしら?オジー・オズボーンが何か関係あるんかな?まぁディオ時代を代表する名曲ですからサバスファンなら当然一発でそれとわかるからいいんですけど。

 今日はHMVでMEGADETHの新譜を買おうかと思いましたが、もう少し色々な人たちの反応を見てからでも遅くはないと思いやめときました。MANOWARの新譜もしかり。たぶん両方とも買うとは思いますけどね。新譜を買う時は何故か慎重になってしまう。だって2500円しますからねw。

 メガデスの新譜はB!のレビューで大絶賛に近いものでしたよね。92点、89点、90点、93点とかそんな感じでしたっけ?ちょこっと視聴した感じでは結構いい感じでしたけど、どうだろか?

 スイスの国民的バンド(スイスのボン・ジョヴィと呼ばれている)、GOTTHARD(ゴットハード)の新譜はさらに上を行く大絶賛で、95点とか93点とか出てて過去最高傑作だとかそうじゃないとか。これは買いたいです。メロディアス・ハード好きだし。

 結局何を買ったのかというと、ロードランナーというレーベル(SLIPKNOTとかNICKEL BACKなどが所属)が期間限定スペシャルプライスで色々出してきてたのでそこから2枚買いました。企画名はロードランナー大辞典。

 プログレッシブ・ゴシック・デス・メタルの最高峰、OPETHの現在のところ最新作(?)である『ゴースト・レヴァリーズ』と、今ヨーロッパでとても高い人気を誇っているゴシック・シンフォニック・メタルのWITHIN TEMPTATIONの『ザ・サイレント・フォース』の2枚。

 OPETHをちょっと聴きましたが、最高傑作とされる『ブラックウォーター・パーク』より自分の好みかも。まだ10分くらいある1曲目と2曲目を聴いただけなんですけど。でもこれは良い予感がします。

 たぶん、というか既にこの時点で『ブラックウォーター~』より気に入ってる。ライナーにも書いてあるけど「緩と急」、「剛と柔」のバランスが絶妙でグイグイと引き込まれる。10分もある大作がだれることなくアッという間に終わってしまう。このバンドの持ち味がとてもいい形で発揮された新たなる最高傑作の予感。

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SUMMER SONIC 07行きたいな!

2007-03-09 | ライブ関連
 サマーソニック07の開催が決定されました(まぁやるだろうよ)。大阪と東京にて。

 今年は行きたいな~と漠然と考えています。いや、正確に言うと「今年こそは」行きたいです。

 遠征するから金かかるな~と避けていたフェスものですが、実はかなり割安なんだと気が付き(だって好き嫌いこそあれど、あれだけの面子が2万円くらいで見られるって凄い安いと思いませんか?)、面子がどうあれフェスの自由で解放された空気を味わうべく今年は是非行きたいっす。

 よく考えれば昨年は錚々たる面子が集いましたよね。METALLICA、TOOL、LINKIN PARK、今や日本でも大人気のMY CHEMICAL ROMANCE、MASSIVE ATTACK(最近ハマってる)などなど。

 好きなバンドが出てるから行く、好きなバンドが出てないから行かない、というのじゃなくて、気に入るバンドをこちらから探しに行く、という気持ちで楽しみながら色々なバンドを観たいです。

 お気に入りバンドは単独公演で楽しめばいいので。いやいや、もっと極論を言えば出演バンドはこの際どうでもよくて、フェスの空気が味わえればそれで良いかなと。まぁ好きなバンドが出演すればそれに越したことはないんですけど。

 できれば東京に行きたいけど新幹線でも2時間かかるし日帰りになるので大阪で我慢しようかな。間もなく出演者のヒントが発表になるということなので楽しみです。

 大トリにARCTIC MONKEYSは既に決定しているそうで。さすがに大トリにはもうちょっと貫禄&キャリアのあるバンドをもってきてほしかった気もするがまぁいいか。

 今日はHMVでTHIN LIZZYの『JOHNNY THE FOX(邦題:サギ師ジョニー)』とKISSの『ANIMALIZE』を購入した。国内盤2枚買うと20%オフを利用して1枚当たり1344円だった。輸入盤と変わらない安さでゲット。

 そうそう、昨年のウドーフェスの惨状を見たい方はこちらをクリック。爆笑もんです。
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GUNS’N’ROSES来日決定らしいよ!

2007-03-01 | ライブ関連

 東京は幕張メッセ、名古屋はレインボー・ホール、大阪は知らない、忘れた。この他の地区も廻るのかな?14年ぶりか15年ぶりくらいの来日?

 1万2千円って・・・。オリジナルメンバーで来てほしい額じゃないか!?これ。

 いつかの記事で、「アクセル・ローズだけじゃなくスラッシュもいないとガンズ・アンド・ローゼズじゃない」みたいな事を書きましたが(勿論オリジナルメンバー全員揃っていればそれに越したことないんですけど)、いざこうして来日が決定すると、そんなことはどうでもいいから「行きてぇ~~!!」と思ってしまいました。

 仮にオリジナルメンバーがアクセルだけだと決めつけてチケットを取らなかったとしよう。ところが、「実はオリジナルメンバーで来ますよ~」なんてなった日にゃあ後悔してもしきれない。だから今回はチケット欲しいです。

 てか新譜はどうなった?w 出るのか?本当に。何だかんだ言って買うんだろうなぁ。ラップ・メタルみたいな新譜じゃないことを祈ります。

 マイク・シノダとかゲスト参加してたらドキリとするなw。どうするよ、プロデューサーがDr.ドレーとかだったら?w エミネム参加みたいな?

 しかし1万2千円かぁ~!中堅どころのライブが2つ行ける額だ。ドタキャンとか可能性あるし。

 とにかく今はガンズが聴きたい気分です。『USE YOUR ILLUSION Ⅰ』を引っぱり出して聴いてみた。「NOVEMBER RAIN」はいつ聴いても心の琴線に触れる素敵な名曲だ。PVも凄く印象的。

 サマーソニックにも出演してるんですよね?確か。でも今回は単独公演のようで。『CHINESE DEMOCRACY WORLD TOUR』だそう。てことはアルバム発表は確実なんすね。

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LOUDNESS名古屋公演

2007-02-13 | ライブ関連
 今でも耳鳴りがしますw。行ってきました、LOUDNESS 25周年記念 LIVESHOCKS2007 WORLD CIRCUIT CHAPTER Ⅱへ。つまりライブへなんだけども。

 圧倒的に野郎どもが多い。ANTHEMの時よりも野郎が多い。女性がいたとしても彼氏と一緒に来ている感じの人が多く、本当にラウドネスの事を好きで来ているのかは疑わしいw。

 もちろん女性一人、もしくは女性二人で来ている人もいて、そういう人たちには心の中で「うん、いいねぇ~。なかなかやるじゃん!」と意味不明なことを呟く。

 恥ずかしながら、新譜を全く聴かずに行ってしまった・・・。だから聴いたことない曲が結構あったような気がするw。

 3曲目あたりで早くもラウドネスの代表曲「CRAZY DOCTOR」をやってくれた。野郎どもの発狂具合が半端じゃない。私も感動よ!生でこの曲を聴けたから、もう目的は半分達成(←はやっ)。高崎晃氏のギターソロも肉眼で確認できる距離で拝めたし。

 「IN THE MIRROR」、「CRAZY NIGHT」での盛り上がりも凄かったな~。やっぱりこういう昔のクラシックスをファンは求めているんですね。

 「CRAZY NIGHT」は、米国ビルボードチャートに19週間ランクイン(最高位が何位だったかは忘れた。宇多田ヒカルより遥かに上位なのは確か)した世界進出アルバム『THUNDER IN THE EAST』の1曲目を飾る名曲だ。

 アンコールはもちろんあの曲です。「S.D.I.」です。個人的にラウドネスで2番目に好きなアルバム『HURRICANE EYES』のこれまた1曲目。

 そうそう、先程の「CRAZY DOCTOR」も、個人的にラウドネス史上最も好きなアルバム『撃剣霊化~DISILLUSION』の1曲目です。ラウドネスのアルバムは1曲目が格別にカッコいい場合が多いですね。

 あのメタリカのメンバーが、デビュー前にラウドネスのライブを観てスラッシュ魂に火を付けたという逸話も残っているくらい大きな影響を残してきたラウドネス。

 二井原 実氏も言っていました。「まさかこのバンドが25年も続くなんて思ってなかった」と。いやいや、それはあなた方が素晴らしい曲を書き、素晴らしいパフォーマンスをしてきたからなんですよ、と言ってあげたかった。

 これからも応援します。新譜もちゃんと買いますw。まだ耳鳴りが治まらないw。さすがラウドネス。Tシャツ買っちゃいました。ジャケには日章旗がバンと表に出てますが、Tシャツはロゴの部分だけなので外で着られそうです。

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ANTHEMライブ、ガツンと来ました!

2006-11-19 | ライブ関連

 睡眠時間3時間半。早起きして連れの車で名古屋から大阪へ出発しました。車中でのBGMはANTHEMはもちろんのことE.Z.O.やフラットバッカー、LOUDNESSにSLY、練馬マッチョマンなどなどジャパニーズ・へヴィ・メタルで固めました(連れのセレクト)。

 会場は心斎橋の混み混みとした場所に建つ新築ファッションビルの6階「BIG CAT」です。予定より早く着いてしまったので、ファッションビルの隣にある「ディスク・ヘブン」(メタルCD専門店)に行きました。

 持ち合わせが少なかったので、ドイツのメロディアス・ハードロックバンドBONFIREのライブベストを購入。開演20分前に会場に戻ると、筋金入りのANTHEMファンがいっぱい。連れも筋金入りなのでTシャツとポスターを購入してました。

 開演ぴったし午後6時になると、BLACK SABBATHの「HEAVEN AND HELL」がスピーカーから大音量で流れ出す。観客の「うおおお!!!」という大歓声。メンバーが登場すると一気にテンションはピークに。

 私と連れはテンション爆発させたかったのですが、眠かったのと3時間半かかる帰りの道のりの事を考えると、大人しく地味にしているしか為す術がありませんでしたw。するとMCで坂本 英三氏(Vo)が「休んでるやつがいるなぁ!」と私ら二人を指さしてきました。

 ライブ終了後に連れ曰く、「あれは結構おいしいなぁ」とのことw。皆がヘドバンしてたので、逆に大人しかった私らは目立ったのかも。別に休んでたわけじゃないっす坂本さん。体が動かなかったと言ったほうが正解かもw。年だし。

 当日はドラマーの本間氏が誕生日だったらしく、皆でお祝いを。さすがANTHEM。妥協のないパフォーマンスが疲れた体に確実に鞭を入れてくれました。柴田 直人氏(B)の投げたピックが2度ほど近くに飛んできましたが惜しくもキャッチ出来ず。

 新譜からの曲はほとんど演ってたように記憶しています。アンコール3回も!坂本 英三氏の「おまえらのその顔をずっと見続けられるように頑張るので応援よろしく!」の言葉にぐっときた。帰り道は眠かったけど、ひたすらANTHEMを大音量で流して余韻に浸りました。素晴らしく楽しい一夜をありがとう!

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IRON MAIDEN IN 名古屋

2006-11-07 | ライブ関連
 午後6時半頃、金山駅に到着。金山駅にはあまり来たことないので、「名古屋市民会館てどこよ?」とちょいキョどってしまいました。

 しかし、信号待ちをしていると、すぐ横にアイアン・メイデンのTシャツを着たガタイのいい外人さんが。「間違いねぇ(ニヤリ)」とこのフォリナーの後ろをついていくと何やら露店が出ててメイデンのステッカーやらキーホルダーなんかを売ってました。

 グッズにあまり興味がないのでスルーして会場へ。いたいた!メイデンを愛する野郎どもが!男と女の比率は8:2くらいかな?いや、9:1か?いや、それはないな、結構可愛らしい女の子いっぱいいたしなぁ。8:2だな。野郎が多いから女の子目立つんですよね。

 前座にバンドの創始者スティーブ・ハリスの娘さんが出てきました。何故か聴き覚えのある曲が1曲だけあったけど、あれはどこで聴いたんだっけ?30分くらいで終了し、メイデン本編が始まるまでしばらく待たされました。

 そして何分か経った頃、とうとう客電が落ち、割れるような大歓声が。UFOの「DOCTOR DOCTOR」が流れ、そして・・・。他の公演と同じく新譜全曲と例の5曲をやりました。「FEAR OF THE DARK」では地鳴りのような野郎どもの「ふぃあおぶざだ~く、ふぃあおぶざだ~く」が響き渡る。

 「IRON MAIDEN」でタンクに乗ったエディー登場。「2MINUTES TO MIDNIGHT」~「THE  EVIL THAT MEN DO」では人間の倍はあろうかというエディーがのっしのっしとステージに歩いてきた。最後は「HALLOWED BE THY NAME」で締め。

 一番盛り上がりが凄かったのが「THE EVIL THAT MEN DO」だったような。いや~この曲、ライブでやるとメチャメチャ格好いいですねぇ。涙が出そうになりましたよ。

 終了後、5分くらいずっと「メイデン!!、メイデン!!」とコールが鳴り止みませんでした。日本公演最終日ということもあり、みんなサプライズを期待したんでしょうか、ひょっとしてもう1曲だけ演ってくれるんじゃないかって・・・。

 結局、メイデン再登場とはならず、照明がつくと同時に観客の「あぁ・・・」という溜息が会場にこだまする。帰りに露店をちょっと覗いてみると、やっぱ何か欲しくなってしまい、キーホルダーを購入w。

 午後9時半頃の金山駅はメタラーの熱気で異様な空気が漂っていましたw。やっぱライブっていいよなぁ。これからはもっと積極的にライブに出かけよう。やっぱいいわ・・・。家に帰ってきて彼らの7th「第7の予言」を引っぱり出したのは言うまでもありません。

 今回のツアーでは久しぶりに?日本武道館でやったそうですが盛り上がりはどうだったんでしょう?名古屋の観客の盛り上がりは結構凄かったです。特に名曲5連発が始まってからの盛り上がりは異様でした。

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