
千里山平和カーニバル「Rua Feliz (幸せの街路)」が23日(日)午前10時から開催され、第1噴水や美和遊園など各エリアでフリーマーケット・ワークショップそして模擬店など、午後3時まで住民や近隣の人達が集まり楽しみました。
お天気の回復は依然として不安定でしたが、時々雲の合間から眩しい秋の日射しが落ちて、爽やかさも感じられる昼辺りに出掛けてみました。美和遊園で飲食コーナーを回ったり、まちづくり協議会の展示パネルのところで暫くいた後、ワークショップが行われている第1噴水に行くと、NPO法人「サポートスペース赤レンガ」のスタッフ2名が手伝っている、ひげおやじの紙芝居(田中孝和さん)のブースに立ち寄りました。木の枝を色鉛筆に見立ててキーホルダーのようなものを作っていました。
「サポートスペース赤レンガ」は月が丘の阪急電車線路に沿った道にある、煉瓦でファサードが作られたスペースで今春から開かれているところで、そこでは引き籠もりやニートの人達が気楽に立ち寄り、社会参加や人との交流を始める手助けをしようとされています。僕も千里山駅前へ食事の行き帰りなどにその前を通りかかり、興味を持って主宰のKさんやスタッフの人達とお話しをすることもあります。
帰り道で吹田市のキャラクター「すいたん」が次の会場に移動しているのに出会い、初めて写真を撮りましたがなかなか完成度の高いゆるキャラではないかと想いました。
いろいろ工夫されてて良い企画ですね。実行委員会の皆さん、来年もよろしくお願いします。
私はあまり飲めないので噴水で頑張りました。
今年は赤レンガのお二人のおかげで工作はおまかせして紙芝居に専念?できました!そして関大の写真部から5名のボランティアの応援も有りうれしかったです。ボランティアさん7名ですので完全に赤字覚悟でしたが、予想以上に売り上げもあり黒字でした・・・
と言っても売り上げは全額義援金として寄付しますので手元には残りませんが、私にとっても最高の一日でした。皆さんありがとうございました
若い人達と一緒に何かするのは、こちらの気持ちも新鮮にして貰えます。これからも交流を続けていければ良いですね。
そして義援金も集まって良かったです!