零細一口馬主の独り言

キャロットクラブの一口馬主が出資している愛馬の近況・様子を書いていくブログ

リアファル3着(菊花賞)

2015-10-26 20:09:44 | リアファル
リアファルが菊花賞に出走し、3着でした。

負けたことは悔しいですが、今後に向けて、視界良好な負けだと思います。前走はフロックではとの見方がなくはなかったので、これが払拭できて、ますます楽しみが広がってきます。
もちろん、今後は古馬を交えることになるため、レースレベルは上がると思いますが、中距離路線はそれほど有力馬もおらず、期待できるかと思います。

レース自体は、直線は一瞬先頭にたったところで、ひょっとしたら勝てる?とも思いましたが、内から何か手応え良く来てるなあというのは見えたので、頑張れと声が出ましたが、差されてしまいました。
最後にリアルスティールにも差されたのは、ちょっと残念でしたが。

先行争いで、最初の1000mが1分くらいだったので、ペースを落としてくれと願ったら、予想以上にペースが落ち、中団のアルバートドックにまくり気味に来られ、乱ペースになったのが誤算でした。かといって、予想以上に落ちたところで仕掛けて先頭にたったからといって、もっと激しくなった可能性もあり、うまく行ったのかはわかりませんので、まあこれが勝負なんでしょうね。

とりあえず一旦は放牧とのことで、次は有馬記念でしょうか。というか、是非とも出て欲しいです。
今年も10位以内の出走奨励金があるんでしたかね?ぜひ応募して、10位以内に入れるように、営業活動しないと。

まずは、無事にゆっくり休んで欲しいと思います。

リアファル(菊花賞)

2015-10-24 21:57:57 | リアファル
明日、リアファルが菊花賞に挑戦します。
芝に転向して2戦、前走の神戸新聞杯に勝ったことが大きく、現在1番人気になっています。

週頭には、1番人気になったらマークが強くならないように人気出ないでくれと思っていたのですが、今は考えが変わりせっかく出るんだから1番人気で出られるほうがいいかと考え方が変わってきました。負けても爪跡は残せるみたいな感じです。

この最近、京都では全く雨が降らず、今日の京都競馬場の馬場でも時計が速く、リアファルにとっては未知数な馬場状態ですので、この点が不安です。

とはいえ、ドゥラメンテがいないので、勝ちきるかどうかが別として、ここである程度いい競馬をして欲しいと思います。そうすれば、今後古馬の一線級と戦ってもやっていける、めどが立つのかなあと思います。
もちろん、最も強い馬が勝つといわれる菊花賞に勝てるチャンスが目の前にあるので、是非とも頑張ってほしいと思います。

口どりに申し込むも神戸新聞杯に続いて外れてしまいました。また、指定席も取れなかったので、当日は午後から競馬場に行きたいと思います。

一口馬主通算100戦に到達しました。

2015-10-20 20:31:26 | 一口馬主全般
ライロアの地方競馬挑戦の3戦を加えると、通算100戦に到達しました。
はじめたのが、2009年募集で2010年の2月にウルルで申し込んだのが最初でした。
しかし、郵送しているうちにタッチの差でウルルには申し込めず、かかってきた電話でプリンセスミラクルのやつ、とうろ覚えながら、出資申し込みしたのが最初でした。
その馬はシヴァルリーと名付けられ、3番人気ながら、札幌の新馬戦を圧勝したのが最初でした。

ここからの経緯はまた今度として、年に1、2頭の出資で、五年かけて100戦まで到達しました。

今まで、現2歳馬まで計10頭の出走結果は、以下の一口馬主DBの通りです。
冒頭にも記載したように、ライロアの3戦はもれてしまっています。






ライロアで1勝しているので、計20勝、一億円ホースが4頭と、かなり恵まれていると思います。
ただ、自慢しようにも、馬の見方は未だわからず、運の良さだけを自慢できる次第です。

今後も、できの悪いのも含めて、応援して行けたらと思います。できの良いのほど、力が入ってしまうのは、仕方がないのですが。

今週末には101戦目として、リアファルの菊花賞がまっていますし、楽しみはまだまだ続きます。

フロアクラフト3着(白秋S)

2015-10-20 20:18:17 | フロアクラフト
フロアクラフトが日曜日に出走し、3着でした。

東京だったので、テレビでの観戦でした。今回は、直線が長く時計も早くなるだろうなあとの思いから、内心ではあまり期待感がなかったので、思っているより頑張ってくれました。
直線では、外から2頭が併せ馬で差してきていたものの、テレビの角度でひょっとしたら前にいるのかと、思わず立ち上がって力が入ってしまいました。

やはり、この馬はちょっとしたチャンスで準オープンを勝ち切る能力はありますね。力を信用できてなかったことを謝りたいと思います。

次走は、続戦するなら、11月15日に同じ東京の準オープンの奥多摩ステークス
でしょうか。同じ日に、オープンでも、同条件の特別戦があり、除外対象になれば、格上挑戦もできます。

昨日、JRAから発表された、来年の重賞の番組表では、2月に京都牝馬Sが1400mで開催されることになったようです。ここを引退レースとできるように、次戦で勝ち切ってくれるといいですね。

なんとかと、期待していた賞金一億円も付加賞を加えると到達したようです。五着以内の賞金が加算される本賞金では、あと数十万円足りないようなので、次走以降に五着以内に入って、文句なく獲得賞金一億円に入れるとなおいいなあと思います。

フロアクラフト出走(白秋S)

2015-10-17 21:32:39 | フロアクラフト
明日の東京12R白秋Sにフロアクラフトが出走します。週頭には登録馬が多く、除外の可能性もありましたが、なんとか抽選を突破してきてくれました。


東京の芝1400mで走るのは、フロアのキャリア5戦目の未勝利戦勝ち直後の春菜賞以来となりまのレーす。当時、このレースで1400mはちょっと忙しくもう少し距離を伸ばして行こうということになり、オークス出走につながっていきました。

また、今回は、京都でGⅠ秋華賞があるため、騎手は変わり蛯名騎手となります。蛯名騎手に騎乗してもらうのは、キャリア6戦目のデイジー賞以来となります。あのときは、勝利目前まで行ったものの、最後にブリリアントアスクに差されてしまいましたが、中距離でやっていくことが明確となった一戦でした。

しかし、あれから2年がたち、今は1400mが主戦場。今回の条件は、1000万下条件を勝利に導いてくれた故後藤騎手が、東京が向いているはず、ぜひ乗りたいといってくれた最高の条件だと思います。

東京では昨日雨が降ったため、今日のメインレースは稍重でしたが、フロアの苦手な道悪馬場と言うほどではないと思います。枠は8枠17番とあまりいい条件ではないと思います。

何とか引退まであと1勝を、少なくとも入着して、獲得賞金1億円を目指して頑張ってほしいと思います。

個人的にも一口馬主を始めて100戦目(地方3戦含む)の1戦となりますので、この節目のレースを勝利で飾れると非常にうれしいです。