千里山ブラウズ

SENRIYAMA BROWSE 千里山の商店街や街並みを散策しながら、素敵な人やお店そして風景と出会えれば‥‥

火星が近づきます

2014-02-26 08:25:49 | 満天の星

 今週からようやく本格的に春めいてきた感じがしますが、望遠鏡メーカーVixenが梅田ヨドバシカメラ2Fなどで季刊で発行している、『So-Ten-Ken』という情報パンフレットの春号を貰ってきました。
 その中の宇宙の話題では「火星へGO!」というタイトルで、4月14日に2年2ヶ月ぶりに地球に接近してくる「地球に似ている惑星」火星について詳しく解説しています。
 太陽を回る公転周期が地球が365日に対して、火星は多く687日掛かって一周することから、2年2ヶ月に一度互いに近づく現象が見られます。ただし地球の公転軌道が円に近いのに比べ、火星はやや楕円を描いており接近した時の距離がかなり違ってきます。
 今回の接近は約9,200万kmの距離に近づきますが、4年後の2018年7月には約5,800万kmまで大接近するそうです。
 桜の花が散った頃に夜空を見上げて、赤い点として見える火星を探してみませんか?

「千里ニュータウン・市民フォーラム」に行きました

2014-02-22 18:16:41 | 千里山INFO

 今日は午後2時~4時半まで千里中央で開催された「千里ニュータウン・市民フォーラム」に行ってきました。
 前半はイギリスの郊外型田園都市で世界的に有名なレッチワースを視察した報告と、ロンドン市街の一郭で市民主導で進められている街作りの調査、それと比較しての千里ニュータウンについての街作りの在り方などを、取材写真やインタビューなどをたくさん折り込みながら興味深いレクチャーが行われました。
 レッチワースは民間主導で始まり、経営にあたる財団法人がこれからの街作りを考え続けてきたということが、公共開発が主体であったがNPOなどがそれにどう絡んでいくかを模索している千里ニュータウンとの違いなのかと感じました。
 ロンドン市街の一郭テムズ川沿いのバンクサイド地区で、NPOや企業といった民間が主体的に街作り・環境づくりに関わっている様子も、市街での再開発の在り方に参考になる部分をたくさん感じました。
 フォーラムの後半では参加者が8つのテーブルに分かれて、千里ニュータウンや自分の住む街の「良いところ・悪いところ・これからしたいこと」などを自由に話し合いました。それを通じて親睦も図れ、何人かとメール交換などもさせて貰いました。
 また、明日の日曜日には同じ千里文化センター「コラボ」で、大阪大学工学部の学生による千里ニュータウンの街作りについての研究発表があるようです。

自己集中コントロール

2014-02-21 08:41:49 | Weblog

 前日の浅田真央ちゃんの信じられないショート・プログラムから一転して、会心のフリーの演技を見守っていた日本中の人達がホッとしたことでしょう。
 終わった時の感極まったような表情、そしてその後のコメントにも現れていたように、自分が目差し想っていた演技が出来たという満足感が、金メダルどころか第6位という結果と悔しさを埋め合わせているように見えました。
 バンクーバー以来4年間もの努力が、わずかの時間で評価される厳しさも感じましたし、それが報われない姿を見なければならないのはファンとしても苦しい想いがありました。そういう意味では、ジュニアから成長していく過程をテレビを通じてつぶさに見てきた多くのファンにとっては、本人が心の折り合いを付けられたことが何より良かったと想います。
 本人の語った「取り返しのつかないことをしてしまった。逃げ出したいという気持ちも湧いた‥‥」という状況でのフリーでの完璧な演技には、内外の多くの選手やファンまた東日本大震災の被災地の人達からも「力を貰った」と称賛を寄せられています。
 それにしても、オリンピックという特別に意識し緊張する本番で、集中し自分をコントロールしていくことがいかに難しいことか、競技自体の練習よりもこの部分で大きな鍛錬が必要なのではないかと想われます。今後そういった分野での育成プログラムが、東京オリンピックを目差すスポーツ界挙げての課題にもなってくるのではないでしょうか。

頑張れ ! スマイル・ジャパン

2014-02-19 15:50:13 | Weblog

 いよいよソチ・オリンピックも後半に向かっていますが、昨日アイスホッケー女子のスマイル・ジャパンが最終戦を終えて、残念ながら結果は全敗で第8位となりました。
 地元開催で出場した長野オリンピック以来の予選突破となった今回は、逸早く頂点に立ったサッカー・女子のなでしこジャパンから大いに刺激を受けて、同じように体格や身体能力のハンデをスピードや機敏な連携コンビネーションに求め意気込んで臨んでいました。
 序盤戦では1-0や2-1などの僅差で惜しい試合展開が続きましたが、決勝トーナメント進出が無くなってからの試合では、対戦相手も同じ状況からか双方に少し集中を欠いたように感じたのも仕方のないことでしょう。
 掲げていたメダルどころか初勝利も成らない結果でしたが、僕は今回のオリンピックで初めてスマイル・ジャパンの溌剌としたプレーを見てファンになりました。
 これから国際試合を多く経験することでスピードに精度という決定力が付いてくれば、なでしこジャパンのように近い将来に世界の壁を突き破る日が来ることを期待します。

缶詰カレー

2014-02-17 16:47:09 | Weblog

 最近、缶詰が見直されているということをテレビで視ました。缶詰のつまみを取り揃えた居酒屋・バーもあるようです。
 そこでは缶詰といっても安価なものばかりではなく、素材や味にもこだわりがある高級品で、従来の保存食というようなイメージとは違っていました。
 先日から僕が少し気に入っているのが、大丸ピーコック千里山店にある缶詰カレーです。これは1個150円くらいのタイカレーとインドカレーで、チキンとツナそして野菜の種類があります。タイカレーは少し癖がありますが、食べ慣れるとそれはそれで美味しくなってきました。
 これを温めで茹でたスパゲティー(偶に日本蕎麦)に掛けて、カレー・スパゲティーやカレー蕎麦にすると美味しく、簡単な食事にかなりお薦めです。
 5個まとめて買うと割安なセットも売られています。

「千里ニュータウンまちづくり市民フォーラム」

2014-02-15 15:39:22 | 千里山INFO

 「千里をずっと続く、活気あるまちに…!」という主旨で活動されている、千里市民フォーラムのメンバーで千里ニュータウンに詳しい奥居武さんから、春の恒例イベント「千里ニュータウンまちづくり市民フォーラム」への参加呼びかけのメールを貰いました。
 PRホームページにも「今年はニュータウンのルーツの国イギリスからの『いいヒント』を報告し、参加者の皆さんと一緒に『千里のつぎの50年』を考えます。ニュータウンの『まちづくり』に関心がある方、千里が好きな方、お気軽にお集まりください。」とありました。
 昨夏、奥居さんが世界的に田園都市として有名なレッチワースに調査に行かれた時のお話を元に、「ロンドンの既成市街地でのまちづくり手法の話も含め、そこから千里(おもにニュータウン)でできることを引き出していこうという仕立てですので‥‥」と書かれております。
 全部が全部レッチワースの話ではないですが、2日間歩き回って撮った写真などもたくさん紹介されるようですので、大正時代に千里山住宅地開発のモデルにもされたイギリスの田園都市に興味ある方は覗かれては如何でしょうか。

  大比較・英国と千里のニュータウン -千里、これからどーするの?-
  日時 2014年2月22日(土)14:00~16:30
  場所 千里文化センター「コラボ」2F集会場(千里中央駅北口すぐ)
  入場無料 申込不要

雪が積もりました

2014-02-14 18:50:35 | 千里山ウォーカー

 バレンタインデーの朝、起きたら既に降っていた雪が道路に数センチほど積もっていました。
 今日はオリジナル曲『北風の章』の歌詞カードや楽譜などを、郵便局から演歌・歌謡曲の月刊情報誌に送るために外出する予定でした。空気が冷たくてどうしようかと考えましたが、金曜日なので今週の内に送ってしまおうと想い直しました。
 最近は演歌・歌謡曲の情報誌の作詞・作曲セミナーに応募するのにも、DEMO音源がある人は同封するようにと審査の先生が書かれていることが多くなっています。
 以前には歌詞カードと楽譜だけを送れば良かったと想いますが、既にポップスやロックなどのジャンルではDEMO音源を作成するのが普通なので、いよいよ演歌・歌謡曲の分野にもそれが標準になって行くのかも知れません。
 まだ始まったばかりなので、送られて来るものにはアカペラで歌っていたり、弾き語りのギターのチューニングが少しオカしいものなど、多様なレベルのDEMO音源が寄せられてくるようです。しかし、DEMO音源には楽譜には表し切れない作者の想いが感じられるということです。
 僕も今年は毎月作品をDEMO音源に落とし込んで送らせて貰おうと想っています。少し審査料(数千円)が要りますが、プロの先生方のアドバイスが貰えるのが楽しみです。

☆ 音楽配信サイトSoundCloudや動画投稿サイトYouTubeでも楽曲をアップしています。

『We Got Energy !』をボーカル録音

2014-02-13 08:49:38 | 作詞・作曲

 独立総合研究所の科学部長である青山千春博士の、魚群探知機によるメタンプルームという表層型メタンハイドレートの発見と、実用化への展望に関する著書『希望の現場』を読み、日本だけでなく世界をイメージした可能性にワクワクするような感動を貰いました。
 その想いを受けて昨年末に作詞・作曲したオリジナル曲の『We Got Energy !』(歌詞)を、先週末から近くのポピュラー・ミュージック・スクール「G-Clef」のリハスタでのボーカル録音、そしてDEMO音源に編集・作成し、先ほど音楽配信サイトSoundCloudにアップロードしました。
 シェールガスを始めとしてメタンハイドレートの実用化により、世界のエネルギー地図が新たに描き変えられようとしています。中東やロシアなど従来の偏在していた資源国の占有状況から、世界中により広く埋蔵されている新エネルギーや資源の利用が進むことで、再生・自然エネルギーの進化する未来へとスムーズに繋いでいくことができるのではないかと期待されます。
 低価格エネルギーの普及は食料・資源・流通などのコストも引き下げ、先進国と新興国を問わず世界の人々を豊かに潤すことになる筈です。
 そういう“想い”を込めた楽曲となっていますので、ぜひ一度ご試聴下さい!

☆ 音楽配信サイトSoundCloudでは他の楽曲もアップしています。

Macの角型マウス

2014-02-12 20:40:19 | Weblog

 Mac情報誌『マックピープル』3月号でも見て興味を持ちましたが、パソコン周辺機器のセンチュリーが、昨年末にMac専門店「秋葉館」で100個限定で発売した角型マウス「CU-KAKU1」が、反響が大きくレギュラー商品として販売を開始したようです。
 実は初期のMacに付属の角型マウスがUSBの時代になり使えなくなった後で、センチュリーがそれを模して作ったUSB対応の角型マウスを購入し長く愛用していたのです。しかも1台目が何年か使っていて故障したので電話をすると、販売は終わっていたのですが無料で新しい在庫品と交換してくれました。
 しかし、それも同じような感じの故障で使えなくなり‥‥、でもその後はメーカーに連絡もしないでMacの純正マウスを使っています。もしかすれば設計に脆弱な部分があったのかも知れません。
 その角型マウスは有機的なイメージの人間工学マウスと比較して、角がちょうど手指のポイントでフィットして僕にはとても使い易いものでした。
 新製品「CU-KAKU1」は当然ワイヤレスになっていますが、あの頃の懐かしい感触を求めてまた使ってみたいと想っています。今回は故障しないようになっていることを願いながら‥‥。

ある作家の私的弾き語り歌本

2014-02-11 17:05:07 | 作詞・作曲

 作家の三田誠広さんの『男が泣ける昭和の歌とメロディー』を、ちさと図書館の音楽関連コーナーで見つけました。
 僕より少し上の世代にあたる方なのですが、この本に採り上げられている楽曲の多くは被っていて一気に面白く読めました。好みに関係なく幼い頃に耳に入って自然に憶えてしまっているメロディーや、思春期・青年期を通じて心に沁み込んでいる数々の歌に、簡単な解説と泣ける訳などに想いを寄せ添えられた文章が素直でとても良いです。
 戦時中に曲付けされた『万葉集』の大伴家持による和歌『海ゆかば』から、ニューミュージックを代表するユーミンの『海を見ていた午後』まで、著者も一人でギターの弾き語りを楽しんでいるということで、全ての楽曲にコード付きメロディー譜が併載されています。戦前のヒット曲などでしょうか、市販資料が見つからずご自身でコードを付けた歌もあるようです。
 僕も同じように未だカラオケなど無く、ラジオやGSの時代に思春期を過ごしたことで、ギターのコードくらいは弾けるという世代ですが、それが嵩じて以来長くオリジナル曲作りまでしています。
 きっとこの本に紹介されている楽曲と同じような、ギター弾き語りのレパートリーの人も多くいるのではないかと想います。そんな方に一読をお薦めします。

東日本大震災・津波復興支援チャリティーソング にご協力お願いします!

 音 -Standing Day-
 コバタイサオ : 歌詞
 LIP-FLY

☆ デフレ・スパイラルと長年それを放置してきた日本銀行(BJ : Bank of Japan 公式にはBOJですが)をテーマに制作しました。インフレファイターと言われる日銀ですが、ある時にはデフレンジャー(Deflation+Ranger)という自覚も持って、広く国民のために機能して貰いたいと想います。ぜひ一度ご試聴(YouTube)下さい!

 デフレンジャーBJ
 コバタイサオ : 歌詞
 LIP-FLY

☆ 音楽配信サイトSoundCloudでも楽曲をアップしています。

「千里山今昔展」の編集が急ピッチ

2014-02-09 09:06:35 | 千里山INFO

 昨年5月に千里山まちづくり協議会とちさと図書館により開催された「千里山今昔展」の図録集刊行のプロジェクトで、3月末の発行予定を間近にして急ピッチで編集が行われています。
 先日その打ち合わせに参加して、各メンバーの分担するページの修正確認の様子を取材しました。僕も表紙や扉そしてページ入れなど最終の体裁の部分で協力をさせて貰います。
 目標としては好評だった「千里山今昔展」を紙上で完全再現し、まちづくりの歴史や時代風景を次世代へと繋げていこうというものです。そのために70ページを超える見応えのあるコンテンツとなっています。収録予定の全ページを床に並べて確認するのも一苦労です。
 出来るだけ低価格での頒布を計画していますので、実際に昨年「千里山今昔展」をご覧頂いた住民の方はもちろん、行けなかったけれど図録集に興味のある方は発行の折にはぜひ手に取って頂ければと想います。
 またブログでもお知らせしますので、どうぞよろしくお願い致します。

Mac 30周年

2014-02-08 10:50:33 | Weblog

 Macの情報誌『マックピープル』3月号で「Macintosh 30周年」の特集が掲載されています。
 30年間で発売された代表的な機種を紹介しながら、時代背景や先行して採りいれていったテクノロジーの新機軸など、僕にとっても懐かしい写真がたくさん見られました。
 中でもカラー・クラシックはパソコンで初めてカラー・モニターが採用されたもので、初期からクリエイティブ分野でアドバンテージを持っていたアップルそしてMacintoshならではの商品でした。当時のブラウン管の主流は画面の四辺に歪み曲面のあるタイプでしたが、このカラー・クラシックではソニーのトリニトロン・ブラウン管を使い、縦方向は直線的でデザイン・印刷などに価値あるモニターを備えていました。
 僕の初めてのMac体験はパワーマック7500でしたが、遡ってカラー・クラシックの中古品を日本橋電気街で購入して楽しんでいました。今も押し入れに入っています。
 昨年末に発表された最新型のMac Proは梅田ヨドバシカメラで見ましたが、コンパクトな円筒の中に最新のテクノロジーが詰まっている感じを受けました。音楽や映像また3Dなどを中心にするのであれば必須な高スペックですが、僕の仕事的にはMac miniやiMacの標準スペックでも十分だと想います。
 でも、灰皿と間違われそうだとか、上に手をかざすと暖かくて火鉢のようと言いながら、やっぱりMacの新製品は気になります。

無料音楽ソフト

2014-02-06 08:47:19 | 作詞・作曲

 Macの情報誌『Macファン』3月号で無料(&低価格有料)ソフトの紹介が特集されていますが、先日僕のブログ内にランダムに投載されるバナー広告で音楽制作ソフトの無料ダウンロードがあり、早速に興味を持って「NCHソフトウェア」のホームページを見ました。
 最近は無料ソフトといっても機能制限されている感じのものではなく、有料の上級ソフトへの入門版という位置づけで、初心者的には十分に使えるものが多くなっています。
 もっとも音楽制作ソフトに関しては以前からライト版という形で、オーディオ・インターフェイスやMIDIキーボードまた一部のマイクなどにバンドルされていたので、僕もいろんな定番ソフトを試しに使うことができました。
 今回覗いてみたホームページでは音楽制作ソフトだけでなく、画像・映像ソフトなどのクリエイティブ系全般に展開されていたり、請求書作成や販促・会計などビジネス関連ソフトも多様に扱われていました。それぞれのカテゴリーで同様に無料ダウンロードが用意されているのかも知れません。
 ますます自分の好奇心とやる気次第で、面白いソフトが手軽に楽しめる状況になってきています。

表層型メタンハイドレート

2014-02-04 18:40:13 | Weblog

 先月末週に、関西テレビのニュース「アンカー」で独立総合研究所の青山繁晴さんが、メタンハイドレートについての日本海自治体連合などの活動報告と、その新エネルギーを巡る世界の動きについて詳しい解説をされるのを視ました。
 和歌山県潮岬沖の海底でも日本海側と同じように表層型のメタンハイドレートが存在する証しとして、海底からメタンプルームというメタンハイドレートがスカイツリー状に立上がっているものが、独立総合研究所が特許を持ち無料で開放している魚群探知機による調査で発見されたと報告がありました。
 今後は太平洋側を含めて日本全ての沿海や、遠く沖ノ鳥島など排他的経済水域まで広げて、多くの同じような表層型メタンハイドレートの調査とメタンプルームの発見が続くものと想います。
 同時にコメントされていた、これまでの政府・学閥主導で進められてきた深層型(海底の深い地層で砂と混じり合っていて利用し難い)と比べて、実用化のコストが格段に低くなるという可能性に改めて国民として大いに期待を抱きました。
 またエネルギーに関しては大きな既得権益があり、そのパラダイム・シフトに抵抗し国益を損なおうとする勢力への、情報公開による牽制の意図も強烈に視聴者に伝わってきました。
 中・韓といった利に対する動きの速い隣国やアメリカ資本なども加わり、実用化への開発競争が激化する中で時間の猶予は無くなりつつあります。既得権益に拘らずに各界が一体となった取り組みを、国民や意識の高いメディアが支援する流れがいよいよ起きようとしています!

こちらのブログに放送の内容が写真とコメント付きで完全再現されています。
※ メタンハイドレートについて書かれたベストセラー『希望の現場』を読み、その感動と希望からオリジナル曲『We Got Energy !』を作詞・作曲しました。

Kenkoの『宙を見よう!』

2014-02-03 19:49:52 | 満天の星

 カメラのフィルターレンズや周辺光学機器のメーカーKenkoが発行している、パンフレット『宙を見よう!』を梅田ヨドバシカメラの2F売り場で貰いました。
 Kenkoはより一般のマニアではない人達に向けて、星空ウォッチングのための機器やアイテムを販売しているメーカーと想いますが、それだけに価格的にも熟れた商品が展開されています。
 以前から競合するVixenの発行している『So-Ten-Ken』という季刊パンフレットを折に触れご紹介してきましたが、『宙を見よう!』は専門ショップには置かれていたかも知れませんが、僕には今回のPart8号が初めて見るものでした。
 2月~3月の主な天文現象と題して、テーマは「この春は木星・金星がみごろ」となっていて、惑星についての基礎知識から木星と金星について詳しい解説が載っています。具体的には2月には木星が見ごろとなり、明けの明星の金星が2月15日には最大光度を放つとされているようです。