『半沢直樹』、最高っす!
小木曽役のこの人も最高っすw。名前は知りませんがどこかで見たことのある俳優さんです。
何か瞬間視聴率が28%くらいあったんですって。まだ第3回なのに、ですよ。
やっぱ面白いもん。
裁量臨店(?)の最終日のクライマックスシーン、次第に呼び捨てになっていくところが面白いw。
「灰田(はいだ)!」
そして、「小木曽ぉお!!」
半沢はんはサラリーマンのヒーローですよ。
でも実際にサラリーマンで「倍返し」できる人なんていないですよね。
せめてドラマの中だけでもスカッとしたい。そういう皆の欲求が視聴率に出たんでしょうね。
次はいよいよ支店長「浅野」へ10倍返しです。
ちゃんとはじめから読んでいますが、いかんせんその量が半端なく(500ページ)、まだ30ページくらいしか読めていません。
メンズファッション誌をよく読む方なら知ってますよね?スーパースタイリスト、祐真朋樹氏。その方のファッションエッセイ(?)です。
この人の人脈はさすがに凄いですね。トム・ブラウンやエディ・スリマンに「やぁ!」と声をかけられる。
毎年、パリとミラノにコレクションに行ってるらしく、本人曰く「周りは凄いですね、と言ってきますが別に凄くない。自分が行きたいから行ってるだけw」。
本当に服が好きなんだなぁ~。日本で一番ファッションが好きな人かもしれない。
パラパラとめくった感じだとディオール・オムやトム・ブラウン、ドリス・ヴァン・ノッテン、ボッテガ・ヴェネタあたりがお気に入りみたい。
私の好きなコム・デ・ギャルソンも着るみたいですが、ショーピースものは滅多に買わないらしい。まぁ玄人ってのはそんなものかもしれません。
そもそもこの方の好みはどちらかというとディオール・オムやトム・フォードあたりのキレイ目、色も黒や茶などシックなものが多い気がする。
でもコムデギャルソン シャツのショーは褒めてましたけどね。ごまかしのきかないショーで服の良し悪しがすぐにわかるショーだって。ガチンコ勝負してるってことかな?
いやぁ楽しい本です。服が好きな方は買いですよ。
10年くらい前、ロックバンドのKISS(キッス)公演に行って以来のレインボーホールw、いや、もとい日本ガイシホール。
スタンド席が2900円と安かったので嫁さんと行ってきました。
トイ・ストーリーのキャラクターが登場する際の音楽がTHIN LIZZY(シン・リジィ)の「やつらは町へ」で大興奮w。
おいおい、いきなり鷲掴みしてくれるやんけw。
それからもミッキーマウスやミニー、ドナルド、グーフィは勿論のこと、ディズニー映画のキャラたちが総出演。
ちょっとしたストーリーに沿って氷上で滑ってパフォーマンスを繰り広げる、というのが基本。
テンポがいいからダレないね。パフォーマンスも普通にスケートが超上手い人たちだから観てるだけでも楽しめるし。
んで、帰りにゲオに寄って怖い投稿映像ものを借りていると嫁さんから「トランクルームから煙が出てる!」という電話が。
戻ってエンジンかけると一応かかるんだけどすぐにダウン。JAFに電話すると「オーバーヒートかもしれません」と言われショック。
いざ見てもらったらやっぱオーバーヒート。人生初のオーバーヒート。
家までレッカーで運んでもらう途中、そのJAFの方曰く「駐車中でよかった」とのこと。走行中になると下手すりゃ大事故ですよ、と言われました。
エンジンも幸い壊れていないとのこと。冷却水関連の部品が破損しているらしいので改めて修理屋で見てもらってください、とのこと。
ありがとう我が愛車。駐車するまで踏ん張ってくれたんだね。もう新車で買って18年の付き合いだ。距離にして21万キロ。ありがとう相棒。
氷上のショーを観た後に「冷却」が足りずオーバーヒートなんて皮肉な話ですが、不幸中の幸いでした。
スーパースタイリストと言われている祐真朋樹さんの著作を買いました。
昔、メンズノンノを読んでいたころ(今でもたまにチェックするが)、この祐真さんは誌面によく登場していました。他には野口 強さんもよく出てきましたね。
私はファッションが好き、うん、確かに好きだけど、厳密に言うとただの「コム・デ・ギャルソン好き」です。ギャルソン以外の服に興味がない。
でもこの方は本当に心からガチで「服」、「ファッション」が好きなんだなぁというのが文面から伝わってきます。
かなり肉厚な本なのでまだパラパラとめくった程度ですけどね。
コムデギャルソン オム プリュスやオム、シャツについての記述もありました。ギャルソン社内でのオム オムのショーに出たときの話なんかもありました。川久保玲さんに睨まれたとかw。
他にもトム・ブラウンやドリス・ヴァン・ノッテン、マルニ、ディオール オムなどたくさんのブランドにまつわる話が登場します。
ページ数なんと約500ページ。かなりのボリュームです。
彼が毎日その日着ているコーディネートをウェブにアップしたというカラー写真もたくさん掲載されてます。
ゆっくり読みすすめたいと思います。
ビールのCMで「HEY JUDE」が使われていたり、山下智久さん主演の月9ドラマ『SUMMER NUDE』に「ALL YOU NEED IS LOVE」が流れてきたり・・・。
さすがビートルズ。未だにアチコチで耳にします。
私が音楽マニアになったのもビートルズがキッカケでしたし。まぁ、人類史上最も偉大なバンドなのは間違いないでしょう。
TVからの影響でしょうかね、何だか無性に再び聴きたくなり、未だに持っていなかったコレを買いました↓。
厳密に言うとコレも持ってません↓。
でもこっちは後半にジョージ・マーティンのスコアが入っていて、全曲ビートルズナンバーじゃないらしい。純然たるビートルズの新曲は4曲のみ。
上のほうはジョージ・マーティンのスコアの代わりに、本映画で使用されたビートルズのナンバーで占められています(新曲4曲はこっちにもちゃんと入ってます)。
まぁ上のソングブックのほうがいいですよね。まぁジョージ・マーティンのスコアも余裕があれば聴いてみたいですが。
しっかし、ジャケットのアートワークは後者のほうが好きなんですよねぇ。こっちはLPで買って家に飾っておこうかな。
最近よく聴いてるアルバムは『ザ・ビートルズ(ホワイトアルバム)』。
ポール・マッカートニー作の「バースデイ」が異様に好きですw。最高にノリノリのロックンロール。
そういえばポール、来日公演するらしいじゃないですか。名古屋は来ないみたい(しゅん)。
名古屋に来るなら嫁さんの分もチケット買って一緒に行きたかったなぁ。
服が大好きって人、実はさほど多くはないみたいですね。
ユニクロやH&Mなどがバカ売れしてる時代に、一着ウン万もするシャツやジャケットを買うなんて人たちはマイノリティーなのかも。
お金を持ってる持ってないに関わらず、「そういう時代」ってことなんでしょうね。
別にユニクロがどうのって言ってるわけじゃありません。ユニクロも最近じゃお洒落になってきたし、実際ユニクロのアイテムはいくつか持ってますし。
何といっても私の嫁さんがユニクロでお世話になってますしw。
まぁたかが服ですよ。裸じゃあれだから何か着ないといけません。でもお金かけたくないしそもそも興味もない。安くてお洒落なユニクロが流行るのはもっともです。
本当に無関心な人はユニクロにすら来ないかもしれませんけどね。そもそもユニクロで買う人=ファッションに興味がない人、というのも安易な発想ですもんね。
興味はあるけどお金をかけたくないだけかもしれないし。お金をかければいいってもんでもないですし。
ま、それは置いといて。
たかが服ですが、その服で毎日が楽しくなる人間もいるんですよ。気に入った服を着るだけでテンション上がっちゃう人間もいるんですよ、私みたいにね。
コム・デ・ギャルソン・オム・プリュスのジャケットです。
写真の通り、違う生地がドッキングされてます。スタッズもついてます。
こういう遊び心のある服が大好きで、こういうの着るの大好きなんですよ。
ファッションに興味にない人からすれば「?」なんでしょうけど。
たかが服ですが、その服のおかげで毎日が楽しい、今度の休みが楽しみ、なんです。
それって凄いことじゃないですか?
こないだもコムデギャルソンの2013秋冬立ち上がりに行ってきましてね。もう見てるだけで楽しくて。ファッションって楽しいよなぁって心から思いました。
夏にジャケットを買ったなら冬が楽しみになり、冬に半袖を買ったなら夏が楽しみになる。ギャルソンファンはえてしてそういう人たちばかり。
服に関心のない人たちには理解できないでしょうけど。
生きる糧、といったら大袈裟ですかね。ネットや雑誌で服を見るのも楽しいですし、ZOZOピープルを読んでるのも楽しい。
特にZOZOは私のようなギャルソン好きが集まってるので毎日チェックしてます。
ファッションに興味を持てば毎日が楽しいはずです。
ラシックへ行ってきました。
今日からコム デ ギャルソン2013秋冬の立ち上がりです。
最近ネットで好みのジャケットをゲットしたので、とりあえず物欲はさほどなかったのですがw、とりあえず行ってみようと思い行ってみました。
ご存知、2000年秋冬コムデギャルソン オム プリュスのドッキングジャケットです。
これは名作と言われていますよね。ヤフオクなどでは未だに高値で取引されています。
まぁそれは置いといて、ラシックですよ。
コムデギャルソン シャツのコレクション映像を観て良いなぁと思ったジャケットがありました。
実物もやっぱカッコよくて、サイズもXS。ちょっと心動かされましたが、価格は10万円超えw。実物の記憶を焼き付けて今夜のおかずに・・・。
ジュンヤ ワタナベ マンもカッコヨカッタ。
パッチワークジャケットが良い感じ。こっちも軽く10万円超え。今夜のおかず・・・w。
今回のプリュスは結構派手ですね。カーテン生地のような模様をしたジャケットにフリルやリボンを付けたりと、真性プリュサーの方々は好きなんじゃないですかね。
私にはとても着こなせないのであまり見ませんでした。定番のポリ縮絨ジャケットは今回もありましたけどね。
ガンリュウはノータッチでしたけどカットソーでいいもんありましたね。ガンリュウも要チェックです。
いや~見てるだけで楽しいですから入場料取るべきですよw。あまり買わない私みたいなヤツからは特にw。
すいません。最近はもっぱらネットで過去の名作を漁る日々なもんで。
着なくなった手持ちのコム デ ギャルソンの服を売って、そのお金でドツボなジャケットを買いました。
コム デ ギャルソン オム プリュスの2000年秋冬のドッキングジャケットです。
ドッキングは1つは欲しいなぁと思ってまして、偶然ビビッときたものがあったので購入しました。古着ですが結構なお値段でしたw。
前と後ろにスタッズがついてます。さほど目立つもんでもないしアクセントになっていいかなぁと。
今まで何着かネットでドッキングを見つけましたが、色が派手だったりサイズが合ってなかったりとなかなか購入できずにいましたが、今回は色も好みでサイズもドンピシャ。
運命の出会いをようやく果たせましたw。
秋冬のアウター(ジャケット)はこれ1着で事足りそうなので手持ちの服をもっと売ってもいいかもね。
本当に川久保玲さんには頭が上がりません。
神ジョージ・リンチ(G)が全盛期ドッケンの頃のリズムセクションを集めて結成したバンド、T&N(Tooth And Nail)。
ま、つまりヴォーカルのドン・ドッケン抜きでドッケンを復活させたわけです。
ドン・ドッケンが戻って全盛期ドッケンが復活するに越したことはありませんが、私はジョージのプレイが大好きなので今回の作品『SLAVE TO THE EMPIRE』は結構楽しめました。
新曲7曲とドッケン時代のリレコーディング5曲で構成されています。
ドッケン時代の曲は今風の音で再録されていてカッコイイとは思いますが、オリジナルを超えてはいない気がします。
とはいえ、「Tooth And Nail」のソロは相変わらずチョーカッコイイし、「Kiss Of Death」でのリフの斬れ味も半端ない。さすが神です。
新曲もなかなか悪くないです。メチャクチャ良くもないが、1曲目と5曲目はハイライトかな。
BURRN!風にいうと84点くらいですか。何か偉そうですみません。そこそこな作品にこのくらいの点数がよくつきますよねw。
及第点ってところでしょうか。
さて、次こそはドン・ドッケンを加えてドッケン復活を切に望みます。
東芝日曜劇場ドラマ『半沢直樹』が面白かった!
バブル期に銀行に入社した半沢直樹という銀行マンが主人公。融資課長という肩書き。
銀行マンの「戦い」を描いたドラマ。戦い、そう、悪者と戦うドラマ。
悪者というのは主に銀行内部の人間のこと。あるときは支店長だったりまたあるときは・・・。
勧善懲悪モノといって差し支えないかも。スカッとした気分になれる。
現実にはそんなうまくいかないのかもしれないが、ドラマの中だけでもスカッとさせてくれよ。
まさにサラリーマンのヒーローそのもの。
世の中は理不尽なことで溢れていて、誰しも少なからずそれと戦っている。
半沢の熱き戦いをみて心を動かされた人は少なくないでしょう。
半沢のキャラもいいよね。妻や部下には優しく、しかし戦う時の半沢は容赦ない。ここぞ!という時に剥き出しにするその牙はとても鋭い。
銀行といったものがどんなものなのか、説明くさくなく、さりげなく描写している点もいい。島流し(出向)の憂き目にあう同期なども登場し、けっこうハードな業界なんだと感じました。
まぁ給料良いみたいだしw。
日曜9時はこれで決まりですね。
タワレコに行くたびにチェックしているワゴンセール。
今日は1枚290円の破壊的セールをやってたので涎を垂らしながらワゴンに駆け寄る。
「はぁはぁ・・・」、変態だと思われるのでめぼしいものを5枚ほどつかんでレジへ。
①QUEEN 『MIRACLE』
②WOLFMOTHER 『COSMIC EGG』
③PAUL McCARTNEY 『CHAOS AND CREATION IN THE BACKYARD』
④TYKETTO 『DIG IN DEEP』
⑤DARIO MOLLO,TONY MARTIN 『THE THIRD CAGE』
5枚で計1450円。しかし、ポイントカードのポイントが1000円分あったので使用し、なんと5枚で450円。
新品1枚あたり90円という破滅的買い物を成し遂げましたw。
クイーンとポール・マッカートニーが何故ワゴン行きになったのかは不明ですが、とても良い買い物をしたと思います。
クイーンの『ミラクル』は彼らの作品の中では一番地味で話題にのぼりません。私もこれは持ってませんでした。しかし、あくまでもクイーンでっせ。
ポールのこのソロ作品については全く未知数です。
ウルフマザーは1枚目がなかなかカッコよかったんですよね。だからこの2枚目も買ってみた。ブラック・サバスやレッド・ツェッペリンのような音を出す現代では希有なバンドです。
タイケットとダリオ・モロ&トニー・マーティンはメタルです。
タイケットは『ドント・カム・イージー』というアルバムを昔聴きまくった覚えがあります。んで、これは復活作らしいです。メロディアス・ハードです。
ダリオ・モロという人物は知りません。調べたところイタリアのギタリストらしいです。二人目のトニー・マーティンに目がいきました。ブラック・サバスのヴォーカルをやった人物です。
この2枚とも、フロンティア レコーズというイタリアのメタルレーベルから出ているのですが、このレーベルのものにハズレは少ないという個人的な迷信を信じて買いましたw。
まずはクイーンからいきますか。一番地味なアルバムで、確かに定価では触手が伸びない作品ではありますが、あくまでも天下のクイーンですから。
心して聴きますよ。
コムデギャルソン シャツの2014SSコレクション画像をチラッと見ました。
やっぱり心魅かれるシャツがいくつかありました。
これとかね、かなりツボかもしれん。
私が今ヘビロテで着ているこの2013SSのシャツと同じにおいがします。
これはね、休みのたびに着てますw。もう夏はこれしか着ないw。
だから毎年買い足していたバンドTやモンハンTなども買わなくなったし。
このシャツ42000円したんですけど、かえって安く済んだのかもしれませんw。
さっきの続きです。こんなシャツもありました。
画像が小さくて見にくいのでパッチワークなのか貼ってあるのかよくわかりません。
これはパッチワークですかね?
さすがギャルソン。見てるだけでワクワクさせてくれます。
長袖シャツでいいものがあれば買いたいです。
今更というか何と言うか、ショパンを初めてちゃんと聴いてます。
昔に買ってあまり聴いていなかったピアノ名曲集みたいなやつを引っ張り出して。
タイトルは知らないけど耳にしたことのある曲が多いですねぇ。
ピアニストも名前を知ってる程度です。
マルタ・アルゲリッチ、ルイサダ、ブーニン・・・などなど。
アルゲリッチは、ピアノをやってる知り合いの人が絶賛してたのを思い出した。
ルイサダも絶賛してたっけ。
「前奏曲第七番」、「幻想即興曲」、「前奏曲 雨だれ」、「ポロネーズ英雄」、「別れの曲」などは特に有名ですよね。
ピアノのことはズブの素人なのでよくわかりませんが、なるほど、アルゲリッチの演奏は力強くて良い感じです。
アルゲリッチに興味が出てきたのでこんなの買いました。
これで2000円未満。安い。
あと「幻のレコーディング」なる作品も気になります。