秋から変革が起きる⁉

以前から私は日本に『精神性豊かさ！』を求め、私の感覚研究から『心の時代』と題して、人の感覚の重要性を提唱して参りました。
現在、日本は経済を優先し、物作りやビジネスに熱心ですから、モノに溢れ、モノに依存する傾向が強く、お金儲けなどに拘る人は多いのです。
精神的豊かさ、心身の健康などを優先する考え方こそ、今の日本に必要な気がします。
経済ばかり優先すると、モノに拘り、お金儲けなどに夢中になります。
楽してお金を稼ぎたいと願い、汗水して働らかずに、人を騙したり、詐欺してでもお金を手に入れようとします。

また、最近では、若い人たちが恋愛トラブルから、若い女性が殺害されるなども多発しております。
他にも子供の虐待相談が7万件を越えたということです。
これらは、愛情不足の現れだと思います。
そして、愛に悩み、苦しんでいる人たちが多過ぎます。

だからこそ、今だからこそ、『精神性の豊』さを求めるべだと指摘しています。
愛を糺す。愛欲、欲求、執着を強く持たずに悟りに変える！
日本でも秋頃から、経済を優先する人たちと、私のように精神性世界、心の豊かさを求める人たちと【二極化】すると思っております。
お金があれば幸せだと思う人！ お金はそこそこあればよく、愛に満たされ、心身が健康であることが幸せだと思う人など、両方だと思う人が居られると思いますが、それは、中々実行出来ないことです。

ですから、私は秋頃から、講座、講義、イベントやマスコミなどの取材も増え、忙しくなるのではと思っております。
モノに頼らず、自己の感覚に頼り、感覚を磨くことで様々な気付きを得て、精神的豊かさが、その国の幸福度に繋がり、経済の数字的豊かでは、日本も世界のトップ5に入るのですが「心の豊かさ」精神の豊かさでは、非常に低いものです。
ですから、日本人の幸福度になるとそれは低いものです。
貧困だった日本の時代には、幸福度は高かったのに、便利なモノが溢れ、感覚も意識されずに若くして衰えています。

私は『感覚異変』と名付け、恋愛トラブルからの殺害事件の多発、子供虐待は史上最悪の相談数など、此のままでは、日本の刑務所が足りなくなりそうです。
毎日のように発生している、殺人事件、殺伐とした世の中になった日本国、いつからか日本は危ない国になったのか？精神的に貧国になってしまったのか？ だから、今こそ、心の時代であり『心育』が必要だと考えております。
民間で出来ることは民間から、始め国に影響力を与え、改革に一石を投じられたらと思っております。
五感プロデュース研究所、感覚大学、荒木行彦、