
今年もクリスマス・シーズンへ丁度1ヶ月という日曜日、千里山自治会恒例のファミリーフェスタが千里山会館と第1噴水会場で開催され、僕もお昼ご飯を軽食コーナーで済ませようということも魅力で出掛けてみました。
千里山会館の入口付近でおでんやお寿司などを売っていたので、巻き寿司と豚汁を買って1Fの会議室に入り、自治会の長老のKさんと暫く歓談していると、世話をされていたご婦人がお茶を差し入れして下さいました。
千里山まちづくり協議会もこのような街のイベントなど機会を捉えて、活動報告や情報の掲示パネルを出して訪れる住民の人達にアピールをしています。今回は広報会員の中野さんが手作りした模造紙一面に、多様な写真で新・旧の千里山を対比しながら、街の変遷や歴史を分かりやすい図表にしています。
2Fでは何時ものように、文化教室などで学んでいる子供や住民の、作品の展示発表やパフォーマンスが繰り広げられ、多くの家族や友人達も見に来られて一日中とても賑やかでした。
ファミリーフェスタが終了して夕方になると、第1噴水の水面上にイルミネーションが点灯され、いよいよ千里山でも年末・クリスマスの風景が始まります。
良い天気で家族連れでの出足も良くて噴水での工作ワークショップではサポートスペース赤レンガさんの強力なご協力もあり売上からの計算では73名もの来店があり新記録となりました。
午後の千里山会館での紙芝居は月光仮面の主題歌CDが流れないアクシデントがありましたがアカペラで乗り切りサンタ倶楽部仲間の柴田君のウクレレ演奏で「大きな古時計」を皆さんで歌うこともできてとても良い雰囲気で紙芝居の口演もできました。
噴水のローソクの光とイルミネーション点灯でいよいよクリスマスを迎える準備が出来た一日でした。
第1噴水も途中に帰りに少し覗かせて貰いましたが、これまでで一番賑わっている感じがしました。
月光仮面に「大きな古時計」を見られなかったのが残念です‥‥。またの機会に楽しみにしています!