零細一口馬主の独り言

キャロットクラブの一口馬主が出資している愛馬の近況・様子を書いていくブログ

7/31出走予定

2021-07-30 22:43:00 | 今週の出走
オリンピックが始まりました。始まる前は色々気になりましたが、始まってしまうと見てしまいますね。それとこれは別、とわかっていながら、政府の策略にはまっている気がします。
とはいえ、せっかく出場できた選手に対して、批判的に見るのも違う気がしますし、オリンピックはそれはそれで楽しもうと思います。もちろんステイホームで、ですが。
7月は勝利なくきてしまいましたが、明日は休み明けで昨秋から期待して待っていたバーデンヴァイラーが出走します。

●バーデンヴァイラー 3歳以上1勝クラス 新潟ダート1800m
 昨年勝ち上がった未勝利戦は圧巻の内容で、その後が期待されましたが、残念ながらそこで骨折休養に入りました。8ヶ月休んで、いよいよ出走することになりました。
 今後の活躍も含めて期待しますが、まずは下級条件のここは長期休養明けでも勝ちを期待したいです。

●バイオレントブロー 新潟ジャンプS 新潟3250m
 前走でようやく未勝利戦を勝ち上がり、昇級初戦でステークスレースに挑戦します。
 しかし、毎回かいてますが、愛馬のダローネガがこの新潟のレースで競走中止になったことがトラウマになり、心配が先立ちます。どこまでやれるのか未知数ですが、まずは無事にゴールして欲しいです。

7/17、18出走予定

2021-07-16 21:22:00 | 今週の出走
ロードシュトロームの出走したJDDは見どころ十分な6着でした。最後は距離適性の問題とも思える感じで力尽きました。今後も十分に期待できる内容だったと思います。

そして日曜日には今年の2歳出資馬の初陣を迎えます。2021年デビューの出資馬は5頭。牡馬クラシックに出走することを目標にこれまでで最高の布陣だと思います。まずは全頭無事にデビューを、そして全頭勝ち上がり、そしてクラシックに出走出来れば(もちろん勝てればもっと良いですが)、良いですね。

今週はそのデビューを含む二頭が出走です。

●フルヴォート 岩国特別 小倉ダート1700m
 古馬との混合2勝クラスに出走します。斤量が有利な3歳馬はこの馬だけで、これまでの勝ちっぷりからそれなりに人気にはなると思います。自分のことだと、今年に入って毎月勝利を挙げられていますが、7月の勝利はこの馬のこのレースにかかっていると思います。
 少し距離は長い気はしますが、小回りコースで川田騎手を背にすんなりと2勝クラスは突破して欲しいと思います。
 
●ロードリライアブル 新馬戦 小倉芝2000m
 いよいよ2歳馬のデビューです。やはり、新馬戦は今後を占うレースになりますので、期待と不安が混じります。
 ここは7頭と小頭数のレースですが、ノーザンファームの馬が2頭、社台ファーム、下河辺牧場の馬も出走しており、それなりにレベルは高そうです。
 小回りコースですが、先日からの高速馬場、新馬戦特有のスローペースで初戦から勝ち切るまではどうかというのはありますが、今後が期待できるレースを期待します。

7/14出走予定

2021-07-14 13:06:00 | 今週の出走
週中ですが、今日はロードシュトロームがJDDに出走するため更新します。
JDDは一昨年のロードグラディオに続いて2回目になります。グラディオに続いてやや距離が長いように感じますが、一発あると嬉しいです。

●ロードシュトローム JDD 大井ダート2000m
 前走の鳳雛Sの後はレパードSを目標に調整してきました。その前に小倉の条件戦を使う予定でしたが、抽選に通ったことにより大井のJDDを使うことになりました。
相手はこれまでに戦ってきた相手が多く、負かされてきていますが、地方の舞台で逆転してくれると良いですね。久々のGⅠ出走で楽しみです。

7/3出走予定

2021-07-02 21:50:00 | 今週の出走
先週はまさかのロードアクアが人気薄を勝利し、かなり久々のオープン戦勝利を挙げました。これで今後のレースをある程度狙い撃って使うことができ、これまで以上に好走できそうな気がします。
これで6月も2勝、ここまで11勝とかなりのハイペースで勝ってくれました。今年の後半も良い成績を残してほしいです。
そして七月、当初の予定ではバーデンヴァイラーが復帰し、一つ二つと勝っていく皮算用をしていたのですが、もう少し復帰は後になりそうなので、他の馬で一勝を挙げて連続勝利月数を更新して欲しいです。
今週はアイスジェイドが出走です。

●アイスジェイド 臥牛山特別 函館芝2000m
 先週の札幌芝2600mのレースが除外になり、今週も登録してきましたが、週頭の状況では出走は厳しいかと思われましたが、なんとか出走枠に入れました。
そして鞍上はなんとルメール騎手。逆にここで凡走すれば次は無さそうです。ひょっとすると勝たない限りは引退かも知れません。
出資馬では一年下の出資馬7頭は全て勝ち上がり、唯一の未勝利馬になってしまっています。ここは先輩の意地を見せて、良いレースではなく勝ちにこだわったレースをして欲しいです。