それでは、連載第170回目は、DE10 1571をお届けします。
以前の高崎駅でのイベントで展示されていた、1571号機(写真)。機関のある側の姿です。構造が、よく分かります。
同日、反対の短い側の姿(写真)。こちら側は2軸台車です。
現在も同機は、JR東日本高崎運転所所属、現役です。まだまだ、これからのようです。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第170回目は、DE10 1571をお届けします。
以前の高崎駅でのイベントで展示されていた、1571号機(写真)。機関のある側の姿です。構造が、よく分かります。
同日、反対の短い側の姿(写真)。こちら側は2軸台車です。
現在も同機は、JR東日本高崎運転所所属、現役です。まだまだ、これからのようです。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第169回目は、DE10 1562をお届けします。
これは完全に稲沢、愛知機関区の片隅に停まる、1562号機(写真)。JR貨物更新色です。後のゼロロクも懐かしい。
現在同機はJR貨物岡山機関区配属のようで、移籍したものと思われます。チャンスは、ありそうです。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第168回目は、DE10 1560をお届けします。
初めては、宇部新川駅で(写真)。美祢からの赤ホキを宇部新川まで牽くという運用です。回りの105系、123系もそのままです。
機関車をアップで(写真)。DE10の教科書体です。
撮影ポイントの橋梁を、赤ホキ1両のみを牽き、宇部を目指します(写真)。
折り返し、赤ホキの編成を牽きます(写真)。
機関車をアップで(写真)。JR貨物更新色に姿を改めています。
別の時、同じ橋梁で(写真)。美祢から厚狭まではDD51、その先は編成を分割しDE10が牽く、そういう役割分担になっていましたが、これらの輸送は全部廃止となり、DD51共々移籍となりました。
現在1560号機はJR貨物門司機関区に配属され、現役のようです。宇部線では撮ることは出来ませんが、まだまだチャンスはあります。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第167回目は、DE10 1558をお届けします。
恐らく、今はオフレールステーションとなった大牟田でしょう、貨物駅のホームに停まった1558号機(写真)。しかし入換専用の「サツマイモ」ではありません。
現在同機はJR貨物門司機関区に所属、現在も現役のようです。まだ、チャンスはあるのか。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第166回目は、DE10 1557をお届けします。
先ずは、恐らく四日市にて、入換のため待機する、1557号機(写真)。JR貨物更新色です。
そして、所属区愛知機関区にて(写真)。停泊中です。
続いて、平成29年5月の、大宮のイベントにて、JR貨物大宮車両所にてDE10最終全検となった記念撮影のブースです(写真)。JR貨物では、令和5年度までに全機引退のようです。
後継の入換機HD300は東芝で、小運転、中距離用DD200は川崎重工で続々落成していることから、今後は廃車が相次ぐのでしょう。
なお、同機は現在もJR貨物愛知機関区に所属、現役のようです。撮り逃しの無いように。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第165回目は、DE10 1554をお届けします。
最初は、茅ヶ崎貨物駅でしょうか、コンテナ貨車の入換を行う1554号機(写真)。更新色です。E231系の2階建てグリーン車の2階で写したものです。
しかしこちらは、恐らく大宮で、国鉄色の1554号機(写真)。ナンバーも切り抜き文字、プレート式でも無く、変です。
現在同機はJR貨物新鶴見機関区に配属、首都圏の入換及び小運転に使用されます。どちらが本物か、確認したいです。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第164回目は、DE10 1553をお届けします。
JR貨物、隅田川貨物駅のイベントで、駅の片隅に停まる、1553号機(写真)。切り抜き文字、国鉄色ですが、汚れています。
現在同機は、JR貨物新鶴見機関区の所属、現役のようで、隅田川貨物駅の入換運用もあるようです。まだまだ、チャンスがあります。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第163回目は、DE10 1546をお届けします。
最初は、JR貨物大宮車両所、大宮のイベント時に、展示される1546号機(写真)。整備中で展示されます。
愛知機関区で停泊中の、1546号機(写真)。現役です。
同日か、稲沢駅のホームからの眺め(写真)。
しかしその後、位置が移動し、微妙な立場に(写真)。その後が怪しくなってきました。
そして、その後「一休車」となり、稲沢駅ホーム近くの、休車の置かれる場所に、移動しています(写真)。まだ、稼働可能なのでしょうか。
同機は、未だJR貨物愛知機関区にて、車籍を維持しています。そろそろJR貨物も、決断を下す可能性はありますが。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第162回目は、DE10 1541をお届けします。
高岡駅の隅のホームに停まる、1541号機(写真)。正確な位置は思い出せません。
現在同機はJR西日本金沢総合車両所富山支所所属、北陸で見かけることがあるカマです。まだ現役のようですので、チャンスはあります。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第161回目は、DE10 1539をお届けします。
これは、大宮でのイベント時、JR貨物大宮車両所で展示されていた、1539号機(写真)。JR貨物更新色です。
現在同機は、JR貨物東新潟機関区に所属、現役のようです。まだまだチャンスがありそうです。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第160回目は、DE10 1536をお届けします。
これはもう完全に青森駅、寝台特急か青い客車、恐らく24系客車を青森運転所まで回送するために、入換灯を点け連結された、1536号機(写真)。酷寒地形で、キャブの窓はデフロスタでは無く旋回窓となっています。
別の時、青森駅で入換灯を点け待機する、1536号機(写真)。青森着発のブルートレインには欠かせない1輌でした。
現在、同機はJR東日本盛岡車両センター所属とされ、未だ現役のようです。他に代わる車両もありません。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第159回目は、DE10 1535をお届けします。
同機はJRでは既に車籍が無く、現在真岡鐵道に所属するようです。
写真は、SL列車を真岡から下館まで牽引し、編成から切り離されたところ(写真)。SLの補助です。
そして、切り離され下館で待機(写真)。時間をおいて真岡に帰庫します。
別の時、真岡で、運用を終え入庫するところ(写真)。
別の時、真岡で、入換の最中(写真)。
JR線上は2004年に引退、以降真岡鐵道で使用されるようです。
それでは、次回をお楽しみに。