Sengoku1985

何故、私は鉄道を撮り続けるのか?

Diesel Locomotive#322

2020-10-31 | 鉄道写真


 それでは、連載第322回目は、京葉臨海鉄道KD55 102をお届けします。


 最初は、イベント時ですが車両展示では無い場所にあります(写真)。ライトが角形に交換されています。


 同機は、無線操縦対応装備があるそうです。



 次のイベントの時、こちらは車両展示に並んだ姿(写真)。晴れ舞台です。


 同機は現役ですが、今後どうなるのか。注目されます。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Diesel Locomotive#321

2020-10-29 | 鉄道写真


 それでは、連載第321回目は、京葉臨海鉄道KD55 101をお届けします。


 車庫の奥に入る、101号機(写真)。ラジエーターのカバーが外れ、微妙な状態です。塗装の傷みも、かなり進んでいます。


 なお、KD55は、国鉄制式機DD13が重量約55tであったから付いた番号、そのものでは無いですが、同型機です。



 別の時か、手前の機関車がいなくなった時に(写真)。ここから復活するのは、難しそうです。


 現在同機は車籍が無く、この時点で引退していたようです。合掌。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Diesel Locomotive#320

2020-10-28 | 鉄道写真


 それでは、連載第320回目は、京葉臨海鉄道KD604をお届けします。


 これもイベント時、撮影会用に、KD55201と並ぶ姿(写真)。DD13がその後も国鉄で製造されていれば、辿った進化が分かります。



 そして、連結手を乗せ、移動します(写真)。



 そして、五井貨物駅で、入換です(写真)。望遠が必要でした。



 別の時、矩形庫の前に停まるKD604(写真)。


 現在の最終番号機である同機ですが、今後導入する予定であるDD200形が入線した場合、変化が生じるのでしょうか。現役で、もっと古い機関車を使う会社だって、いくらもありますが。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Diesel Locomotive#319

2020-10-27 | 鉄道写真


 それでは、連載第319回目は、京葉臨海鉄道KD603をお届けします。


 これもイベント時、しかし車両展示では無い位置に停まる、KD603(写真)。凸型で、前後に2エンジンは、DD13とほぼ同じ、エンジン出力が向上しているようです。


 国産初の本格的量産ディーゼル機関車であるDD13は、各地に同型機が見られ、その後の進化も含め、興味深いです。まだまだ、活躍しそうです。


 それでは、次回をお楽しみに。


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Diesel Locomotive#318

2020-10-26 | 鉄道写真


 それでは、連載第318回目は、京葉臨海鉄道KD602をお届けします。


 イベント時、展示用では無い一般機の駐機場に停まる、KD602(写真)。正に、DD13スタイル、5t増は死重か、それ以外か。


 後には桜のピンク色の花も写っており、春のイベント時のものと思われます。



 次のイベント時、入換の実演を見せる、KD602(写真)。現役機ならではの姿です。連結手も、本番さながらです。


 同機はまだまだ現役ですが、今後京葉臨海鉄道ではJR貨物が開発したDD200形を導入したいとのこと。今後の変化も注目です。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Diesel Locomotive#317

2020-10-22 | 鉄道写真


 それでは、連載第317回目は、京葉臨海鉄道へと話を進めていきたいと思います。


 京葉臨海鉄道が同じ年に3回イベントを行うとのことで、いろいろな展示があったわけですが、その中でも見物は、多くの国鉄DD13同型機が見られたこと。その時の写真、KD601(写真)。左には、KD55201が見えています。


 DD13は、総重量が約55tであったことから、「DD55」という番号は、ほぼDD13同型機で、それが近代化される中で60tに重量増、そのためDD601となっています。


 現在の状況下で、イベントが行われる可能性はほとんどありませんが、いずれ貴重な記録となるでしょう。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Diesel Locomotive#316

2020-10-21 | 鉄道写真


 それでは、連載第316回目は、群馬県松井田町「碓氷峠鉄道文化むら」DB202をお届けします。


 旧本線の端に、トロの後に置かれる、DB202(写真)。大きさは保線機械並みで、乗客を乗せるのか幌屋根の部分もあり、問題ありそうですが、一応範疇のようです。


 運転されるのは「峠の湯」までで、軽井沢まで、増してその先まで行くのは、EF63が動態保存でも対応する電車が無く、結果ほぼ不可能となっています。あれは、夢です。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Diesel Locomotive#315

2020-10-19 | 鉄道写真


 それでは、連載第315回目は、「碓氷峠鉄道文化むら」DB201をお届けします。


 横川駅近くの文化むら駅から、「峠の湯」まで、かつての碓氷線本線を走るトロッコ列車の牽引機です(写真)。2軸単車のDL、サイズは保線機械並みですが、貨車のようなトロッコも牽き、立派な旅客列車、よってこちらに分類しています。


 冬季は休業、それ以外でも8月以外の平日は運休、終点の温泉施設も利用出来るのか。時間的にも、注意が必要な気がします。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Diesel Locomotive#314

2020-10-15 | 鉄道写真


 それでは、連載第314回目は、「碓氷峠鉄道文化むら」からお届けします。


 日本初の電気機関車EC40、旧称10000形を模したディーゼル機関車、10000「アプトくん」です(写真)。園内の専用軌道で客車を牽き走る、アプト式機関車風の車両です。連結器もバンパー付きのリンク式風で、クラシカルです。


 なお本物の10000は、碓氷峠引退後、北陸の私鉄で使用、奇跡的に生き残っていたものを現在、軽井沢駅にて展示しています。勿論、電気機関車です。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Diesel Locomotive#313

2020-10-14 | 鉄道写真


 それでは、連載第313回目は、安中貨物DD352をお届けします。


 安中貨物は、小名浜から安中まで亜鉛の半製品を輸送する貨物列車で、首都圏で撮影時間帯を迎える貨物列車として人気がありました。その終点、安中では、工場に貨車を搬入する移動があり、そのためにDLが使用されました。その機関車が、このDD352でした(写真)。安中駅の構内で休む姿です。「安中運輸株式会社」と、社名も書かれます。


 現在は荷主である東邦亜鉛の、自社のスイッチャーに交代しているようで、同機は現在どうなっているか。また、機会があれば。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Diesel Locomotive#312

2020-10-13 | 鉄道写真


 それでは、連載第312回目は、葛生鉱山No.13をお届けします。


 現在は静態保存となっている同機、日立製で、ナローの機関車、後に続く鉱石車両や人車を牽く機関車でした。暗いところでも目立つ黄色に塗られます。


 鉄道機械に近い大きさですが、立派な機関車、保線用ではありません。日立でもこのサイズの機関車を、昔は造っていたことが分かります。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Diesel Locomotive#311

2020-10-12 | 鉄道写真


 それでは、連載第311回目は、関東鉄道常総線DD502をお届けします。


 美しくは保たれているものの、走行可能なのか微妙な同機ですが、水海道基地のイベントではマスコットのように人気があり、場内の位置は年により異なります。写真は、機関側です。



 同じく、補機側です(写真)。機関は1機、鹿島鉄道に入線したDD901よりは小さいのが分かります。



 別の年のイベント時の撮影(写真)。場内を、移動しています。自走するかは不明ですが、回転部は動くようです。



 また、別の年に(写真)。午後になったのか、西日になっており、建屋の影が映ります。



 更に別の年に(写真)。キャブへの階段が、反対側になっています。



 その年の、反対側のエンドへ(写真)。セミセンターキャブです。



 この年は、キャブに入りました。先ずは、補機側の運転台(写真)。編成ブレーキにハンドルが入っています。



 反対側、機関側の運転台(写真)。単弁はありますが、編成ブレーキにハンドルは入っていません。



 「令和」のヘッドマークを装備する、昨年のイベント時の写真です(写真)。ロッド式の動輪の駆動は、SLと同じです。


 前述のとおり自走出来るかは疑問ですが、回転部は動き、コンプレッサーも動作し、汽笛までは鳴るようです。今年のイベントは無いでしょうが、残っていて欲しい1両です。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Diesel Locomotive#310

2020-10-11 | 鉄道写真


 それでは、連載第310回目は、鹿島鉄道(廃止)DD902をお届けします。


 鹿島鉄道は自衛隊百里基地にジェット燃料を輸送する仕業があったと書きましたが、その量が増えたので、DD13同形の同機を導入、仕業に就きました。関東鉄道鉾田線の時代から、関東鉄道が新造した唯一のディーゼル機関車とのことです。


 しかしその仕業が消滅し、運用が無くなった同機は、石岡の庫に永く留置されました(写真)。



 別の時、位置を変えて(写真)。DD13同形なのが分かります。


 同機は、鹿島鉄道廃止前後に、国内へ売却されたとのこと。その姿は、ありません。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Diesel Locomotive#309

2020-10-10 | 鉄道写真


 それでは、連載第309回目は、鹿島鉄道(廃止)DD901をお届けします


 鹿島鉄道は貨物需要が見込まれ、また百里基地へのジェット燃料輸送もあったことから、ディーゼル機関車が在籍しました。そのうちの1両、DD901(写真)。しかし平成に入った時点で、燃料輸送は他の手段で行われ、それ以外の貨物運用も無くなったことから、処分保留で常陸小川駅周辺に留置されていました。


 センターキャブ、2機関の立派なDLでしたが、この時点でもう動くことはありませんでした。



 別の時の、撮影(写真)。クラシックですが、大型のDLです。


 同鉄道も廃止となりましたが、百里基地の平和的転用である、茨城空港への旅客輸送等は出来なかったのか。残念です。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Diesel Locomotive#308

2020-10-09 | 鉄道写真


 それでは、連載第308回目は、茨城交通(現「ひたちなか海浜鉄道」)ケキ102をお届けします。


 茨城交通時代は、工臨の仕業があったのか、バラストホキを従える、ケキ102(写真)。当時は動いていたか、記憶がありません。


 下りと上りが行き違う那珂湊の、中線で停止し、微妙な扱いでした。



 別の時、イベントで展示される、ケキ102(写真)。この時は、単機でした。



 その際には、キャブの見学も出来ました(写真)。センターキャブに前後2か所の運転台があり、そのうちの一つと思います。


 今でも、静態保存であるでしょうか。機会があれば、また行きたいと思います。


 それでは、次回をお楽しみに。

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