アップルの新製品MacBook Airが発売されたので梅田ヨドバシカメラで触ってきました。WEBサイトでスペックなどを確認し、最近のMacでは今までにない11インチのタイプに的を絞っていました。
ネットブックが競合各社より色々出ている現在では、想像していたよりも11インチは小さく感じられなかったのですが、手前キーボード側にテーパーの付いたAirの代名詞である薄さはとても印象的です。昔から使いやすさにこだわっているMacのフル・キーボードが、少し傾斜しているので一層快適に思えました。
今回のモデル・チェンジで一番嬉しいのは、リンクすることで手持ちのMacのドライブが使えるようになり、別売のスーパードライブなどを補充する必要が無くなったことでしょうか。いちいちドライブを一緒に持ち歩かなくても良くなるのは歓迎です。またハードディスクの替わりにフラッシュ・ストレージが使われ、起ち上がりなど操作が速くなっているのもネットブック的な流れを感じます。僕が買うなら使いたいソフトのガレージバンドも充分な速さで動きました。
Macのサブノートと言えば、以前に日本だけで開発販売されたPowerBook 2400がMacユーザーの間で人気を得ました。今回の11インチの新しいMacBook Airも既に予約品切れの表示が張られていました。
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