センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

苦しみが喜びに変わる!

2017-09-21 00:00:30 | スピリチャル
人が苦しい思いや辛い思いをすることはストレスでもあります。
人が一番にストレスを強く感じるのは「親族や大切な人を亡くした」時と言われています。
これらは「悲しみという辛さ」なのです。
私は十数年前から、実母の死や10年前には、大切な人を亡くし、出逢いました。そして、4年前には、実父を亡くし、同時期にツインソウル相手と別れを体験し、重なる悲しみと辛さに強いストレスを感じて、ストレス障害から1週間下痢が止まらずにいました。1週間で体重が2キロほど落ちてしまいました。
特にツインとの別れは、予想外に辛く、魂の一部を剥がされたような痛みと、絶望感に見舞われ、父の葬儀の時には、悲しみもなく、涙も流れないほど、笑顔で父を見送れたほどです。

父の死より、ツインソウルの別れが辛いなんて思いもしませんでした。
冷静に父の葬儀を見ていました。
私はこんなにも冷たい奴なのかと思うほどでした。兄は泣いて悲しんでいるのに、私は母の死の悲しみよりも冷静に見送ったのです。
それは、同時期にツインソウルの相手との別れが悲しく、辛かったからでした。
そんな、私らしくない!状態を見守っていた人がおられました。
誰よりも心配し、気遣ってくれた人は幸子さんでした。
同じように悲しんで、苦しんでいたものです。
見兼ねた幸子さんからメッセージが届き「私がいるじゃない!元気だして、行彦さんが悲しむと私も悲しい、行彦さんの笑顔が好き!」と言われて救われました。
私が悲しんでいると、悲しい思いをさせる!私だけどなく、ツイン相手も同じように悲しみ、苦しんでいました。

私一人が悲しみ、苦しんでいたと勘違いしていました。
そのことに気付いた時に、不思議と苦しみが喜びに変わり、自然と笑顔になれました。
傍目から見ると調子のいい奴だ!何処が苦しんでいたのか分からないほど切り替えが早かったものです。
それは、私より大切な人からの支え、思い遣りの優しさから救われたものです。
言葉にならない、励ましを受けて、自分だけが一人で悩んで苦しんでいた訳ではなかったことに気付いからでした。
皆さんの中にも、今現在、悩み、苦しみ、辛い思いをしている人がおられたら「心(ソウル)の叫びに耳を傾け聞いてみて下さい」。そうすれば、あなたを誰かが心配し、同じように悲しみ、苦しでいる人は、あなたの大切な方だと思います。その方も共感し、シンクロしているから、悲しませないためにも「苦しみを喜びに変える」ことが大切なのです。そのことで辛さ、苦しみを乗り越えたらきっと人に優しくなれるということを私から提唱致します。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

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