センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

結婚したいのに出来ない!?

2015-01-27 00:00:30 | 恋愛
全国で未婚の30歳は平成22年の調査で41.47%、前回調査時に30歳の未婚者(平成22年では35歳になっている)が5年間でどのくらい結婚できたかというのが5年結婚率です。
2010年の国勢調査によると、35歳を過ぎて結婚できた人は全体のわずか10%。40歳を超えるとその確率は5%を割ります。
35才以上の未婚女性は美人に近い女性ばかりです。
これは若い頃に周りの男性たちにちやほやされてきた女性です。
年をとっても自分はモテルという意識が高いからでもあります。
これらはネットで調査したものですが、現状では「出会いが無い、恋愛する機会が希薄」など未婚者は年々増加して来ています。
確かに結婚するだけが幸せではありませんが、若い人であれば「交際したい、恋愛がしたい」と願う人は多いと思います。
ところが、インターネットの出会い系サイトで出逢うとか、独りでいることが楽しいと、若い女性の中には、ペットを飼い、溺愛して可愛がり、彼氏いなくても良いとか、仮想恋愛に嵌る若い人たちも実に多いのです。
スマホアプリのイケメンの相手と仮想恋愛をするなど、このような状態では恋愛どころではないかも知れません。
現に、昨年ごろから恋愛トラブルから殺人事件が30件以上発生し、30人以上の女性が犠牲に成っています。

恋愛することは「人と人のコミュニケーション」であり、自分の想いを伝え、相手を大切に想えるか?自分の事が可愛く、自分の欲求を満たすために恋愛したがる人たちが多過ぎます。
また、理想が高過ぎて(恋愛妄想)」する人も多いのです。
愛欲、欲求、執着が強いから自分のエゴや邪心があるから「自分の欲求を満たすために人を愛する」のです。純粋に心から人を愛することを忘れているかのようです。
ですから、恋愛をして何年後かに結婚すると言うことが私たちが若き頃は多かったものでした。
ところが、現在は交際して、望まない妊娠したからと男性から別れを告げたり、喧嘩やトラブルが絶えないのです。
お互いが我儘になり、満足を満たすために恋愛をしている感じです。
私たちのように「自分よりも大切な人であり、愛おしく想えることが(愛)」なのです。
ところが、最近は自己中心で、自分が満足すればよい、相手に思いやりや労わる心が欠如しています。

ですから私が提唱している「人から愛されるより、愛することが出来るか?」なのです。
つまり、異性にモテたいと、愛されたい欲求が強いのです。私たちのように愛されるより、愛して上げたいのです。
このように心から純粋に「人を愛せなくなってきたのだと思います」。
だから私は「愛を糺す」と題して、「愛に悩み、苦しんでいる人たちが多過ぎます」。
人の愛には、形もありません。教科書もありません。目に見えない力によって「運命的出逢い」をして愛し合い!愛する人と結婚し、愛する人の子供を授かる!
ことが幸せに繋がるのです。
私も8年前に事故現場から魂で繋がった方「ZARD坂井泉水さん」が生前に叶えられなかった愛を来世で叶えることが出来たのです。
幸子さんは生前に「逢いたくても、逢えない辛さ、苦しさを味わった」とメッセージされたように、愛する人への想いがあったのです。
そして、昨年の3月に幸子さんは子供の頃かの夢を愛の形で叶えたものです。
このように命を掛けてまでも純粋に人を愛せるのです。
そして、魂でその想い、愛する人への想いを貫き、叶えることが出来るのです。
だから、私たちを見習った欲しい! 心から人を純粋に愛して欲しいと願っております。
五感プロデュース研究所、感覚大学、荒木行彦


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする