こだま日記vol.716

こんばんは。
こだまです。

今日は休養日で朝は軽くジョグを行なった。

勤務先まであと1.5kmという所で、道路の出っ張りに脚をとられ、転倒してしまった。
とっさに前回り受け身を取ったので、膝と腰の横を少し打ったが、大事には至らなかった。
調子が上がってきたのところでの転倒。好事魔多しである。より一層、気を引き締めなければならない。

しかし、我ながら見事な受け身だった。受け身がとれていなかったら、打撲や大きな擦りむきを負っていたことだろう。
高校時代に柔道の授業を取っていて良かった。

長野マラソン、かすみがうらマラソン、おつかれさまでした。
ゆっくり休んでまた次の目標に向かってもらえたらと思う。

第19回長野マラソン結果速報

取り急ぎタイム速報となります。
土田選手はラストで国外招待選手のケニア人選手との争いにラストで競り負け10位、金子選手は、国内招待の山口選手(富士通)に競り勝ち11位か12位でした。
土田選手は目標としていた先頭集団になんとかつくも、18キロからのバトオチル選手のペースアップに対応できず、そこからは、落ちてくる選手を拾う展開。
金子選手は、12キロあたりからは、１人旅で終始抜き続けるも8位には届きませんでした。




しかし、昨年に比べ土田選手はまた、１つ経験値をあげました。2時間6分台の選手に一時は先行し9位を走れたことは、来年に繋げてほしいと思います。

合同練習でお世話になった自衛隊体育学校の石田選手が7位あたりでしたので、練習で勝てなければレースでも勝てないと改めて学びました。

昨年は強風警報がでる中のレース、今年は暑さとの戦いの中、土田選手は順位をあげ、年代別では優勝したかとは思われます。
今後は20分をどんなときでも切る、8位入賞をする強さを身に付けたいと思います。
金子選手は21分を切り、東京マラソンのエリート枠を手に入れたいところでしたが、あと一歩、力及ばず。

詰めの甘さは、当社の課題であり、指導の課題です。
いま、改善にむけて取り組みを開始していますので、まずは、東京選手権、実業団選手権と成果を発揮したいと思います。

正式順位はわかり次第、改めてご報告させて頂きます。
ご声援ありがとうございました！

これから10000に注力しチーム一丸取り組んで参ります。